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葡萄泥棒
塀際の鉢植えピオーネがしばらく前から食べられていました。
房(皮)だけが残っているのです。人間が食べたように。
確かにヒヨドリが、ホバリングしながらついばんでいるのは
目撃しました。 今夕、家内が見ました。塀の上を歩く獣!
一瞬立ち止まり、家内を睨んだそうです。その顔、、、、
白い鼻すじ。 ハクビシン!
どうしたらよいでしょうか?写真は我が家に現れたハクビシンとは関係ありません。
そういえば、我が家から200メートルほど離れたお宅の
天井裏に、何年か前ハクビシンが住み着いていたのです。“Surprise!”
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母に護られて
子だくさんのカルガモ一家。こんなに大きくなりました。
八羽かな?九羽のはずだけど。九羽いました。お母さんをいれて10羽の大家族。 お母さん、偉大です!
久しぶりの、夏空! ミンミン蝉の声に元気があります。
暑中お見舞い申し上げます。“Vive l’ete!”
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怪奇
我が家二階のベランダに、こんな足跡がついていました。
南北に長いベランダを、端から端まで歩いています。
指でこすっても、雨の後でも消えないのです。
果たして正体は????こんな具合に歩いています。(黒丸で囲みました)
“Mysterieux!”
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やっぱり祭りは晴れないと!
どうしたことでしょう?晴れました。夏祭りはこうでないと。
神武天皇のお出ましです。町内の、若手綺麗所がそろいました。
花火も上がって、祭りは最高潮です!
“Quel temps, demain ?”
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夏祭りは雨の中
年番御輿にポツリ、ポツリと雨。 5:45am
式典開始に合わせるように、いよいよ本降り。 7:10am
テントの中に流れ込む雨水。
神主さんの、「のりと」もかき消す雨音。7:25am
8:05am。 さあ、出発!(チョット寂しい)
雨も上がって、盛り上がってきました! 12:20pm わっしょい!
わっしょい!わっしょい!そ~れそ~れそれ、お祭りだ~い!
年番町の仮宮にやっとこさの到着です。 12:35pm
夏祭りは明後日まで。お天気が心配ですね。“Fete d’ete en pluie”
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ころぼっくるヒュッテ
長野県霧ヶ峰高原車山肩にコロボックルヒュッテは建っています。こぢんまりとした
清潔なこの山小屋を、わたしはとても気に入っています。数年前の10月、この山小屋
に宿泊したことがあります。満天の星。そして明くる朝、霜の降りた高原からは、北
アルプスの初冠雪を、凍える手のひらに息を吹きかけながら眺めました。初めてこの山小屋を訪れた折りに買い求めたのが、この本でした。この山小屋の
創始者、手塚宗求さんの著書です。
すっかり魅了された私は、この山小屋を訪れる度、一冊二冊と買い求めました。自然の中、山の中で幾つかの夜を過ごしたことのある者にとって
こんな山小屋を持つことは、きっと共通の夢かもしれません。
そんな夢を満たしてくれるのがこの山小屋でした。
(信じがたいような過酷な歴史を持った山小屋ではありますが)流れる霧の中、キスゲが揺れていました。咲く数は、年によって
違うようですが、高原を黄色く染めて今年の昨日も揺れて咲いて
いました。
そんな中、数咲くキスゲの一本が語りかけました。
「わたしは、ここよ。」と。“C’est moi, ta mere”
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霧の霧ヶ峰高原
低気圧の接近で、空行く黒雲の動きは吹く風にあわせて急。
霧がわき上がって視界が閉ざされたかと思うと、揺れる花々の
中に霧は吸い込まれる。その合間に、高原の夏を謳歌する
鳥たちが姿を見せる。鳴き声は優しく、傍らに咲く花々は
一時可憐な姿を霧の合間に見せてくれる。
揺れる花、さえずる鳥。 そして、また霧の中に姿を隠す。鳴き声に、目を凝らすと「ホオアカ」
足元にアザミが揺れる。
「ビンズイ」が、さえずる。
「キスゲ」がささやいている。 「わたしは、ここよ。」
“Dans le brouillard”
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北斗星の旅:終章
上野駅を、19:03に出た北斗星は、翌日の11:15に札幌駅に
到着です。15時間余の長旅ですが、個室の寝台でゴロゴロできるので
疲れることはありませんでした。かなりガタガタと揺れますが、どこでも
グッスリ眠れる特技が役に立ちました。車窓からの雨の風景もこれは
これで情緒があって素敵でした。10日金曜日の札幌は雨。町中の小さな魚市場に行き昼食に鮨を食べました。
一番は、やはりウニですね。甘さが口の中に広がります。この市場で、ホッケと
ホタテを買い、期日指定で自宅宛てに送ってお土産は整いました。
(でもあちこちでチョコチョコ買いました。荷物が重くなる訳です)「札幌の夜は何処がいいですか?」の問いに、「サッポロビール園でジンギスカン!」
即座にこう教えてくれた友達の意見を尊重し、8時の予約で行ってきました。
人人人。ビールビールビール!けむりけむりけむり!
飲み放題、食べ放題でしたが、ラム>ビールで、中ジョッキ1.5杯とコーラ1杯。
下戸はこんな時損ですね。でも沢山食べたのですから良しとしましょう。向かって、左の人が一番飲みました。でも3杯だったですね。ビールに新鮮と言う
言葉があてはまるなら、確かに新鮮で軽くて美味しかったと思います。
街中、あちこちにビアガーデンが設営されていましたが、雨で休業多し、でした。
ビール好きの人には楽しい街ですね~。さあ、北斗星の旅遡りも終点です。酷寒の時期に、北斗星の旅、いいでしょうね。
“Fini”
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何処へ
今日も暑くなりそうです。いえ、もうじゅうぶん暑いですね。
昨日神社に行ってみましたが、やはりもう、離れてしまったようで
姿も声もありませんでした。この瞬間、いつも淋しさを感じます。
でも何処かで元気に生きていくでしょう。6月21日に会ったのが
最後でした。北斗星の旅3は後ほど。
“Ou maintenant?”
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北斗星の旅:2
写真がなかったら、何をしたのか、どこに行ったのか思い出せない
なんて悲しいですね。訪れた場所ごとにメモをとるような性格では
ありませんし。 函館に移動する前日の札幌では、、、、?駅近くのホテルを出て、北大に行ったのですね~。
広かった!このキャンパス内の移動は、自転車が最適。
そんな学生さん達を沢山見かけました。Boys ,be ambitious! クラーク博士の胸像、ありましたが写真とってないのです。
小学校の時、教科書で学びました。懐かしのクラーク博士。やっと会えました。
写真はありませんが、お土産(自分用)に買ったT-shirtの図柄です。この日のランチは、「新ラーメン横町」でもちろん、味噌ラーメンでした。
特別に、ずば抜けて、美味しいと言うものでもありませんでした。
旅の記念には、何でも写真を撮っておくべきですね。お店やら食べ物やら。
な~にも撮ってないので、今日はここまでにしましょ。
あっ、娘の後ろ姿を。“Voyage en train 2”
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