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pipiへ
散歩道で目にするツバメの姿もめっきり少なくなったような気がします。
南へ渡る準備でいそがしいのでしょう。3月に姿を見るようになって
半年。こちらで生まれた子供達と無事に渡っていけることを祈ります。
Pipi、可愛い子供はできましたか?そろそろこっちに渡る準備をしてる?
明日は9月。あと70日のうちに、会えるね。長旅なのだからじゅうぶん
気を付けてね。待っています。Pipi。“Je t’aime,Pipi!”
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そっと近づいて
そ~と、そ~とちかづいて。
“La créature que Dieu a fait”
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デラウエア
真夏が戻ってきてしまいましたね。暑いです。
お腹に入れてしまう前に、描いてみました。 Delaware。明日は投票日ですね。まだ考えがまとまっていません。
“En chambre tranquille”
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リバーサイドでドクターコトー
いつもここで着替えます。
今日は、ウエダーではなく渓流シューズで軽快に。
渇水気味で今のところゼロ匹です。
青空見ながらオニギリを頬ばっていたら、、、
流れの脇で何かが泳いでいるのが目に入りました。
コウモリです。溺れているのかと思い枯れ枝にとまらせました。
岸にあげて、よ~く見ると、なんと、、、、釣り糸が絡まっています。ハサミで切ってあげました。 ところが、、、、
口に針が刺さって頬を抜けているのです。 朝まずめか夕まずめに、
テンカラ師の振った毛針を虫と勘違いして、
くわえてしまったのですね。毛針が見えるでしょうか。太い針で、抜いてあげようとすると「キッキッ!」
と泣いて指に噛みつこうとするのです。車にラジオペンチがあるのを思い出し
車まで連れていくことにしました。川通しに戻ると時間がかかってしまうので
少し下流に下がり斜面をはいつくのぼりました。車まで、約三十分でした。
手術は無事に終わりました。暗い茂みに戻してあげました。
「生きるんだよ!」と、声をかけて。
その後、車で500メートルほど移動し、渇水の渓から4匹の岩魚を
釣ることができました。物語にはまだ続きがあるのです。
車に戻ったのが3時頃でした。竿をしまい、発車しようとした時です。
まだ3時すぎですから、とっても明るいですよね。フロントガラスに
ぶつかるようにコウモリが飛んで来たのです。そして横のコンクリート
壁にとまりました。「あのコウモリの連れ合い?挨拶にきたの?お大事に。元気でね。」
今日釣れた岩魚は、あのコウモリの恩返しだったのでしょうか、、、。
ドクターコトーの顛末です。“Chauve-souris et moi”
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畑にて
畑(菜園)を忙しく飛び交う蝶々やトンボを撮そうと頑張りましたが、
花にとまった瞬間きり撮せません。トンボはとまってくれませんね。
顔とサンダル履きの足は蚊の猛攻にあいました。退却です。こんな大きいのも飛んでました。
“Papillons”
絵は一日坊主のようです。
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一日一絵
いつまで続くかわかりませんが、とりあえず今日の絵。
「イチジクとナス」。説明を付けないとそれとわからないのが
下手くその絵ですね。“Une peinture par jour”
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散歩道で
久しぶりにカメラを持って散歩に出かけました。
思いっきりさえずるホオジロに、ザックからカメラを出しました。「こっちも撮してくれ。」と、うるさいので。
頭上をシラサギが飛びました。
橋のフェンスに引っかけたザックに戻ると、
「ワ!」 カワセミが飛びました。「夏の朝曇りは暑くなるんだよ。」と、子供の頃、母親に聞かされました。
ホントに暑くなりそうです。
「残暑お見舞い申し上げます」“Il fait chaud”
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初穫り
鉢植えのデラウエア、今朝初収穫しました。
(すでにハクビシンが味見しているでしょうが)“Premieres grappes de raisin”
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夏休み(2)
ゴンドラに乗って、栂池自然園へ。
湿原展望台からは、白馬大雪渓が望めました。肉眼でも雪渓を登る登山者が
見えるほどクリアな天気です。テントを担いで、あの大雪渓を登った昔、、、。
懐かしいなあ~! 何歳の頃だろう? もう20年も前でしょうか?8月の中旬にもなると、大雪渓もずいぶん薄くなっていますね。傾斜がきつくなり
登るのは大変なのでしょうか?青空に、 フンワリと。
青空の下の夏休み。楽しいことは、「アッ!」という間に終わってしまいますね。
“Vacance d’ete”
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夏休み(1)
盆送りを早く済ませて、「夏休み」に出かけました。
16日から二泊で八方温泉に泊まり、北アルプスを眺めて
(登ってはいません)夏休みを過ごしてきました。
天候は「お見事」!文句の付けようがありませんでした。白馬鑓と杓子岳:一番手前の八方尾根の起伏がきれいでした。
“Trois jours a Taigakukan”
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