ときどき、遠くに、、、
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  • まん丸お目目

    まん丸お目目が愛くるしいアオバズクの巣立ちヒナです。
    無事に渡って行けますようにと、願かけました。

    aochan1

    aochan2

    aochan3

    “Dans les feuilles”

  • 母に護られて

    子だくさんのカルガモ一家。こんなに大きくなりました。
    八羽かな?九羽のはずだけど。

    hachiwakana

    九羽いました。お母さんをいれて10羽の大家族。 お母さん、偉大です!

    zenin

    久しぶりの、夏空! ミンミン蝉の声に元気があります。
    暑中お見舞い申し上げます。

    natsuda

    “Vive l’ete!”

  • ころぼっくるヒュッテ

    korobokkuru
               コロボックルヒュッテ

    長野県霧ヶ峰高原車山肩にコロボックルヒュッテは建っています。こぢんまりとした
    清潔なこの山小屋を、わたしはとても気に入っています。数年前の10月、この山小屋
    に宿泊したことがあります。満天の星。そして明くる朝、霜の降りた高原からは、北
    アルプスの初冠雪を、凍える手のひらに息を吹きかけながら眺めました。

    saishonohon

    初めてこの山小屋を訪れた折りに買い求めたのが、この本でした。この山小屋の   
    創始者、手塚宗求さんの著書です。
    すっかり魅了された私は、この山小屋を訪れる度、一冊二冊と買い求めました。

    inuwashi

    hon2

    自然の中、山の中で幾つかの夜を過ごしたことのある者にとって
    こんな山小屋を持つことは、きっと共通の夢かもしれません。
    そんな夢を満たしてくれるのがこの山小屋でした。
    (信じがたいような過酷な歴史を持った山小屋ではありますが)

    kisuge1

    流れる霧の中、キスゲが揺れていました。咲く数は、年によって
    違うようですが、高原を黄色く染めて今年の昨日も揺れて咲いて
    いました。
    そんな中、数咲くキスゲの一本が語りかけました。
    「わたしは、ここよ。」と。

    watashi2

    “C’est moi, ta mere”

  • 霧の霧ヶ峰高原

    低気圧の接近で、空行く黒雲の動きは吹く風にあわせて急。
    霧がわき上がって視界が閉ざされたかと思うと、揺れる花々の
    中に霧は吸い込まれる。その合間に、高原の夏を謳歌する
    鳥たちが姿を見せる。鳴き声は優しく、傍らに咲く花々は
    一時可憐な姿を霧の合間に見せてくれる。
    揺れる花、さえずる鳥。   そして、また霧の中に姿を隠す。

    kiri4

    鳴き声に、目を凝らすと「ホオアカ」

    kirinohooaka

    hooaka

    足元にアザミが揺れる。

    azami

    「ビンズイ」が、さえずる。

    binzui

    「キスゲ」がささやいている。 「わたしは、ここよ。」

    kisuge

    “Dans le brouillard”

  • 緑の王国

    先月、緑の王国で開催された探鳥のための勉強会と
    実際に行われた探鳥会の記事が、市のホームページに
    掲載されました。是非、ご覧になって下さい。
    下記アドレスへどうぞ!

    http://www.city.fukaya.saitama.jp/fukayahanaweb/greenkingdom.htm

  • 水の中

    今朝の散歩で出会った鳥たちは、
    まず水田のカルガモ。

    karugamo3

    隣の水田には、アオサギが。

    aosagi

    川の中州には、イソシギでしょうか(?)

    nandaro

    水の中ではないですが、ちょっと離れた場所で「アオバズク」。

    aochan

    “Les oiseaux”

  • 13、23

    今朝遊歩道を自転車で走っている時、ペダルを踏む脚を止めたのが
    このコジュケイでした。鳴かなければ通り過ぎてしまったでしょう。
    鳴き声のするほうに目を凝らすと、藪の中からちょこちょこと出て
    来るところでした。

    kojyukei2

    kojyukei

    先日のカルガモの親子も元気です。子供を連れていない時は、立ち止まって
    眺めるとすぐに飛んでしまうのに、子連れの時は子供から離れませんね。
    親の愛情を感じます。

    karugamo11

    karugamo21

    「すみ」は何歳になったのだろうか?母が亡くなって丸12年たっています。
    すみは、母に誉められていました。「大きいね、すみは。毛ばすがいいね~」と。
    すみを抱くことができるのは、私たち夫婦以外には、母だけでした。
    父は、すみが我が家に拾われてくる前には他界していました。
    すみは、多分、18歳くらいになっているのでしょう。お爺さんですね。

    goroncho

    明日は、母の13回忌。父の23回忌です。

    seiza

    あの日から、22年生き延びてきたわけです。

    “Il y a long temps”

  • 六月最後の日曜日

    カメラを持って朝の散歩に出かけました。
    8号橋脇の田んぼの中に、ゴイサギ?の幼鳥が。
    (夜遊びの帰りでしょうか?)

    goisagi1

    お早いご出勤ですね。釣れてますか?(近所のおじさんです。毎朝、自転車でお出かけ)

    tsurikichi

    微笑ましい!親に護られて8羽の子供達。

    oyako1

    これまた微笑ましい!仲良くジャガイモ掘り。大収穫ですね。

    jyagaimohori

    またまた微笑ましい!ツバメの巣立ちっ子。産毛が抜け切れてませんね。

    tsubamekko1

    夕方6時過ぎ。東の空に虹がかかりました。

    niji

    ホタル祭り、最後の宵です。手作りのランタンに灯りがともりました。

    hotaru

    ranbu

    ホタルの写真は、難しくてとれませんでしたが、幽かな光を放って飛ぶホタルたち。
    タマゴから羽化させたホタル班の皆様の努力はじゅうぶん報われたと思います。
    来年はもっと沢山のホタルが飛ぶことでしょう。期待しています。
    ブログご覧の皆様、「ホタルの宵」に来年は是非応募して下さいね。

    “Dernier Dimanche en juin”

  • 幸福の青い鳥

    aoitori1

    aoitori2

    梢のステージで、オオルリが唄っています。
    「おいら、山の幸せ売りさ」、、、と。

    “Je chante pour vous”

  • 願い

    神様、この子達をお守り下さい。

    oyako
                           6月13日7:20am

    ootaka2wa
                           6月13日2:07pm

    “Volez haut!”