ときどき、遠くに、、、
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  • 恐るべし、K先生!

    少人数でしたが久しぶりの「なんちゃって蕎麦の会」で、秩父に行って来ました。
    蕎麦が運ばれて、例によってK先生は汁をつけずに口に運びました。
    「蕎麦の香りがしない。」とか「、、、しなくなっちゃう。」とかつぶやいてました。
    私は、「この田舎、なかなか細くて味がいいな~。天ぷらもカラッと揚がってる。」
    と、 まあまあ、美味しくいただきました。 お勘定をして外で、K先生、「だめだ~、
    蕎麦の味が、、、、」と再び。    私、「まあまあ美味かったけど、、、。」
    K先生、「天ぷらを食べたからわからなかったのですよ。割り箸がダメ!臭い!
    蕎麦の味を台無しにしてしまう。」  「え~、割り箸?」
    「そう。あの割り箸の材質がにおって、蕎麦の香りを殺してます。」
     まったく気づきませんでした。昨日も3軒そば屋をハシゴしたそうです。
    全部×××だったそうな。  いや~、恐るべしです、K先生!
    私部隊はここで帰途につきましたが、K先生と森の父さんは、さらなる探求に出かけ
    ました。 ☆☆☆のお店を見つけてまた連れていって下さい。

    “Monsieur K a beaucoup d’avidité pour soba.”

  • 今年初めての

    今年初めての東京、でした。国立新美術館でたくさんの絵を観て、新緑匂うテラスで
    お茶を飲みました。 それから新宿の伊勢丹に行き、またまた絵を鑑賞しました。
    疲れました。 それで、昼ご飯は豪華(?)にとつな八で天麩羅定食を食べ、紀伊国屋
    で本を3冊買って帰途につきました。  ほとんどの駅でエスカレーターや動く歩道は
    停止していたので、かなりの歩行距離だったと思います。

    さあ、どれを食べたでしょうか?

    “Tokyo me fait toujours fatigué.”

  • 雪と星と

    3月4日金曜日 雪 ゴンドラ山頂駅付近温度 -10度C

    視界悪く、山の神は滑り出して100m程のところであえなく吹き溜まりに転倒。
    七転八倒の末、ようやっと脱出。(写真撮っておけば良かった、、、、)

    ヒュウウー、ヒュウウー。雪は降り止みません。ずっと眺めていたら「雪女」が
    見られたかもしれません。 でも、疲れとアルコールで「ウトウト」「グーグー」
    明日も、雪だろうか、、、、。

    ジャーン!!!!!!!!!!  晴!ました。

    ”やーまは 白銀 朝陽を あ~びいて~ らんらんらん♪♯♪” (ちょっと古いですね)

    朝到着した友人夫婦と合流して、 Hotel Grand Phenix Okushiga で少し豪華な
    ランチ。お隣のテーブルには外国人のカップル。聞こえる言葉はフランス語でした。

    パウダースノー満喫の二日間。楽しいことは過ぎ去るのが早いですね。
    でも帰途、楽しいことにめぐり会いました。  いつもは本庄児玉ICで高速を
    下ります。でも昨夜は渋滞がありませんでしたので、一つ先の花園ICまでと
    車を走らせました。
    疲れていたのでしょうか?どこかで、いつの間にか異空間に迷い込んでいました。

    店先にたたずむ売り子さんに思わず 「Bonsoir!」 返事も「Bonsoir」
    ここは何処なのだろう? 

    “Cafe Saint-Exupery”   迷い込んだ世界は「星の王子さま」の小惑星でした。
    関越道上り車線、花園付近に異空間への入り口が開いています。ご注意を!

    “En rêve”

  • 此処って

    「そば くらんぼん」。 ナビで最短距離を選んで行きました。
    二度と通れないような複雑な道を、あっちこっち曲がりくねって
    到着しました。(ヘリテイジの横を通り、滑川町もです)

    蕎麦やさんとは思えない店構えです。でも看板あり。店内も
    「はて???」と、そんな感じです。でもお客さんは蕎麦を食べて
    います。  それで天ザルを注文しました。

