ときどき、遠くに、、、
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  • 桜吹雪の中

    「桜が好きなのは、みなぎる命の気配が背中合わせにある死を考えさせるから」
                               杉浦 日向子(朝日新聞より)

    “A l’annee prochain!”

     
     

  • ジューンベリー

    3月の終わり頃は蕾だったジューンベリー。
    はっと気がつきました。何日も見ていないことに。
    咲いていました。    
    「ごめんなさい。きれいだよ。」

    “Cet arbre me rappelle Pipi”

  • 花曇りの散歩道

    花筏はまだおあずけです。

    これは、昨日のオオタカ。営巣地上空をカラスをお供に旋回中。

    “Hanaikada, Pas encore “

  • 弥生の散歩道

    あと数日で花筏。

    “Cericiers de ma promenade”

  • 春休み

    春休みだ~、と出かけてきました。
    新穂高ロープウエイを乗り継いで雪山を眺め、「槍見館」の露天風呂に
    つかってノンビリでしたが、9回もいろいろなお風呂に入って湯疲れしました。

     ここからだと槍の穂先が曲がって見えるんです。

    西穂高からおりてきたアルピニスト。尊敬してしまいます。

    噴煙を上げる焼岳。1915年の大爆発では、泥流が梓川をせき止め大正池になったのですね。

    明くる日は高山へ。高山祭り前のせいかすいていました。昼ご飯は豆腐料理を
    食べましたが、いまいち(味付けがしょっぱい)でした。
    絶品は、デザートにと入ったお店の「ワラビ餅」です。ホントに美味しかった。

    このお店です。そして、これが絶品の「ワラビ餅」。
    「これだけを食べに来てもいいね!」、、、、、、、(誰が運転するの、、、、、)

    “Vacance de printemps”

  • 春風に誘われて

    春の遅い北国にもやっと春がめぐってきました。小さな流れが光っています。

    門前の花もほころび、春の陽差しをいっぱいに受けています。

    そんな風情を感じませんでしたか? 実は埼玉、和紙の里:小川町の
    山裾にあるお屋敷なのです。
    そこから車で少し走ったところに、桃源郷があります。

    少し盛りは過ぎたようですが、まだまだ綺麗に辺りを彩っていました。

    “Au printemps les arbres sont en fleurs”

  • スキーに

    軽井沢 に近づくと雨脚が長く太くなってきました。
    目指す山は雨だろうか?雪だろうか?  雨でした。
    10時半ころには雨、やみました。 今シーズン最後の
    滑走(?)は11時05分開始。

    バンクーバーオリンピックのマスコット「sumi」が一緒です。

    「有り難うございました。来シーズンもよろしく。」とスロープに一礼。
    3時に山を下りました。 途中みごとで妖しい枝垂れ桜があります。
    まだ固い蕾でした。

    北アルプスの山並みは、スキー場からわずかな時間、望めました。
    とても綺麗でした。(写真は撮りませんでしたが)
    チーズ屋さんから見えるこの山、「蓼科山」でしょうか?
    花の名前、山の名前、覚えてもすぐに忘れてしまいます。

    “Où tu voles ? “