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おとぎの国
昨日のこと。上信道、軽井沢ICを過ぎ八風山トンネルを抜けました。 眼前に広がる
景色に、おとぎの国に飛び込んだのだろうか?と錯覚しました。次の閼伽流山(あかるさん)トンネルを抜けると、魔法は解けていました。
ひょっとしたらあの区間は耳のとがった妖精たちの遊び場所かもしれません。“Tu es une fee ,Pofun?”
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寒かった~
とってもとっても寒かった! 初滑り。
軽井沢のイルミネーションを撮るぞ~と意気込んでみたものの、寒くて寒くて
暗くなる前に引き上げました。 まだからだがマイナス5度+強風に慣れていません。
ももひきはいてなかったら、風邪ひいてた、、、、。久しぶりに「星の王子様」に会ってきました。
“N’attrape pas de rhume!.
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白くなるのはいつ?
不安定な天気でした。 朝、虹がぼんやりと見えました。
午後も雲の多い空。 浅間山、赤城、袈裟丸山が白くなるのはいつでしょうね。
散歩中、一度だけジョウビタキに会えました。
“Je peux faire du ski en cette saison quand ?”
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行楽の日曜日ですね~
久しぶりに、本当に久しぶりに日曜日の行楽です。上信越道佐久平PAでこんな
車に会いました。茶髪のおねえさんに、「ナンバー写さないから写真撮らせて。」と
頼むと、「待ってて。車の持ち主に聞いてくるね。」と売店の中に走っていきました。
「撮っていいって~。」と笑顔で走り出てきました。「 ありがと!」“Merci , Mademoiselle!”
このあと、高峰高原~池の平~湯の丸高原~villa d’est~軽井沢と走りました。
次の2枚は軽井沢、雲場池です。 すっごく混んでいました。
湯の丸スキー場第6ゲレンデの食堂の絵。(山の神)
同じく第6ゲレンデ:カモシカコースから見上げる、の絵(私)
“Beau temps”
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スミ、ただいま!
はやぶさ7号で盛岡へ。 はやぶさ12号で盛岡から戻りました。
そしてあの年の、3月11日。地獄絵図のように荒れ狂った海。
この日、静かな静かなその海の上を、2羽のハヤブサが飛んでいました。北山崎の断崖展望台から眺める海は、静かにきらめいていました。
盛岡の街から、数日前に冠雪した岩手山がくっきりと望め、頭上遥かを3羽の白鳥が
飛んでいましたが残念ながらカメラには収めることはできませんでした。県立美術館でしばしの芸術の秋です。駅から徒歩で25分ほど。汗かきました。
深谷とゆかりの田野畑村。盛岡駅前でレンタカーを借り、休み休みで3時間ほど。
村役場に着きました。 村役場、、、なんとなく響きがいいですね。
「深谷から来た者です。」とは言えず、トイレを拝借し、正面玄関のドアにふっかちゃんマグを
こっそり貼り付けて帰りました。傷跡があの日を彷彿させますが、この日、海はあくまで静かでした。
きれいな夜明け。 宿の下の草地には、震災前、何軒か家があったそうです。
夕飯は、一膳きり食べられませんでした。 それほどのごちそうです。
朝食も、残さず食べるのがやっと。 「深谷の方には本当にお世話になって、、。」
とてもおいしいおもてなしです。また来ますね。 今度はここから電車に乗って、あまちゃんの世界に行きましょう。
盛岡はこの日も良い天気。 そぞろ歩いて光原社へ。可否館で一休み。
啄木であい道。 (出会いと別れが人生です、、、な~んか感傷的。一人旅だもの)
北上川の岩手山、また来るときもたおやかに迎えてください!
“Au revoir, souriez-moi encore quand je reviens.”
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三段紅葉
八方温泉、対額館のブログを見ていたら、先日の初雪で「三段紅葉」が見られるとのこと。
見たいな~。行ってみようかな~。 日帰りだって行けるから、暇みて行こう。写真は6月下旬。まだだいぶ雪が残っていました。9月に行ったときは久々の雪のない
白馬三山でした。 やっぱり、雪に覆われた白馬の景色が好きですね。“Neige, rouge et vert”
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白駒池
やはりちょっと遅かったようです。ドンピシャリに出くわすのはなかなか
難しいですね。それでも、黄、紅、きれいでした。白駒池の紅葉は、9月下旬が見ごろとか。
“Feuilles de l’automne”
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中間平、鷹の渡り
私がいる時間は渡りは見られませんでした。 中間平はトビに占領されてしまった
のかなと思われるほど「トビ天国」でした。 写した写真は「ノビタキ」だけ。“Un jour ”
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那須上空、いぬわし?
抜けるような青空の下、茶臼岳。
この滝の名は「駒止の滝」
わおお!イヌワシだ~!
(ガラスに貼られたステッカーです。ごめんなさい)
今日は、みどりの王国の研修で那須の平成の森(御用邸)に行ってきました。
“Petite excursion”
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山の誘惑
18日早朝に出発。 9時頃に白馬村に着きました。雲ひとつない青空に
五龍、白馬三山がド~ンとそびえています。 あ~、釣りをしないで八方池辺りまで
行くのもいいな~、、、なんて思いましたが連れのある釣り旅。 コンビニで昼ごはん
を調達して、いつもの場所で着替えを済ませ川へ。 初日はリリースサイズのみ。いつもの対額館。 おいしい夕食は赤ワインで、わいわいがやがや。 ハスキーボイス
の奥様は、金沢での「女将の勉強会」出席とかで留守。さびしい、残念。翌早朝、一人で写真を撮りに。 でも霧がかかりこんな景色。
朝食前にやっと八方尾根が見えてきました。
さあ、今シーズン最終戦。 「こんな景色が見られるなら釣れなくてもいい!」
(五分の一、ホント。あとは負け惜しみ?)でも釣れましたよ。増水気味の太い流れから綺麗な型の良いイワナを数匹抜き
あげました。 今シーズン最後の釣りは白馬三山に見守られながらの幕です。“Au revoir, en hiver!”
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