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六月最後の日曜日
カメラを持って朝の散歩に出かけました。
8号橋脇の田んぼの中に、ゴイサギ?の幼鳥が。
(夜遊びの帰りでしょうか?)お早いご出勤ですね。釣れてますか?(近所のおじさんです。毎朝、自転車でお出かけ)
微笑ましい!親に護られて8羽の子供達。
これまた微笑ましい!仲良くジャガイモ掘り。大収穫ですね。
またまた微笑ましい!ツバメの巣立ちっ子。産毛が抜け切れてませんね。
夕方6時過ぎ。東の空に虹がかかりました。
ホタル祭り、最後の宵です。手作りのランタンに灯りがともりました。
ホタルの写真は、難しくてとれませんでしたが、幽かな光を放って飛ぶホタルたち。
タマゴから羽化させたホタル班の皆様の努力はじゅうぶん報われたと思います。
来年はもっと沢山のホタルが飛ぶことでしょう。期待しています。
ブログご覧の皆様、「ホタルの宵」に来年は是非応募して下さいね。“Dernier Dimanche en juin”
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ホタルまつりの宵に
竹灯りがほのかに照らす宵
獣たちが集まって
炎も踊り出しました。
“Danse des flammes”
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畑にて
まだまだですね、ブルーベリー。数も少ないですし。
今年のデラウエアは実付きが多くて期待できます。(鳥に食べられなければ)
シシトウ、夕飯に食べました。美味しかった!
楽しみです。
早く食べたいですね~。茄子の花は可憐ですね。
雨よけの傘をささなければ。
さあ、出ました。畑の用心棒。「たま」 ゴロニャアアン!
「まめ」。タマのお姉ちゃんです。おっとりしているけれど、気が強い。(女性はそうなのでしょうか~ね。)
“Un jour de champ”
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いつかまた
この林で一番高い木。巣にいるヒナを護るために親タカが
いつもとまっていた見張り木。
その場所にヒナの1羽がとまっていました。
羽繕いの合間に「ピ~、ピ~」と鳴きながら。
この林を離れる日も、そう遠くありません。“Au revoir!”
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蛍
6月24日午後8時~:緑の王国にて 平家蛍
幻想的でした。蛍班の皆様、おめでとうございます。
努力が実りましたね。“Lueur des lucioles”
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うれしい事も、
そうだ、今日は父の日。うれしい事もあったのだ。
こんな素敵なカバンをプレゼントされました。
優しい娘です。ありがとう。“Fille”
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悲しい出来事
ツミが死んでいました。営巣木のすぐ横、刈り込まれた灌木の上に
横たわっていました。背中は正午頃の雨で濡れていましたが、腹部は
濡れていませんでした。きっと今日午前中のことでしょう。
ここまで大きくなったのに、、、。知り合いの方が教えてくれました。見つからなかったので、撮影者に尋ねました。
「そこだよ。木のすぐ横。植え込みの上。」
かたずけてあげようとか、埋葬してあげようとか、そんな気持ちにならないのでしょうか。
これまで何枚も写真を撮って楽しませてくれたでしょうに。
正体を見た気がします。全部の撮影者がそうだとは言いませんが。悲しい人達です。
1時間程前、車で通りかかったとき、野鳥の会の人もウロチョロしているのを見ました。
ツミに気づかなかったのかもわかりません。気づいていてほっておいたのだとしたら
大馬鹿ものです。
この石の下で眠りにつきました。 安らかに。“Avec calme”
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トンボとシャラとすみちゃんと
猫の額の庭に、毎年この時期おはぐろトンボが2~3匹飛んできます。
薄暗いところが好きなんでしょうか。薄暗いその庭をシャラの花が明るくしてくれます。
すみも、その庭が大好きです。シャラのそばで勢いよくオシッコを
飛ばします。すみ、その下にはトッチン(とち)が眠っているんだよ。“Petit jardin”
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幸福の青い鳥
梢のステージで、オオルリが唄っています。
「おいら、山の幸せ売りさ」、、、と。“Je chante pour vous”
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願い
神様、この子達をお守り下さい。
“Volez haut!”
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