ときどき、遠くに、、、
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  • さよなら、せんだんの木

    トイレが詰まりました。原因はせんだんの根でした。地中の配管を壊して
    しまったのです。スコープで見せてもらうと、管の中をビッシリとヒゲ根が
    入り込んでいました。 せんだんの木を生かしての工事は大がかりになる
    とのこと。根を撤去しての工事をお願いしました。

    いつもお願いしている植木屋さんは、夕方5時過ぎに出先の仕事帰りに
    寄ってくれるとのこと。昼間のうちに、せんだんまわりをきれいにし、根元に
    お酒をまきました。小鳥の糞から芽生えて、こんなに大きくなったのに。

    仕事帰りに寄ってくれた植木屋さんは三人。折り畳みの手鋸で20分の仕事
    でした。枝、葉、鋸クズすべて積んでいってくれました。早業です。Proですね。

    ヤモリが窓に張り付いていました。守ってくれているのでしょう。

    “Merci pendant long temps et adieu!”

  • 森の音楽祭

    前夜(15日)祭

    雨天。作業棟の中での前夜祭。以外と乙なものでした。

    チェロの演奏を堪能した秋の夕べ。(惚れ薬と覚め薬:会場にいた人だけの秘め事)

    明けて、音楽祭当日。みるみる青空が広がって木陰が恋しい。
    色づいたハナミズキの葉の下で奏でられる数々の演奏。

    王国の空の下で :     ♪ Sous le ciel de Paris ♪

    受け持ったステージ以外の写真は忙しくて撮ることができませんでした。
    でも楽しい秋の一日でした。この楽しさは誰に感謝したらいいのでしょうか?
     やはり、、、「王国の自然」にですね。

    “Beau jour sous le ciel du Royaume Vert”

     

  • 緑の王国 音楽祭ですよ~

    明後日16日(日曜日)は楽しい、楽しい音楽祭

    美味しいピザもありますよ(有料ですけど(^-^) ぜひ、お出でください、お待ちしています(^o^)

    “Vous aimez la musique? Venez au Royaume Vert !!!!!!!!!!!!” 

  • 青桐

    隣家の青桐が昨日切られました。我が家の屋根よりも高く生い茂って
    いたので確かに、台風のときなどは心配でした。 でも、真夏の熱と
    西陽を和らげてくれていたのも確かです。 隣家の都合、いたしかた
    ありません。

    これから切り倒す「樹」の名前も知らず、ましてや素人のような切り方を
    する植木屋さんに切り倒されて、この樹もさぞ無念だったでしょう。
     切り株から新しい芽が出ますように! pipiの止まり木です。

    父が植えた柿の樹には、甘い柿が今年も実りました。

    “Tristesse de l’arbre”

  • 街へ

    見上げれば思わず開く鼻と口

    真ん中にそびえるビルが今日の宿(10月10日)

    月よりもとっても大きい観覧車

    天の川都会じゃ見えない明るすぎ

    朝ぼらけベイブリッジに陽が登る(10月11日)

    ずいぶんといい加減です私の絵

    山の神ささっと描くから憎らしい

    横浜の海にあやかれ宝船(オータムジャンボ10枚購入)

    “40ème anniversaire de notre mariage à Yokohama”

  • 青空に誘われて

    久しぶりに山靴に履き替え、さあ登るゾ~!

    振り返ると赤城神社。  でも、こんなに急登だったっけ、、、。

    歩き出しの20分がとってもつらかった。谷底(釣りで)ばかり歩いていたから
    なまったのでしょうか?  息が切れて、ハナミズも垂れて。

    背丈ほどの熊笹の中を抜けて、辿り着きました。赤城主峰、黒檜です。
    登山口から1時間8分53秒。時間の割に大変なのは急坂だからですね。
    山頂は混雑していたのですぐに移動しました。

    柏手うって通過。

    心なごむな~。

    小沼が空に浮いているように見えました。

    駒ヶ岳通過。  それにしても、、、新しくしてあげてください。

    去年登った地蔵岳遠望。

    駒ヶ岳からの下山は狭い鉄階段を通ります。ここを、登りの登山者がいるにも
    かかわらず、あのトレイルランニングと言うのでしょうか、お構いなしに走る人、
    山ガールがいたら、「バ~カじゃない!」って言われてしまいますよ、おじさ~ん。

    ただいま~。久しぶりの山歩き。右の股関節が痛くなったけど楽しかった!
    Ps:「わ!山ガールだ。」と思いきや、すれ違いざまにチラッとすると「わ!
       山婆だ。」 ばかりだった、、、(>_<) 

    "Je pense que je peux dormir bien ce soir."

  • 青空、散歩道

    散歩道の堤に花壇や休憩所ができました。お披露目はまだですが。

    盛りは過ぎましたが、散歩道の巾着田。

    アオサギもお花見に。

    鷺の白さが青空に映えます。

    あ~!柿泥棒だ!

    甲羅を干して、もうすぐ冬ごもりだね。

    狙いを定めて飛び出しましたが、残念。逃げられました。

    夏日だったとか。汗かきました。

    “C’est agreable de marcher sous le ciel bleu.”

  • 昨日の青空

    あ~、雨ですね。昨日の青空がほしい。昨日は畑の日でした。
    今日、青空だったら久しぶりに山歩きをしようと思っていましたが。
    退屈なのでこれから食べるブドウパンを描いてみました。

    今日はスミと一緒。山の神さんは友達との会食で早々に出かけました。
    夕飯は「かつや」のロースカツ弁当にしようかな~。624円で食べられるし、、、。

    “J’ai envie de faire de la montagne”

  • 19年一緒

    懐かしい写真が見つかりました。92年11月12日。スミとシマです。
    よ~く覚えています。この年の10月半ば、紅葉のそれはそれは美しい
    谷川から戻って、出会いました。4匹の捨て猫でした。2匹は死にました。
    残った二匹はその日のうちに我が家の子になりました。 初めての夜、
    私の首の上に横たわって二匹が眠りました。  シマは、怪我が原因で
    5年ほどで死にました。 スミは19年間も一緒に暮らしているのですね。
     少し痴呆の症状が出ています。普段の声とはまるで違う大声で泣くように
    なりました。特に夜じゅう、家の中を歩き回りながら。

    今も、泣いています。   でも何年も何年も生き続けてほしい。 

    “Tu es mon fils,Sumi.”

  • 市民体育祭

    秋晴れ、ではありませんでしたが小学校校庭で「市民体育祭」が
    行われました。賞品係りとして朝から参加。疲れました。

    子ども達の「風船拾い競走」。

    「親子パン食い競走」。微笑ましい!

    「玉入れ」。100個の玉を使います。「終わり!」の号砲がなった時点で
    籠の中に何個入ったかわかってしまうチームがあります。地面に残った
    玉の数、、、4個とか5個なんです。 すごいですね。

    「出前競走」。 わが町内、この種目が得意で今日もダントツ一位でした。
    私も若いときに選手として参加したことがあります。見事に落としましたが。

    「男女混合1400メートルリレー」。20歳~、30歳~、、、のように、年齢別に
    バトンタッチしていくリレーで、体育祭の中で一番熱狂する種目です。
    私の町内は2位に入り、見事総合優勝の栄冠を勝ち取りました。
    「バンザ~イ!」です。

    きっと、自治会館ではまだまだ歓喜の宴が続いていることでしょう。
    (「なぜ出席しないの?」ですって、、、。 ホント、疲れてしまった、、、。

    “Je suis tellement fatigue.”