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遙
「もう出発します。」 3月30日午後2時48分
「気をつけてね。元気で!」 「うん。わかった。」 3月30日午後2時50分
「もう一度顔見たいよ。」 3月30日午後3時34分
「秋に戻ってくる。待ってて!」 「待ってるよ!」 3月30日午後3時59分
薄暗くなった桐の木にpipiの姿がありました。 そっとカメラにおさめました。
今シーズン最後のpipiの写真です。(ファインダーがかすんでいました)
3月30日午後5時52分“Volez haut,volez haut dans le ciel ,Pipi! Et en automne encore chez moi !”
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明後日で丸5ヶ月だね、Pipi
今日も、「もう帰りなさい。また秋にお出で。」と話しかけました。
私の鼻先とpipiのくちばしとの距離は20センチです。
じっと聞いていました。傍らの桐の枝に飛び移って、ひときわ大きな声で鳴きました。
“Volez haut, Pipi ! “
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pipi 3月27日土曜日
私を見つめながら聞いていました。 「pipi。 もう出発しなさい。」
“Pipi m’ecoutait en me regardant”
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冬と春
昨日。 雪まじりの風が吹きつける高原は「冬」でした。
そして今日。 暖かい陽差しを浴びて「エドヒガンザクラ」は、
青空の下 「春」真っ盛りです。“Au revoir, Hiver. Et bonjour , Printemps! “
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出発は?
いつですか?もうすぐ、しばらくの別れになるね、pipi 。寂しいよ。
“C’est triste pour moi de te dire “Au revoir.”
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何をしているのですか?
小さな花を撮しているところです。
6~7センチくらいの可憐な花:アズマイチゲです。
地面に這いつくばって、一生懸命の撮影なのです。
秩父の奥で、美味しいお蕎麦を食べました。その帰り道でのスナップです。
愉快で楽しい蕎麦&花紀行でした。“Qu’est-ce qu’on fait?”
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散歩道で
散歩道。コガモとオナガガモをカメラにおさめました。
オナガガモは移動の途中なのでしょうか?久しぶりの出会いです。
コガモもあと何日かで移動して姿が見られなくなるでしょうね。
真冬より数が増えているようです。移動中のグループの「立ち寄り」
かもしれませんね。“Au revoir,les oiseaux d’hiver”
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北ア見ながら
しばらくの間は、新雪滑降でした。
Pipi ごめん。景色に見とれて時間の経つのを忘れてしまった。
明日、いっぱいあげるからね。“Excusez-moi, Pipi”
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のぞき見
玄関ドアの外にこんな白いシミがありました。数日前は二ヶ所でした。
自転車のタイヤのすぐそばです。 pipiの糞です。
我が家の玄関ドアはガラスの一枚戸で中が丸見えです。
私が起きるのが遅くなり、なかなか下に降りて行かないと、自転車にとまって
家の中を覗き込んでいるのです。 明日は早起きしてあげます。“J’ai faim,Papa! Levez-vous”
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移ろう季節
畑脇の川でコガモが気持ちよさそうに泳いでいます。
足もとに、タマがやって来ました。タマは、尾が5センチほど切れてしまう
大怪我をしましたが元気になりました。桜の蕾がふくらんできました。
恐がりやのマメもやって来ました。
気温が下がったとは言え、「春」ですね。
家に帰れば、ジューンベリーでpipiがお出迎えです。“Nous sommes au printemps”
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