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冬ももうすぐ
散歩道の川沿いで、最近カワセミをよく見かけます。飛び込んで
小魚をくわえる場面も見るのですが、なかなかカメラでとらえる
ことができません。pipi は、どちらかというと「撮られ好き」のようです。
テラスにいる「すみ」。何を見ているのだろう?ヤモリでもいたのかな?
明日は栃木の出流山というところに蕎麦を食べに行ってきます。
雨のようですね。だれですか?「信州信濃の蕎麦よりも、、、、」
なんておっしゃっている方は。“Soba? qu’est- ce que c’est ? Avec toi?”
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秋の日の ヴィオロンの
ため息の 身にしみて ひたぶるに うら悲し
鐘の音に 胸ふたぎ 色かえて 涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや
げにわれは うらぶれて ここかしこ さだめなく とび散らふ 落葉かな
「秋は、人を詩人にしますね~。」 柄でもないのですが、、、。
“Feuille morte”
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巣箱はずし
緑の王国内に取り付けた巣箱をはずす作業をしました。設置した巣箱の
8割近くが使われたようです。シジュウカラが主な宿主でした。
スズメバチが巣を作ってしまいシジュウカラが放棄したようで卵の残っている
巣箱がひとつありました。アオバズクのために架けた巣箱ですが、残念ながらアオバズクの姿は全く見られず
王国内には渡って来なかったのだろうと落胆しながらはずしました。ところが、巣材が運び込まれていたのです。主にわらくずのようです。
もしかしたら、、、、、、、、、。期待しましょう。来シーズンに!
◎お知らせ◎ 11月29日(日)に緑の王国内で「秋まつり」が行われます
☆紅葉と紅葉のライトアップ☆ お出かけ下さい!“Beaucoup d’oiseaux qui habitent dans le Royaume Vert,
Ce sont tellement charmants” -
Wedding
暖かい秋の一日。お祝いの食事会に招かれました。
親族と花嫁の友人一人の小さな宴席。心温まるPartyでした。カメラお嬢:花嫁の姉。 保育園PTAカメラ部の鬼部長。
「私の前になぜこんなにグラスが?」
全部あなたが飲んだのですよ。 (花嫁の姉です)いつまでもお幸せに!
“Réception du mariage sous le ciel tout bleu”
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静かな午後
暖かい陽差しの中、自転車をこいで散歩道。
帰ればピピのお出迎え。
“Oiseaux d’après-midi doux “
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猛々しくⅡ
30分後には、その場所にオオタカの姿も犠牲になったコサギの姿もありません
でした。昨日その場を私が離れる時にはオオタカはコサギを押さえ込んでいたの
ですが、あれ程群がっていたカラスがいなくなっているのを不思議に思いつつ
家に戻りました。
30分後、下流に向かってゆっくり注意深く歩きました。100メートルほどの所に
17号国道が走っています。我が家の菜園のすぐ脇です。反対側の堤に桜の
老木があります。川からとびあがり枝にとまりました。下半身が濡れています。まだずいぶん若いオオタカのようです。今年生まれかもしれません。 カラスが5羽ほど
やって来ました。オオタカはすぐに枝を蹴り、東に向かって飛び出しました。カラスが2羽すかさず追いましたが、3羽のカラスが私側の堤の川面に向かって
けたたましく鳴きながら上下しています。
覗き込むのと同時に、オオタカがもう一羽飛び出しました。3羽のカラスの追撃を
かわして、高く高く舞い上がっていきました。30分前、突然カラスがいなくなったのはこのオオタカが目に入ったからでしょうか。
脳裏をこんな思いがよぎりました。「あの神社で巣だった2羽かもしれない。兄弟
(姉妹)で生きてきたのだろうか。」 胸が熱くなりました。
松井の大活躍にもドキドキです。“Famille”
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猛々しく
神社秋祭りの準備から後かたづけまで、1日から今日の午前中まで拘束されて
いました。午後家でノンビリしていると、カラスがけたたましく鳴きながら近くの川に
集結しています。押っ取り刀(カメラ)で行ってみました。 お菓子やさんの脇で
若いオオタカがコサギを水中に押さえ込んでいました。コサギの身体は完全に
水中に没しています。先だっての失敗から学習したのでしょうか。
それにしても白昼堂々と。オオタカの猛々しさの一面を垣間見ました。30分ほどしてまた行ってみました。その時見たことは、後ほど。
“Feroce!”
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鎮守様の秋祭り
地元神社の秋祭り。老若いろいろ織り交ぜて。五穀豊穣、世界の平和!
“Festival de l’automne”
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お帰り、ピピ!!!
帰ってきました。とてもうれしいです。このうれしさを皆さんに!
ヤンキース松井の代打ホームランと一緒に戻ってきました。万歳!万歳!万歳!
“Bienvenue, Pipi !”
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山猫軒
小さなレストラン「山猫軒」は山の中。数年前とは場所も、建物も違っていたけど
山の中。暖炉で燃える薪の匂いが秋の陽差しの中を、漂ってます。ここが入り口,山猫軒。
10月最後の日の小さな旅。
“Chat sauvage”
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