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盆送りの夜
夜空に大輪の花が咲きました。
“Soiree de feu d’artifice”
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お線香あげ、ありがとう
ブッキーがお線香上げに来てくれました。カッコいいヘルメットかぶって。
仏壇に飾っってあった一番大きなホオズキを、お土産に。
“Merci , Bucky”
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三泊四日
お帰りなさい。三泊四日ですね。のんびりしていってください。
スミちゃん、新盆だね。 スミ、、、、、、 元気だよ。“Mes parents sont chez moi avec Sumi.”
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夕日が沈む;茜色
夕日が沈んでいきました。
“Ne sois pas si triste ! ” “J’ai l’air triste ? ” ” Oui, tu as l’air triste. Pourquoi ?”
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一朝の夢;一期一会
台風の強い風雨に耐えて純白のむくげが花咲かせています。
明るくなる前に咲きだし、夕方には散ってしまう「一日花」。ひと枝手折りました。この絵を見た妹が言いました。「眼鏡をかけて見たら、なんとかむくげに見えるよ。」
「があ~~~~~~~~~ん」“Seule Fois dans la Vie”
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身近な動物ですか?
高い塀と木立に囲まれたお屋敷。もと呉服屋さんの住まいでした。今は住む人もなく
売りに出ているとか。ここが、ハクビシンとアライグマの棲み家になってしまいました。
我が家の畑から30メートルと離れていません。写真は、三日前に檻にかかったアライグマ
の親子です。市の職員が檻ごと運んでいったそうですがどんな運命になったのでしょう?このお宅で捕獲されたハクビシンとアライグマの、市から出されたチラシです。
夜行性で警戒心の強い動物、ご近所の方は一度も姿を見たことはないとか、、、。“Animaux sauvages?”
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空蝉
地上に出でての儚い命。またこの殻に魂が戻りますように。
“Pour ton âme “
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空、雲
猛暑ですね。でも、空がほんの少し高くなったと思いませんか。気のせいでしょうか。
“Le ciel et des nuages”
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畑の生き物と、、、、
畑の昆虫たち
一昨日、ベランダで出会ったカマキリ。部屋の中からガラス越しにドキドキしながら
写しました。 カマキリ、怖いんです。(なぜ怖いか、、、話すのも怖い)“J’ai peur des mantes.”
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旅、八月
旅をするとは、名もないいくつもの流れを渡ること。見知らぬ木々を仰ぐこと。
地名を浴び、軒端に鳴る風を追う。自由にまみれ、不自由にもまれる。
旅するとは、立ち去った人々を思い、遠い日々に出会うこと。はるかな記憶を
たどりつつ、小さな記憶をつくること。
八月になった。この列島や大洋大陸を行き交うおびただしい人々とともに、
記憶もまた旅をしている。
葉月八月は、旅月、渡り月、思い月でもある。
2000年8月1日
朝日新聞夕刊より“Août”
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