ときどき、遠くに、、、
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  • 翼があったら

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    何処に飛んで行きますか?

    “Où est-ce que tu voles si tu possèdes les ailes?”

  • いつもの散歩道で 

    chougennchan

    kappuru

    倉庫の屋根で羽を休めていたドバトの群をすべて追い払ったチョウゲンボウの
    カップル。遠くから見たときは、オオタカの狩りかと思いましたが、
    ひとつ真面目ではないな、と感じました。やはりオオタカではありませんでした。

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    すぐ下の電線ではジョウビタキのメスが、「ヒッヒッ」とお辞儀をしながら鳴いています。

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    刈り入れのすんだ田んぼの畦に、アオサギがひなたぼっこ。
    どんな形態なのでしょう?ヨガでもしているのかな。

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    帰り道。JA倉庫の庭でモズが「キーキーキ!」とけたたましい。

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    先日のオオタカ事件の場所では、カルガモに混じってマガモのカップル
    がのんびりと泳いでいました。向こう見ずな若いオオタカがやって来るから
    気を付けて。

    “Oiseaux en hiver”

  • ジョウビタキ初見

    今朝7時7分、散歩道でジョウビタキ♂の初見です。

    imadoko

    “Pipi,tu es ou ?”

  • 生をかけて

    今朝6時過ぎ新聞を取りに玄関をでると、けたたましくカラスが騒いでいます。
    50メートルほど離れた川の上空を飛び交うカラス、カラス、カラス。さらに、川
    目指して何羽ものカラスが飛んでいきます。
    家に飛び込んでカメラをもって、川に走りました。橋の上からのぞくと、シラサギ
    を掴んだオオタカが川を泳いでいます。オオタカが向かう岸と反対の堤防を
    走りました。 シラサギの首を掴んだオオタカは水面から1メートルほど高い
    岸にはい上がりました。

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    カラスの威嚇ははげしく続いています。シラサギが翼をばたつかせました。
    オオタカは掴んだサギを離してしまいます。

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    オオタカは再度サギをつかもうとしますが、サギはくちばしを突き立てようとします。

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    カラスの威嚇とサギの反撃。若いオオタカはここであきらめました。

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    生をかけた闘争でした。

    “Vie ou mort”

  • 散歩道で

    今朝も同じコースで散歩。やはり同じ鉄塔にオオタカがいました。
    でも昨日と違い落ち着きがありません。カラスがそばにいますが
    そればかりではないようです。しきりに周囲を見回しています。

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    落ちるように突っ込みます。ドバトが4~5羽一斉に飛び立ちました。
    水門の建物の陰で、その後は見えません。カラスに追われて薬師の
    林に飛ぶオオタカの足に獲物はありませんでした。失敗ですね。
    それにしても速くて、カメラで追えません。

    カルガモの中に混ざっていなければ、カルガモだと思ってしまうような
    一羽。マガモの雌でしょうか?そういえば昨日はコガモの小グループ
    がいたのに、今朝は見えませんでした。さらに移動したのでしょう。

    kamo

    “Encore un faucon, ce matin”

  • 散歩道の猛禽

    子育ての終わった猛禽たちが獲物を求めて散歩道に現れ始めました。
    今朝は、オオタカ成鳥。すでに食事はすんだのでしょう。ドバトが群れ
    飛んでいる中を悠然と、一直線に送電線の鉄塔上部に。
    精悍な顔つきにいつも魅せられます。

    otaka

    “Faucon”

  • 榧(かや)の老木

    ハヤブサを見ようと出かけた利根川。トビが7羽飛んでいるだけ。下流に
    移動しようにも堤防上はサイクリングロードになり車では走れません。
    仕方なく川に沿う農道を走っていたら、「榧の老木」と言う案内板を目に
    しました。  すぐに見つかりました。

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    何時からここに根をはったのでしょう。この大樹について記載された物は何も
    ありませんでしたが、二股に分かれた根の間に佇めば、この木の幾星霜が
    身体にしみこんでくるようでした。

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    kaya3

    立派に葉を繁らせています。「老いたりとは言え、、、」。 立派です。

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    “Vieux arbre”

  • 散歩道で

    久しぶりにカメラを持って散歩に出かけました。
    思いっきりさえずるホオジロに、ザックからカメラを出しました。

    hoojiro

    「こっちも撮してくれ。」と、うるさいので。

    ka-suke

    頭上をシラサギが飛びました。

    sagi

    橋のフェンスに引っかけたザックに戻ると、
    「ワ!」 カワセミが飛びました。

    kawasemi

    「夏の朝曇りは暑くなるんだよ。」と、子供の頃、母親に聞かされました。
    ホントに暑くなりそうです。
    「残暑お見舞い申し上げます」

    “Il fait chaud”

  • 母に護られて

    子だくさんのカルガモ一家。こんなに大きくなりました。
    八羽かな?九羽のはずだけど。

    hachiwakana

    九羽いました。お母さんをいれて10羽の大家族。 お母さん、偉大です!

    zenin

    久しぶりの、夏空! ミンミン蝉の声に元気があります。
    暑中お見舞い申し上げます。

    natsuda

    “Vive l’ete!”

  • 何処へ

    今日も暑くなりそうです。いえ、もうじゅうぶん暑いですね。
    昨日神社に行ってみましたが、やはりもう、離れてしまったようで
    姿も声もありませんでした。この瞬間、いつも淋しさを感じます。
    でも何処かで元気に生きていくでしょう。6月21日に会ったのが
    最後でした。

    dokoe1

    北斗星の旅3は後ほど。

    “Ou maintenant?”