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紫絨毯
春遠からじ
“Champ violet”
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鍬柄山
山頂からの浅間山。
回れ右して尾瀬方面。
ストックの左にかすかに富士山が見えますか?富士山を眺めながら
オムスビ二つほお張って、コーヒーを飲みました。青空楽園です。思ったより雪が深くスノーシューが有効でしたが、最後の登りで不具合が生じ脱ぎました。
脚の付け根まで何度も何度も、ズボ!!!でした。その度に疲れてしまう。
おとうと(義弟)です。単独だったら途中で引き返していたけれど連れの
おかげで目的達成できました。(おとうとも、一人だったら同じくだって)“Peut-être, j’aime la neige.”
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雪だるま
車に降り積もった雪。
雪降ろしして、雪だるまになりました。
“Tombe la neige , tu ne viendra pas ce soir.”
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降りやまず
車はどうなっているだろうか、、、
“Il neige sans cesse.”
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頼もしい
スキーに行った姪から、こんな写真が届きました。
ソリの上で眠っているのは、一歳ちょっとの桜良ちゃん。
大丈夫なのかなあ! でも、暖かそう。風がなければね。“Qui dort sur la neige?”
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遥か彼方
雪原の遥か先に見える山が鳥海山や月山なら、藤沢周平の世界。
懐かしい。最近、「蝉しぐれ」のDVDを観たからだろうか。“Il va neiger. Je l’attend.”
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針路
”渡り鳥にとっての「進路」は「針路」だよ。目的地の町名、番地まで
頭の中に組み込まれていて、それは、もしかしたら数世代にわたって
刷り込まれていくかもしれない。DNAを受け継ぐということかな~。”
鳥好きだった兄が、以前そんなことを話してくれたっけ。”なぜ。僕のことをpipiと呼ぶの?” ”pipiだからさ。”
”その呼び名、何となく、、、。” ”記憶?にある?pipiだからだよ”
”ここの桜が咲く頃には帰るんだ。” ”そう。いつもそうだったよ。”ここの場所でのpipiは、たぶん君の何世代か前のおばあちゃんだったけれど、ね。
“Réincarnation”
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つぐみ
どこで生まれたの? 遠い北の国。
長い旅してきたんだね。 そう、とっても。
いつ、帰るの? ここの桜が散ってから。“Toujours avec toi”
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新年
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
幸せの青い鳥。皆さまにたくさんの幸せが訪れる一年になりますように。
“Je vous souhaite beaucoup de bonheur.”
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