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散歩道で
今朝も同じコースで散歩。やはり同じ鉄塔にオオタカがいました。
でも昨日と違い落ち着きがありません。カラスがそばにいますが
そればかりではないようです。しきりに周囲を見回しています。落ちるように突っ込みます。ドバトが4~5羽一斉に飛び立ちました。
水門の建物の陰で、その後は見えません。カラスに追われて薬師の
林に飛ぶオオタカの足に獲物はありませんでした。失敗ですね。
それにしても速くて、カメラで追えません。カルガモの中に混ざっていなければ、カルガモだと思ってしまうような
一羽。マガモの雌でしょうか?そういえば昨日はコガモの小グループ
がいたのに、今朝は見えませんでした。さらに移動したのでしょう。“Encore un faucon, ce matin”
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散歩道の猛禽
子育ての終わった猛禽たちが獲物を求めて散歩道に現れ始めました。
今朝は、オオタカ成鳥。すでに食事はすんだのでしょう。ドバトが群れ
飛んでいる中を悠然と、一直線に送電線の鉄塔上部に。
精悍な顔つきにいつも魅せられます。“Faucon”
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榧(かや)の老木
ハヤブサを見ようと出かけた利根川。トビが7羽飛んでいるだけ。下流に
移動しようにも堤防上はサイクリングロードになり車では走れません。
仕方なく川に沿う農道を走っていたら、「榧の老木」と言う案内板を目に
しました。 すぐに見つかりました。何時からここに根をはったのでしょう。この大樹について記載された物は何も
ありませんでしたが、二股に分かれた根の間に佇めば、この木の幾星霜が
身体にしみこんでくるようでした。立派に葉を繁らせています。「老いたりとは言え、、、」。 立派です。
“Vieux arbre”
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結婚記念日は山の上
10月10日結婚記念日に北アルプス燕岳へ。
合戦小屋手前から小雪が舞いはじめましたが、小屋に着く頃には
回復し(陽が落ちて又降り始めました)燕岳の姿が眼前に望めました。生まれて初めての目撃でした。「ブロッケン現象」
わき上がる雲の中に見え隠れ。
明けて11日、日の出前。何しろ「寒い~!」
快晴の空の下にそびえる燕岳に。 「さよなら、また来ます。」
楽しく思いで深い結婚記念日になりました。“Trente-huitieme anniversaire de notre mariage”
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A Paris パリにて
滞在したホテルの窓から:サクレクール遠景
私は行っていません~。 (友達からの贈り物です)
こんなに上手に描けるなら、カメラ持って行かなくてもいいですね。” Mon amie qui est allée en France est revenue hier.
Elle est restée en France avec sa fille pour environ dix jours, Nice et Paris.
Cette image a été dessinée par elle,de la fenêtre de l’hôtel pendant son
séjour à Paris. “ -
台風18号
夜半にドードーと降る雨の音で目覚めました。
白みかける頃には雨音はやみ、雨戸を叩く風の音が台風の接近を
思わせ身ぶるいしましたが、わずかに北寄りに進路を変えたようですね。
こちらではもう青空が広がっていますが、各地に被害をもたらしたようです。
我が家では、猫の爪痕くらいでした。“Typhon Numero 18”
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台風の前に
大きな台風18号に落とされてしまう前に、最後のデラウエアを
穫りました。自然の恵みに感謝します。“Derniere delaware”
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月とすみ
雲のまにまに、中秋の名月。そしてすみ。
“Lune et Sumi”
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渡りゆくタカと蝶:中間平
タカの渡りも、もうそろそろ終わり。見送りに中間平に。
朝のうち晴れ、急速に曇り小雨も。それでも雲の下をハチクマが渡っていきました。
午後になり青さの増した空をアサギマダラがひらひらと、なんとも心細そうに
飛んでいきました。この蝶が数千キロ離れた南へ到達するのは、何時なのでしょう。「旅をする蝶」アサギマダラは、春には、南西諸島から本州へと北上し、夏には
その子孫が涼しい高地に滞在し、秋には南西諸島を目指して南下をします。
その移動距離は1000kmから2000kmにも及ぶとか。この蝶に限りませんが
まさに命そのものが浮遊しているように思えてなりません。“Beaucoup de vies, ce cont belles”
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玉手箱
奈良漬け?
違いますね~。 刀でしょうか?
開けてビックリ!秋刀魚鮨です。
魚に赤ワイン?とお思いでしょうが、生魚に白ワインは余り
マッチしないのです。 (好きずきですけれど)魚をさばくのがプロ級の友達(私の師匠です)からの頂き物です。
とっても美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
またお願い致します。(私の勉強のためにも)“Samma a la japonaise”
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