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巡視
所属している会の初仕事:探鳥会が、現地雨模様で来週に延期になりました。
ゆっくりと朝食をとってから、近場の猛禽巡りに行ってきました。暗い写真ですので目を凝らさないとわかりません。双眼鏡でのぞいたときは
右端にもう一羽見えました。ハヤブサ類は早いですね。もうすぐ巣だってしまいそう。
ここのチョウゲンボウ、数年前五羽の子供が巣立ちました。お父さん、名ハンター
なのでしょう。
近くでお母さんが見張っていました。ここのオオタカも見張り木で周囲を警戒していました。もう一羽は抱卵中でしょう。
国道下のチョウゲンボウは、スズメを捕まえて、その場所で盛んに鳴いています。
巣立ちを促しているのでしょうか?最後に寄った場所はもしかしたらと思っていたある神社。お賽銭をあげ、探索開始。
あきらめかけたとき、足元に真新しい食痕を見つけました。さらに探索。
でもカラスと雨蛙の声のみ。駐車場に置いた車にもどりかけて本殿の向こうに
そびえる大木を見上げると、「おおお~!いたぞ~。」(声なき大声で)
散歩中に見かけるのは、このオオタカかもしれない。友達の家の門柱上でハトを
食べていたというオオタカもきっと、たぶん、もしかしたら、このオオタカだ。
(勝手にそう思っても誰にも迷惑をかけてませんよね)
、、、、、、、、、、、巣は見つかりませんでした。“Chercher le faucon”
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オープンガーデン:薔薇
「花仲間」の皆さんが丹誠込めた薔薇のガーデンが公開されています。
散歩の時にいつも通る川横のお宅に行ってきました。アーチの下をくぐると、甘い香りが漂ってきます。
TV撮影していました。放映されるとか。すごいですね。
次のガーデンへ自転車で移動しました。どこのガーデンも素敵です。三軒目のガーデンの、この薔薇が私は気に入りました。
茅ヶ崎から行らっしゃったという姉妹のお二人と知り合った家内たちは、
車であちこち案内したようです。デニーズでランチをご馳走になったとか。
それって楽しいですよね。花がとりもつ縁ですね。
明日もう一日公開されますが、空模様が心配です。“Roses sous le ciel gris”
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押し掛けて、お茶
町中に広~い庭を持つ友達のところに押し掛けてお茶をご馳走に
なりました。 写真の芝生の上でバーベキューを何度も楽しみました。
良い季節になりましたよ。またお願いします。庭に咲く花々です。
そういえば、この土、日、薔薇の庭のオープンガーデンがあるようですが。
市のホームページには載っていませんね。“Jardin agreable”
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晴れました
久しぶりの晴れ。カメラを持って散歩してきました。
男体山も、赤城山も、かすんでいます。
麦畑の畔にキジがいました。最近よくここで見かけます。
ぶーちゃん猫に睨まれました。
このチョウゲンボウ、メスでしょうか?まだまだ未熟です。
気持ちの良い朝ですね。お腹、へりました。
“Il fait beau et j’ai tres faim”
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弥生の空は、、、
我が町の桜、満開を少し過ぎましたが、見事です。
川面にふれんばかりに咲いています。東京駅ではありません。我が町の駅と桜。
昔は、長~い桜のトンネルでしたが。 今は短くなってしまいました。
春爛漫ですね。
“En pleines fleurs”
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いつもの散歩
窓枠にとまって待っていました。5:58am
日溜まりで見送ってくれました。6:10am
営巣地近くの神社上空をツミの番いが飛翔。カラス2羽とオオタカ1羽も混ざる。
(カメラは背中のザックの中、、、。)カントリーエレベーターにいつものチョウゲンボウ。6:59am
先日見つけた営巣場所(多分)近くに、チョウゲンボウ。7:10am
この後、橋桁に飛び込む。(やはり)菜の花は満開。7:15am
昨日の寒さで固く閉じた桜の蕾。今日の暖かさを喜んでいるでしょう。7:53am
ツミの営巣地に寄ったけれど姿なしだった。どこかで遊んでるのかな?ワッ!私の車の屋根にPipiが、、、。只今。待っててくれたんだ。7:55am
“Un peu froid mais le printemps en fleurs”
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桜:弥生から卯月へ
このところの寒さが、開花を遅らせたようです。散歩道
の桜が満開になるのは、やはり4月の入学式の頃。
校庭の満開の桜の下、母親に手を引かれて歩いている
ピカピカの小学1年生の私。遠い昔。懐かしい想い出。“Sous les fleurs de cerisier”
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夫婦
散歩道の川に、カルガモに混じってマガモの番いがいます。
去年の暮れあたりからいたような気がします。同じ頃から
オナガガモの雄が1羽いたのですが、4~5日前から姿が
見えなくなりました。どこかへ飛んでいったのでしょう。
散歩道の桜も咲き始めました。“Mari et Femme”
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橋物語
我が町のほぼ中央を唐沢川という川が南から北に流れて
います。JRの鉄橋から北だけでも、18の橋が架かっています。
我が家の横の橋を数えて5つ目の橋からは、1号~8号という
呼び名になり、8号橋の下流でこの川は、小山川という川に
注ぎ、小山川は、大河、「利根川」に流れ込みます。
13の橋の架かる流れの堤防、往復が私の散歩道です。
早足で8号橋まで30分。短い流域にかなり沢山の橋が
架かっていることが、おわかりになると思います。こんな感じで、名前が付いています。8号橋からは、「赤城山」と
日光の男体山が望めます。手前が、唐沢川、上が小山川です。
小山川との合流点のどこからか、オオタカが飛び立ち、カラスに追われて木立の中に
逃げ込みました。 以前、「橋の町」と、TVで取り上げられたことがありました。“Ponts”
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コミミズクはどこに?
コミミズクを見なくなってどれくらいたつでしょう。
今日のように風の無い穏やかな日は必ず姿を
見ることができたのに。
利根川の堤防上は、サイクリング道路になり
車は走れません。運動がてら自転車で行って
きました。
やはりコミミズクの姿はありませんでした。ハイイロチュウヒのメスでしょうか(乏しい知識で
識別できません)2羽、葦原をかすめながら
飛んでいました。車で20分程かかる道のりを、唐沢川、小山川という二つの
川の堤防を走って利根川まで、30分程で着きました。
自転車はけっこう、機動力がありますね。“Oiseaux de proie du marais avec les roseaux”
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