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晴れました
久しぶりの晴れ。カメラを持って散歩してきました。
男体山も、赤城山も、かすんでいます。
麦畑の畔にキジがいました。最近よくここで見かけます。
ぶーちゃん猫に睨まれました。
このチョウゲンボウ、メスでしょうか?まだまだ未熟です。
気持ちの良い朝ですね。お腹、へりました。
“Il fait beau et j’ai tres faim”
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少し遠出
昨日から、どこに行こうか迷っていました。この時期我が家は
軽井沢、峰の茶屋から小瀬温泉までの遊歩道、谷川旧道歩きが
定番なのですが、ゆうべ寝床に入った時点では、別所温泉に行って
温泉にでも入ってこようかとほぼ決めていました。
「終日晴れます」 今朝6時台の天気予報で心がわりです。
アルプスの見える山に行こう。そうだ、黒斑。決めた。
ETCで千円で行けますし。登山道に入ると、この小鳥が先導するかのように前を飛びます。
しばらく一緒でしたが、ハイマツの中に姿を隠しました。お天気はいいのですが、アルプスはかすんでいまいちです。
トーミの頭への下りまで来ると眼前にドーンと浅間山が。トーミの頭で浅間山バックのモデルさん。
頂上に着きました。雪があって、歩きにくいところもありましたが
無事到着です。またモデル、お願いしました。
モデル=家内ですよ、もちろん。高峰高原ホテルで汗を流し、ビジターセンターでお茶を飲んで
帰路につきました。“Un peu au loin sous le ciel tout bleu”
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春の山
汗ばむほどの陽気でしたね。ウグイスの鳴き声の中に、時たま
「ポポポポ。ポポポポ」とツツドリの声が聞こえてきたと思ったら
声の主が姿を見せました。弁当箱に詰めてもらった「筍ご飯」を食べていると、トビが上空を
旋回し始めました。頭の上を小さな円を描きながら高度を下げて
きます。弁当箱を地面に置いて双眼鏡でのぞきました。
ずうっと下ばかり見ています。さらに下降してきます。
弁当箱にふたをしました。油揚げは入ってないけれど、サツマアゲが入っていましたので。
杉木立の中に飛び込んだトビは、何かを掴んで出てきました。
はっきりとはわからなかったけれど、私の弁当が目当てでなかったのは、
はっきりしました。やっぱり山も、もう春爛漫です。
対岸の山の稜線上に新芽を食べる熊まで現れました。
熊の登っている木が一番芽吹いていました。
熊まで直線距離で4~500メートルです。
「対岸の熊」、のんびりと眺められました。“Dejeuner a la montagne”
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コンパクトデジカメの中に
コンパクトデジカメの中に、きれいな景色が残っていました。
一週間前の白馬八方。 今日も青空でしょうか。最終リフト、八方池山荘、横からの稜線。
広い斜面。白馬三山を背景に縦横無尽に滑ることができます。
どんな美人(???)も、この景色には勝てません。
八方温泉「ホテル対岳館」。去年の夏、秋、そして今回お世話になりました。
そうそう、今回はゲレンデでは上村愛子ちゃん、対岳館のダイニングでは
俳優の杉本哲太さんにお会いしました。すぐ横のテーブルで息子さんと
ご一緒でした。“Il ya une semaine”
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芽吹き始めた森の中
やっと芽が吹き始めた森の中、、。
その足元には、樹々の落ち葉に護られて
冬を越した妖精たちが春を歌っていました。“Printemps sous les arbres”
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白き稲妻!
4月5日、日曜日。八方うさぎ平。快晴。
雪原を駆け抜ける「白い稲妻」。笑顔がとっても素敵でした。
“Comme l’eclair”
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おとぎ話
この辺りでは絶対に見ることのできないある猛禽に,
群馬のとある雪の山頂で出会ってしまった、
と言う「おとぎ話」の中で描いたイラストです。
去年の秋から書き始めましたが、途中とん挫のままです。
右が私、左は義弟です。頭上を飛ぶ猛禽は果たして何でしょう?
あまりの荒唐無稽さに、その正体をあかしたら、皆さんは呆れて
しまうと思います。
実はいつまでも完成させたくない物語なんです。
でも、いつか書き終える日がやってきます。“Conte de fees”
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ほんとに久しぶりに!
草津国際スキー場。30年ぶりくらいかもしれません。友達の車に同乗の
「ラクチン」スキーでした。
草津町中の日帰り温泉に入って、帰りの車中は、ほとんど居眠り。
(やすさん、ごめんなさい)
小雪がちらつき寒かったせいか雪の状態は3月にしてはまあまあでした。 ゴンドラ山頂駅のカフェからの光景です。若者達は元気がいいですね。“Il y a long temps”
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山の絵
カメラを持たずに山を歩いていた頃は、ずいぶんスケッチをしていたのだと我ながら感心しています。
最近は全く描かなくなってしまいました。スケッチ帳は持ち歩いているのですが。
季節は春四月(秋ではありません)ですが、黒斑からの八ヶ岳方面です。2001年ですね~。むかしむかしですね。もう一枚は、2003年1月です。スノーシューを履いて一人で登った赤城の鍬柄山。良く覚えています。
暖かい日で、汗をびっしょりかいて上半身裸で山頂でランチをしました。 6年前、元気でしたね。“Aquarelles des montagnes”
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雪
降る、降ると期待させて結局降りませんでした。それではと雪のあるところに
行って来ました。 雪上に残された足跡はカモシカでしょうか。梅林雪景色。何とものどかですが、杉が真っ赤でした。鼻炎が出てしまいました。
“Paysage de la neige”
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