-
娘と蕎麦とタイムトラベル
娘の日舞の発表会が調布でありました。開演までに時間があったので
深大寺に行き、蕎麦とお焼きを食べました。踊り終わってロビーに出てきた娘と友達、そして私とのショットです。
とてもきれいに踊れたと思います。(化粧した顔を間近に見たときは思わず
笑ってしまいました。ごめん.)
このあと、恵比寿の東京都写真美術館でBettina Rheims の写真展
「女神たちの楽園」を鑑賞。 その後、四谷に。この駅で駅員にいきなり腕をつかまれた40余年前。定期の期限切れに
気づかなかったあの日あのとき、、、紅顔の美?少年でした。
懐かしい散歩道。 懐かしい運動場。イグナチオ教会もほとんどの校舎も超近代的になってしまったけれど
1号館だけは昔のまま。 このレンガ造りの校舎から友達と語らい
ながら出てくるあの頃の私がいるような気がして、思わずじ~んと
しょっぱい物がこみ上げてきました。ここに、私の青春の5年間(1年落第してますから)がありました。
娘の踊りのおかげで懐かしい場所を訪れることができました。ありがとう。
“Tu as dance tres bien,chere Feuille. Grace a toi,
j’ai pu visiter ma jeunesse. Merci!” -
Rose & Gardening Show in Seibu Dome ですって
所沢の西武球場でバラとガーデニングショウがあるとかで
山の神が行ってきました。とても良かったとのことです。“Elle m’a dit qu’il y avait beaucoup de monde.”
-
旬ですね。
小栗旬主演の「岳」を見てきました。コミック本を2冊ほど
読んだことがあります。 良く似ています。小栗旬の三歩。
一緒に見に行った女性、高校時代に富山県側から入り
黒部~槍~上高地と歩いたことがあるとか。その面影、
まったくありません、今は。(ゴメンなさい)
“C’est vrai que tu es allee a Mont Yari?”
-
畑にて
マメ耕耘機
刈払い機:これからはこれが大活躍します。
タマネギ:やっと大きくなりました。
朝鮮アザミ
ブドウも元気良く伸び始めました。
ブルーベリー:去年は155粒の収穫でした。2本、木を増やしたので200粒
くらい採れるでしょうか。(155粒全部私のお腹に入りました)タンポポやマーガレットの他に、こんな花が咲いています。
タマとマメにも登場してもらいましょう。
家に帰ると留守番すみちゃんが出迎えてくれます。
写真のコーヒーテーブル、素敵でしょう。学生時代の友達作です。
昨日届けてくれました。飯能の、工房「和尚」の和尚さんです。
懐かしい学生時代がよみがえってきます。悲しい想い出も少し。“Un jour de mai”
-
風薫る
初夏のような陽気でしたね。青空の下のお茶や食事が
楽しい季節になりました。友達手作りの肉まんをテラスで
いただきました。ビールを飲みながら(ノンアルコール)
母の日ですね。世界中のお母さん、おめでとうございます、
と言うか「ありがとうございます」“A la terasse de chez moi”
-
こども(心)の日
春スキーをしてきました。ジャケットの下はTシャツ一枚ですが、さすがに
ジャケット無しではすべれませんでした。雪質がどうの、こうのではありません。
重い雪にもめげず春スキーを楽しみました。こども心の日ですね。“Ski printanier à Fete de enfants”
-
恒例(高齢)春のピクニック
渋滞と混雑する観光地を避けて、恒例の「ゴールデンウィーク花行脚」。
芽吹きの林はさながら緑のカーテンのよう。ドッシリと根を張った大木からも新しい命が萌え出ています。
妖精カタクリから一位の座を奪ったかのように、ヤマエンゴサクが
緑の舞台で踊っていました。 でもカタクリもそよ風に揺れながら
優しく踊っていました。この清らかな自然の中では、心の中を吐露したくなるのかも
しれません。大地にひれ伏しての懺悔。罪も浄化されるでしょう。心も軽く歩く山道は、ニリンソウを敷き詰め可憐な花々で「善為す人達」
を祝福してくれているようでした。 楽しい春の一ページです。
(高齢は私を含んで三名です。他4名の皆さんは若者でした)“Petites fleurs dans le brouillard vert et les braves gens”
-
早起きは三文の徳
久しぶりに早起きをして、オオタカの巣探しに出かけました。
第一場所:先日巣の写真を撮った場所。林の中からビイイ!とケケケ!の
鳴き声。間違いなくオオタカ。 観るまでもなく移動しました。
第二場所:林の周囲を一周。鳴き声、姿共になく移動。
(カラスの姿もないのが?を残す)
第三場所:先日の強風でずいぶんと林内に枝が落ちていました。
白い糞に気を良くして粘った末、見つけました。巣には白い
羽毛がかなり付着。 姿、声はないけれど多分Ok。
第四場所:私の想いの一番強い場所。ここ数年見つけられず寂しい思い
をしました。春先から何度も観察して、諦めかけていました。
3日程前、林内にわずかの糞を見たのを支えに足を踏み
入れると、すぐにオオタカの羽根を発見。数メートル歩いて、
かすかに聞こえたケケケの声に奮い立ち見つけました。
飛翔する姿もあり多分、いえ絶対に、、、と思いたい。
この発見が一番の喜びです。
第二場所もそのうち見つかるかもしれません。諦めずに探してみましょう。帰りがけにチョウゲンボウの様子を見に。 またまた大きなネズミを捕まえて
巣に運ぶ姿を見ることができました。 いい日だな~!良いことは重なります。娘の訪問。5月1日っていい日です。
(母の日のプレゼントを持って)“J’etais heureux de voir ma fille.”
最近のコメント