    蕎麦は、やや固めで、田舎蕎麦を色白に、細めにしたという感じでした。
    (森の父さん風の解説になっていますか?)
    帰り道、熊谷駅に用事でしたのでナビに「熊谷駅南口」と入力して走り出した
    街道に市民病院の看板、、、、
    此処って、この蕎麦やさんのあたりは、ひょっとして「じまさんの縄張り」? 
    少し行くとデジャヴユの景色です。 な~んだ。昔通い慣れた407号! 
     我が車のナビって時々異次元につれていくんです。最短距離と言うのは
    考え物ですね。

    “Paysage deja vu”

  • 神戸、明石へ小さな旅(完)

    食べ疲れで体調が崩れたのでしょうね。こんなものも食べて
    しまったのです。神戸牛のステーキ。ビール、赤ワインで
    いただきました。

    旅の締めくくりは「神戸オリエンタルホテル」。17階のラウンジでモエを
    飲むカップルの隣で、アイスコーヒーと紅茶をいただきました。

    40年ほど前に宿泊した建物は取り壊され、今年新装オープンしたこのホテル。
    笑顔でお客を迎えるのは当たり前とはいえ、優しく明るい笑顔での接客はとても
    うれしいものでした。(40年ほど前、、、、新婚旅行でした) 
    貯金して泊まりに行こっと!
    旅の目的は「食」ではありませんよ。年老いて関東に来られない母方の親戚(神戸)
    と父方の親戚(明石)を訪問するのが目的でした。ここ数年来、心にひっかかっていた
    荷をおろすことができたような気がしています。 それと私の身体には、関西の血が
    流れているのかな~と感じた旅でもありました。

    “Voyage pour chercher le passé et le futur”

  • 春休み

    春休みだ~、と出かけてきました。
    新穂高ロープウエイを乗り継いで雪山を眺め、「槍見館」の露天風呂に
    つかってノンビリでしたが、9回もいろいろなお風呂に入って湯疲れしました。

     ここからだと槍の穂先が曲がって見えるんです。

    西穂高からおりてきたアルピニスト。尊敬してしまいます。

    噴煙を上げる焼岳。1915年の大爆発では、泥流が梓川をせき止め大正池になったのですね。

    明くる日は高山へ。高山祭り前のせいかすいていました。昼ご飯は豆腐料理を
    食べましたが、いまいち(味付けがしょっぱい)でした。
    絶品は、デザートにと入ったお店の「ワラビ餅」です。ホントに美味しかった。

    このお店です。そして、これが絶品の「ワラビ餅」。
    「これだけを食べに来てもいいね!」、、、、、、、(誰が運転するの、、、、、)

    “Vacance de printemps”

  • L'AMITIE

    小さなレストランに行きました。早稲田通りからほんの少し
    入った横丁のお店。(昔こんな感じのお店に花の都で入ったかな)

    “Restaurant que je veux aller avec ma fille”

  • 追分宿

    軽井沢アウトレットに用事があって(買い物ではありません)
    出かけました。三連休最後の日、さすがに混んでいました。
    用事をすませて追分宿「ごんざ」に定食を食べに。
    暖炉で暖められた室内は落ち着いていてとても静か。

    gonza

    本日の定食です。

    teishoku

    ごんざの隣に蕎麦や「ささくら」があります。ここの蕎麦は、なかなかうまいのです。

    sobaya

    年越しにもお正月にも蕎麦を食べましたので、今日は家を出るときから「ごんざ」の
    定食と決めていました。中庭に、たくさんの小鳥たちがやって来て賑やかでした。

    “Vieille ligne de maisons qui s’appele Oiwake-jyuku””

  • はな子さん

    はな子さん、元気でもっともっと長生きして下さい。

    hanako2

    井の頭自然園のはな子さんに会いに行ってきました。

    hanako

    「幸せですか?」  そんな想いが浮かびました。 
    「幸せだよ。」 聞こえたような気がします。

    hanako1

    dish1

    dish2

    娘の案内の動物園とスペイン料理のレストラン。楽しい一日でした。

    dessert

    ありがとう。田舎に戻ってきたら、ご馳走しますよ。

    “Jour heureux avec la fille”

  • 山猫軒

    小さなレストラン「山猫軒」は山の中。数年前とは場所も、建物も違っていたけど
    山の中。暖炉で燃える薪の匂いが秋の陽差しの中を、漂ってます。

    yamaneko

    kemuri

    entotsu1

    ここが入り口,山猫軒。

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    10月最後の日の小さな旅。

    “Chat sauvage”