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雪道蹴って
寒波襲来のニュースでちょっと心配でしたが、群馬の山奥へ。
関越は赤城からチェン規制でしたが、雪は心配ありませんでした。
ただし、烈風。ハンドルをしっかり握っていても何度か揺すられました。山間の道は風もなく、行き交う車も希で快適でした。
山に陽が隠されると、アッという間に闇がおりてきます。
一人きりのドライブ。後の座席に黒髪の「雪女」が。
(出てきませんでした)“Je voulais voir une fée de la neige.”
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追分宿
軽井沢アウトレットに用事があって(買い物ではありません)
出かけました。三連休最後の日、さすがに混んでいました。
用事をすませて追分宿「ごんざ」に定食を食べに。
暖炉で暖められた室内は落ち着いていてとても静か。本日の定食です。
ごんざの隣に蕎麦や「ささくら」があります。ここの蕎麦は、なかなかうまいのです。
年越しにもお正月にも蕎麦を食べましたので、今日は家を出るときから「ごんざ」の
定食と決めていました。中庭に、たくさんの小鳥たちがやって来て賑やかでした。“Vieille ligne de maisons qui s’appele Oiwake-jyuku””
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東京都写真美術館
木村伊兵衛とアンリ・カルテイエ ブレッソン
「東洋と西洋のまなざし」
暖かい陽差しがふりそそぐ東京、えびすに行ってきました。木村伊兵衛の作品 「おばこ 大曲 1957年」に心ひかれました。
http://www.kahitsukan.or.jp/ihe.html
まなざしの優しさ。50年前の大曲にタイムスリップして会ってみたい,
そんな気持ちになるほど優しく愛くるしい「おばこ」でした。ブレッソンの「シテ島 Paris フランス 1951年」 懐かしい光景です。
喫茶室「Chambre Claire」でひとときParisの気分を、、、と
思いましたが、昼食のお目当ては「上野の杜」です。先を急ぎました。エビスビールの誘惑を退けて。
土曜日の午後。1時間半待ちましたが、美味しい昼ご飯をいただいて
ほろ酔い気分で帰途につきました。(電車ですのでご安心を)“Seulement cinq heures à Tokyo”
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フクロウには会えず
会えたのは、久しぶりのアカゲラ。
ちょこまかいそがしいメジロ。
そして、お淑やかな「お嬢さん」。(クマタカみたい。冠羽がたってるよ、お嬢さん!)
フクロウにもう一度会いたいな。
“Je voudrais te voir encore une fois, Monsieur (ou Madame) Chauette !”
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部屋の中から
寒がりやは部屋の中から横着して、元気なメジロを撮してる。
“De la chambre qui est chaud”
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ハヤブサ
今朝の散歩道。オオタカを時々見かける鉄塔に
ハヤブサがとまっていました。右の翼 が痛んでいるようです。何度か旋回しては、また鉄塔にもどりました。下をドバトが飛ぶとキョロキョロ
していましたが、襲う気配はありませんでした。
再会を願って帰途につきました。“Au revoir,Monsieur ou Madame Faucon !”
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ちっちゃな日溜まり探鳥会
綺麗な色のルリビタキ。「撮って、撮って!」と近くに寄ってきました。
暖かい日溜まりの中で大サービス。写真はありませんが、その他
アカゲラ、シジュウカラ、アオジ、ヤマガラ、コゲラ、そしてベニマシコ。
あったか日溜まり三人だけの探鳥でした。“Oiseau bleu du bonheur”
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明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。元旦の朝。pipiは元気良くとんできました。
スミも元気です。お気に入りの紫陽花に顔をこすりつけています。
(ここを通過するよそ者猫たちも同じことをするのです)今朝の赤城山。最近になく白くなっています。散歩時は静かでしたが
またまた風が吹き始めました。この風に吹かれると寒いのです。“Le vent a commencé à souffler. Il fera froid.”
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