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約束の川
ほとんどすべての渓流で鱒族の釣りは禁漁になりました。 「あ~、スキーも、もう
終わりだ、こう雪が悪くては、、、」と思う頃、ふつふつと思いは渓にむいていきます。
毎年、これの繰り返し。写真の本の最終章に「約束の川」といういっぺんがあります。
”「釣り師にはね、その人だけに秘められていて、ある日突然、何の前触れもなく姿を現す、いわば約束された川というものがあるのさ。釣り師は生涯にそういう川に二、三本出会う。なにせ約束の川だから、その男の感覚に寸分違わずピッタリくる。だから一度見たように思えてしまう。ここが君の約束の川なんだ。きっとイヤんなるほど釣れるよ、きょうは。」(「約束の川」より”私は、まだこんな「約束の川」には出会っていません。 「想い出の川」はいくつか
ありますが。 あ~、この冬、雪がたくさん降ればいいな~、寒い冬であってほしいな~
などと不謹慎?なことを考えながら、この秋を楽しむつもりです。“Rivieres deja-vus”
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白駒池
やはりちょっと遅かったようです。ドンピシャリに出くわすのはなかなか
難しいですね。それでも、黄、紅、きれいでした。白駒池の紅葉は、9月下旬が見ごろとか。
“Feuilles de l’automne”
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久しぶりのスケッチ
日差しが強く汗ばむ陽気でしたが、運よく庇の下に日蔭とベンチがありました。
久しぶりの絵は、下書きを何度消したことか。 あ~、下手くそ。 山の神には
「その通りだね。下手!」と。 でも落ち込まない。写真じゃないのだから、、、ね。煉瓦造りの洋館です。「誠之堂」といいます。
建物の真反対側を描くべきでした。 でも、日蔭がなかったから仕方ない。
(色白のわたし)これ以上黒くなりたくない。 涼しい曇りの日に再挑戦しましょう。” J’ai rencontre une femme charmante ici.”
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きのこのお城
みどりの王国、明かり展に闇を彩るランタンを作りました。 キノコをイメージした
お城です。 灯が燈ったら、けっこうムードがでると思いませんか?“Lumiere dans le noir”
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神社
町内の氏神さまも今朝は、神官をお迎えしてうやうやしく、、、、
なのですが、神主さん、なかなかやってきません。準備が
整う前にちょっとパチリ。渓流釣り好きの神主さ~ん、遅刻だよ~! 早く来てください。
他にも用事があるのです。 罰当たりますよ~。雨の一日でしたね。
“Retard!”
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スミの21年は?
スミ、21年だね。 きれいだった毛も汚れてしまって、甘える声も出なくなって
ホントに歳とってしまったけれど。 スミ、お前はかわいい。少しも変わっていない。
かわいい、かわいいスミだよ。 もっと長生きしよう。 明日も薬つけるから
逃げるんじゃないよ。“Je t’aime, Sumi .”
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サンマの集い
昨夜友達のお宅で夫婦5組のサンマParty。庭のBBQコンロに炭をおこし、
秋刀魚を焼きました。 一匹まるまるをのせるお皿が一枚きりなかったので
こんな状態です。遠火でじっくり焼きました。頭上の雲のきれいだったこと。 あとは部屋の中で秋の夜長の大?宴会。
“Soiree pour manger samma”
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