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烈風二日
昨日、今日と吹きすさぶ風のすさまじさ。
写真がオオタカの巣であればいいな、そして二日間の烈風にも
被害がなければいいな、と思いながらTVから流れる「キャンデイズ」
の歌声に耳を傾けています。花フェスタ会場の西口を飾る「樅の木ガーデン」仲間の庭です。
昨日の搬入時そして今日と呆れるほどの烈風。花が可哀相でした
明日から花フェスタです。 「深谷から日本に元気を!」“Fete des fleurs à Fukaya”
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可愛いネコたち
スミちゃん、ベランダのお気に入りの場所ですましています。でも、この数分前に
外で草を食べて、2回ゲロ吐きました。その後、紫陽花の下で勢い良く立ちション
しました。「マメちゃん、タマの鼻汁写真ブログに載せてもいい?ちょっと気持ち悪いけれど!」
「え~、あれ載せるの?見た人が”おえ~!”ってなっちゃうよ。訪問者がいなくなる
の覚悟ならのせれば。止めといたほうがいいと思うな。でも、載せるんでしょ。」はい。載せます。食事前のかたがおりましたらゴメンなさいね。
でも、可愛いのです!安心しきって居眠りこいてるって感じでしょ。わああああ~!!!!!!!!!!!汚い!!!!!!!!!!!!
“Trois chats, je les aime.”
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今年初めての
今年初めての東京、でした。国立新美術館でたくさんの絵を観て、新緑匂うテラスで
お茶を飲みました。 それから新宿の伊勢丹に行き、またまた絵を鑑賞しました。
疲れました。 それで、昼ご飯は豪華(?)にとつな八で天麩羅定食を食べ、紀伊国屋
で本を3冊買って帰途につきました。 ほとんどの駅でエスカレーターや動く歩道は
停止していたので、かなりの歩行距離だったと思います。さあ、どれを食べたでしょうか?
“Tokyo me fait toujours fatigué.”
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やはり
オオタカのとある営巣地を観察に。森の父さん、Mチェさんからの教えに忠実に
「鳴き声」「食痕」「糞」に神経を注ぎましたが、すべて無しの寂しい結果でした。
数日前、この場所に来るときにオオタカとすれ違った?のを思いだし、かすかな
望みで、ある場所に行ってみました。 いました。林の中には糞もたくさん。でも、巣は見つかっていません。単なるねぐらなのかもしれません。
“On doit chercher ou?”
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小さな旅
信州への小さな旅。満開の桜に迎えられました。
信州上田。列島上空に張り出した寒気のために、ダウンジャケットを着て
もちょうど良い気温でしたが、春はたけなわでした。“Petit voyage à Shinshu”
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散歩道には
タシギと
ドロ穴の中から出てきたばかり、のようなカメと
これから長い旅の待っているツグミと
鉄塔で抱卵中のカラスがいました。
“A bientot, au revoir et Adieu, Mon Cheri !”
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気温下がってます
汗ばむほどの日中でしたが今は冷たい強風が吹いています。
寒暖の差が激しいのが、春の特徴。去年の今頃は、雪でした。
幾つかの春が去っていきます。 また来年。“Au revoir, Printemps!”
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閉まらない障子
窓の内側に枠をとりつけて
次に格子をとりつけて:(この部分は開かなくてもよいのです)
もう半分に、両開きの障子をとりつけて
木部を塗装して、障子紙をはりました。
はずして塗装した格子をとりつけて
何となく素敵に見えませんか?ところが、閉まらないのです。無理に閉めると
障子紙がやぶけそう。 やっぱり、下手くそでした。 もう半分残っているのに
ちょっぴり気分が落ち込んでます。 (ホント、シマラナイ!)“Ah, je ne suis jamais habile. Triste!”
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あなたは、な~に?
季節はずれの冷たい北風。ベランダの日溜まりに、この蝶が羽を
休めていました。 あなたは「ツマグロヒョウモン、、?」
図鑑で調べるとチョット違うような。 (虫さ~あん、教えて下さい)
キタテハかな?“Qui es-tu?”
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桜、満開
花びらに集まるヒヨドリ。鳴き声の異変に目をやれば、満開の桜の上を
縞模様もくっきりと飛翔するオオタカ一羽。「桜が好きなのは、みなぎる命の気配が背中合わせにある死を考えさせるから」
杉浦 日向子 2005年9月5日(月)朝日新聞夕刊より“Vie et Mort, c’est cela qu’on aime SAKURA”
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