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橋物語
我が町のほぼ中央を唐沢川という川が南から北に流れて
います。JRの鉄橋から北だけでも、18の橋が架かっています。
我が家の横の橋を数えて5つ目の橋からは、1号~8号という
呼び名になり、8号橋の下流でこの川は、小山川という川に
注ぎ、小山川は、大河、「利根川」に流れ込みます。
13の橋の架かる流れの堤防、往復が私の散歩道です。
早足で8号橋まで30分。短い流域にかなり沢山の橋が
架かっていることが、おわかりになると思います。こんな感じで、名前が付いています。8号橋からは、「赤城山」と
日光の男体山が望めます。手前が、唐沢川、上が小山川です。
小山川との合流点のどこからか、オオタカが飛び立ち、カラスに追われて木立の中に
逃げ込みました。 以前、「橋の町」と、TVで取り上げられたことがありました。“Ponts”
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電光石火
頭上の桐の梢でヒヨドリが威嚇しています。
呼吸を整えて、「え~い!」
「や~!」
「逃げるが勝ちだい!」
“Rapidement!”
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おとぎ話
この辺りでは絶対に見ることのできないある猛禽に,
群馬のとある雪の山頂で出会ってしまった、
と言う「おとぎ話」の中で描いたイラストです。
去年の秋から書き始めましたが、途中とん挫のままです。
右が私、左は義弟です。頭上を飛ぶ猛禽は果たして何でしょう?
あまりの荒唐無稽さに、その正体をあかしたら、皆さんは呆れて
しまうと思います。
実はいつまでも完成させたくない物語なんです。
でも、いつか書き終える日がやってきます。“Conte de fees”
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おはよ~
見上げるすみの視線の先には、
Pipi がいます。どちらかというと、すみのほうが挑戦的です。
(あたりまえですね)“Bonjour!”
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ほんとに久しぶりに!
草津国際スキー場。30年ぶりくらいかもしれません。友達の車に同乗の
「ラクチン」スキーでした。
草津町中の日帰り温泉に入って、帰りの車中は、ほとんど居眠り。
(やすさん、ごめんなさい)
小雪がちらつき寒かったせいか雪の状態は3月にしてはまあまあでした。 ゴンドラ山頂駅のカフェからの光景です。若者達は元気がいいですね。“Il y a long temps”
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山の絵
カメラを持たずに山を歩いていた頃は、ずいぶんスケッチをしていたのだと我ながら感心しています。
最近は全く描かなくなってしまいました。スケッチ帳は持ち歩いているのですが。
季節は春四月(秋ではありません)ですが、黒斑からの八ヶ岳方面です。2001年ですね~。むかしむかしですね。もう一枚は、2003年1月です。スノーシューを履いて一人で登った赤城の鍬柄山。良く覚えています。
暖かい日で、汗をびっしょりかいて上半身裸で山頂でランチをしました。 6年前、元気でしたね。“Aquarelles des montagnes”
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「とち」
「とち」の写真が見つかりました。以前掲載したのは、姪達が描いた絵の「とち」でした。
「とち」です。シャラの木の下に眠っています。“Tochi: chat dormant”
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思いで
高校のクラス会が一泊でありました。去年の正月に全体の同窓会がありましたが、
卒業以来初めてという級友に何人か会うことができました。髪は薄く、頬はたるみ、
下腹は出っ張ったり、ですが、話し始めて1分もたたないうちに、だれもかれもが
18才の紅顔の美少年に戻ってしまうのですね。 楽しい一時でした。
下の絵は、同窓会とは全く関係ありませんが、懐かしくなり引っぱり出しました。
電車とバスでの、Backpackの旅でした。“Souvenir”
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仲良し
去年、木の枝にくくりつけたザルで子育てをした夫婦かもしれません。
仲むつまじいですね。こちらは威厳があります。でも仲が良いんでしょうね。
“Sentiments amoureux”
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雪
降る、降ると期待させて結局降りませんでした。それではと雪のあるところに
行って来ました。 雪上に残された足跡はカモシカでしょうか。梅林雪景色。何とものどかですが、杉が真っ赤でした。鼻炎が出てしまいました。
“Paysage de la neige”
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