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八子ヶ峰:蓼科
13日、日曜日の山歩き。
すっかりと葉を落とした唐松林を抜けると草原が広がります。遠く車山山頂が望めます。なだらかな起伏は霧が峰からの連なりなのでしょう。
この地点で1800メートルくらいでしょうか。 八子ヶ峰東山頂に立つ小屋まで
あと一息です。小屋のあたりで1860メートルです。小屋の中に人影が見えましたが、営業は終わっていました。
右手には蓼科山がド~ンとそびえています。ピタラスのロープウエイが白く輝いて見えました。
さらに右には八ヶ岳連峰。
思いがけず良い山歩きでした。特に唐松林を抜けてからの尾根道は景色も
展望も良く、運が良ければイヌワシの飛翔が見られるかもしれないな~、、
なんて思いました。宿の周囲は、黄金色は終わってしまいましたが唐松林がきれいでした。
明けて14日、霧ヶ峰のコロボックルに行きましたが休業。次に追分に。
お気に入りの蕎麦や「ささくら」も臨時休業。軽井沢への道すがらにしつこく
立っている看板に誘われて入った蕎麦や。まずかった~!
アウトレットで山の神はセーターを買いました。私はエーグルの長靴がほしかった
のですが、サイズがありませんでした。暖かい二日間でした。“Fit, c’est une voiture qui court vivement.”
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青空に誘われて(2)
青空の魔力に惹かれて山歩きです。
急登の道を登ってしまったようです。とても大変でした。2時間くらいかかった
かなと思いましたが、1時間9分14秒でした。もっとゆっくり登った方が楽しい
かもしれませんね。せっかちなのでしょう。尾瀬の山は白くなっていました。
浅間山がど~んと雄大です。
八ヶ岳連峰。
富士山も見えました。
妙義山を見るとゴジラの背中を連想します。
セブンイレブンで買ったおいなりさんとサラダを食べて下山しました。
倉渕に用事がありました。あの場所にいらっしゃるかと思いましたが、、、。
お会いできませんでした。 あの鳥にも会えませんでした。
会った鳥はカケスとジョウビタキのメス。真っ盛りではありませんでしたが
きれいに燃えていました。久しぶりの倉渕、懐かしかった!“Kurabuchi, c’est une place que j’aime.”
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北八ツ彷徨
紅葉のクライマックスにドンピシャリと巡り会えるのは、なかなか難しい
ことだと思います。今日の北八つは、「まだ早い」と「遅かった」の両者
でした。 でも、久しぶりの北八つ、深い森にさす光、森の上に広がる
青空が何よりのごちそうでした。森を流れる霧の中で見たら、腰を抜かすかもしれません。まるで大蛇です。
小径のぬかるみ端には、氷が張っていました。初雪はすぐでしょうか、、、。
“Quand il neige sur Le Mont Yunomaru que j’aime?”
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青空に誘われて
久しぶりに山靴に履き替え、さあ登るゾ~!
振り返ると赤城神社。 でも、こんなに急登だったっけ、、、。
歩き出しの20分がとってもつらかった。谷底(釣りで)ばかり歩いていたから
なまったのでしょうか? 息が切れて、ハナミズも垂れて。背丈ほどの熊笹の中を抜けて、辿り着きました。赤城主峰、黒檜です。
登山口から1時間8分53秒。時間の割に大変なのは急坂だからですね。
山頂は混雑していたのですぐに移動しました。柏手うって通過。
心なごむな~。
小沼が空に浮いているように見えました。
駒ヶ岳通過。 それにしても、、、新しくしてあげてください。
去年登った地蔵岳遠望。
駒ヶ岳からの下山は狭い鉄階段を通ります。ここを、登りの登山者がいるにも
かかわらず、あのトレイルランニングと言うのでしょうか、お構いなしに走る人、
山ガールがいたら、「バ~カじゃない!」って言われてしまいますよ、おじさ~ん。ただいま~。久しぶりの山歩き。右の股関節が痛くなったけど楽しかった!
Ps:「わ!山ガールだ。」と思いきや、すれ違いざまにチラッとすると「わ!
山婆だ。」 ばかりだった、、、(>_<)"Je pense que je peux dormir bien ce soir."
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快晴でした
28日の白馬村は快晴でした。おなご二人は山へ。おのこ二人は川へ。対岳館の前で
別行動。入漁券を買ったお店では、「いたるところ、熊が出てるから気をつけて。」とのこと。
熊も、川の中を横切るより楽な釣り橋を選んだのですね。新しくはありませんでしたが
しっかりと痕跡を残していました。山組二人、快晴下の白馬三山にうっとりだったようです。
泊まりは、いつもの対岳館。お世話になりました。
あけて29日は、鬼無里を抜けて「戸隠」へ回りました。昼食はもちろん「戸隠蕎麦」。美味しかった~!旅の終わりはやはり
「善光寺」参り。天候に恵まれた二日間でした。
「釣果は?」ですか、、、。「岩魚とニジマスでした。」また、来年来られますように!
“Dernière pêche”
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準備整いました
今シーズン最後の釣りに明日、白馬村に行って来ます。
天候は晴のようです。白馬三山を眺めながら楽しい釣りができますように。“J’irai pêcher demain à Hakuba.”
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中間平タカの渡り(3)
9時ちょっと過ぎ中間平到着。テラスに上がると、森の父さんから「遅い!」と一喝。
「遅くきたから早帰りします。」と私。「そうじゃなく、もう50羽もでちゃったよ~。」
それからも、ずいぶんと渡っていきました。私が帰るまでのカウントでサシバは
100を超えていました。 そのうち、白樺峠より有名になってしまうのでは、、、。
詳細は森の父さんの「中間平に行こう」ブログをご覧下さい。エゾビタキ
そして全く関係ないのですが、、、、、、、、(すみません)「ふっかちゃん」登場!ふっかちゃんが飛んでいたら大ニュースですよね。
“Vou aimez Fukkachan?”
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中間平タカの渡り(2)
テラスは前回にも増して観察者の皆さんが集まっておりました。
なかなかタカが渡って行きません。きょうはこの写真だけかも、、と
思い、とっても嫌いなのですがカメラを向けました。とんでもありません。タカ柱出現です。
トビでした。(トビもタカの仲間なのにいつも、「な~んだ。トビだ~。」と可哀相)
それでは真打ち登場!とばかりに、サシバが渡っていきます。
サシバ13羽とカウントされましたが詳細は森の父さんの「中間平に行こう」のブログで。
アマツバメの群の中をチョウゲンボウが飛んでいきました。
「お~い、そこの人間達~!暑いのにご苦労さんだね~。」と私には聞こえました。
“Je vous souhaite Bon voyage!”
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中間平タカの渡り
「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。観察者も退屈そうです。
今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。
ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
(私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)“Sur la colline de Chugendaira”
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花と蝶
29日月曜日:高峰高原、池ノ平にて
アサギマダラを見ながら思いました。ヒョットして、森の父さんは中間平でキセル
ふかしているんじゃないかな、、、?って。
もうそろそろ渡りの季節ですね。たくさん見られるといいな~。“Fleurs et papillons”
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