ときどき、遠くに、、、
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  • 久しぶりの山歩き

    久しぶりに山歩きをしました。今日の強風のみなもと、赤城山。
    人工物が山頂に鎮座する「地蔵岳」に登ってきました。登ったといっても
    パーキングから1時間ほどです。だあれもいない静かな山歩きでした。
    眼下に小沼がエメラルド色の水をたたえて強風に波打っていました。

    風のあたらない日溜まりに食卓をセット。お湯が沸く間、ビール(ノンアルコールです)。
    今日はカップヌードルではなく、「日清:麺職人」でした。これ、量が少ないのです。

    頭上を猛禽が飛びました。あわてて立ち上がるときに今日の主食を、危うく蹴飛ばす
    ところでした。でもなんとかセーフ。  ハヤブサでした。

    食後に、「覚満淵」をスケッチしましたが、立ち上がると強風で寒くて、
    すわると見えないしで、またまたいい加減な絵になってしまいました。

    帰り際に大沼の赤城神社をパチリ。 下り道は、大沼が木々の間に見え隠れです。
    大きな声で唄を歌いながら下山しました。音痴でも私一人きり、誰もいませんから。
    聞くとしたら、熊さんぐらいでしょ。登山口に「熊の人的被害発生」とありましたから。
    でも、もう山の中には熊の餌になる木の実はありません。里に下ってるでしょう。
    熊さん、人間に会わないようにね。 撃たれちゃうから。

    静かな山歩きでした。

    “Tout seul dans la montagnes”

  • いつもと違う散歩道

    今朝はいつもとは違う散歩道を歩きました。まず電線にとまるコサギ達。

    わっ、お隣の美容院のチーフさん。いつもは2シーターのBMWでご出勤なのに。
    「少し歩かなくては」ですって。「行ってらっしゃい」

    東京駅に着きました。い~え、我が町の駅です。リトル東京ステイション。

    北に進路を向けて、城址公園に到着。欅の紅葉が朝陽に輝いていました。

    「ただいま~!」  スミはテラスの日溜まりで居眠りです。

    午後はいつもの散歩道。 レンガ工場(今は操業していません)の煙突をスケッチして、
    妹の家に寄り、お茶を飲んで帰りました。ごちそうさま。  暖かい立冬でしたね。

    “J’aime hiver,parce que j’aime faire du ski. Et en hiver je peux te voir.”

  • 小春日和

    静かな秋の一日が暮れようとしています。夕焼けの色が余り
    鮮やかではありません。明日は今日のような晴天にはならないようです。

    緑の王国のハナミズキがきれいに紅葉していました。
    桜の頃かと思われるような絵になってしまいました。(ご愛嬌)

    “Au Royaume Vert, il y a une jolie fille à lunettes.”

  • 朝陽の影絵

    部屋奥まで差し込む朝陽が、壁に影絵を映し出しました。

    それにしても窓ガラスのきたないこと!Erikaが来るまでにきれいにしなくちゃ。

    “Silhouettes sur le mur”

  • 夕焼けと薔薇と

    きれいな夕暮れでした。絵の具を用意していると間に合いません。
    色鉛筆で、なんとか暗くなる前に描き終わりました。

    とても美しい薔薇です。描いているあいだじゅう「甘く妖しい薫り」に惑わされて
    ヘナヘナな絵になってしまいました。

    “Soleil couchant et rose”

  • 雲と空

    午後3時すぎ、雲と空が、描こうと言う意欲をそそりました。
    自転車で散歩道を8号橋まで走り、堤の向こうに点在する農家の
    上に広がる雲と空をスケッチ。 その後、きれいな夕焼けでした。
    明日はきっと秋晴れでしょう。何か良いことが起こりそう。

    “Ou es-tu maintenant? Dis-moi quand tu arrives”

  • 久しぶりのお天道様

    目が覚めるほどの未明の雨音。でもようやく晴れました。
    スミはテラスで早速の日光浴です。秋晴れ、気持ちがいいな~!

    “Sumi sous le soleil”