ときどき、遠くに、、、
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  • 紅く染まって

    軽井沢 、雲場池。紅く染まっていました。

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    おまけですが。こんなカップルが5組程いました。

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    中国からの若者達です。多分「Wedding in Karuizawa」とかいうツアーなのでしょうね。

    “Karuizawa en rouge”

  • 森の中の演奏会

    きょうはオオタカ事件のあと、緑の王国音楽祭のお手伝いに行ってきました。
    青空の下、緑の葉陰の素敵な素敵な演奏会でした。

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    時々小鳥やカラスのアドリブも加わる楽しい心温まる演奏会。来年も開催されますように。

    “Concert sous les arbres”

  • 生をかけて

    今朝6時過ぎ新聞を取りに玄関をでると、けたたましくカラスが騒いでいます。
    50メートルほど離れた川の上空を飛び交うカラス、カラス、カラス。さらに、川
    目指して何羽ものカラスが飛んでいきます。
    家に飛び込んでカメラをもって、川に走りました。橋の上からのぞくと、シラサギ
    を掴んだオオタカが川を泳いでいます。オオタカが向かう岸と反対の堤防を
    走りました。 シラサギの首を掴んだオオタカは水面から1メートルほど高い
    岸にはい上がりました。

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    カラスの威嚇ははげしく続いています。シラサギが翼をばたつかせました。
    オオタカは掴んだサギを離してしまいます。

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    オオタカは再度サギをつかもうとしますが、サギはくちばしを突き立てようとします。

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    カラスの威嚇とサギの反撃。若いオオタカはここであきらめました。

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    生をかけた闘争でした。

    “Vie ou mort”

  • 散歩道で

    今朝も同じコースで散歩。やはり同じ鉄塔にオオタカがいました。
    でも昨日と違い落ち着きがありません。カラスがそばにいますが
    そればかりではないようです。しきりに周囲を見回しています。

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    落ちるように突っ込みます。ドバトが4~5羽一斉に飛び立ちました。
    水門の建物の陰で、その後は見えません。カラスに追われて薬師の
    林に飛ぶオオタカの足に獲物はありませんでした。失敗ですね。
    それにしても速くて、カメラで追えません。

    カルガモの中に混ざっていなければ、カルガモだと思ってしまうような
    一羽。マガモの雌でしょうか?そういえば昨日はコガモの小グループ
    がいたのに、今朝は見えませんでした。さらに移動したのでしょう。

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    “Encore un faucon, ce matin”

  • 散歩道の猛禽

    子育ての終わった猛禽たちが獲物を求めて散歩道に現れ始めました。
    今朝は、オオタカ成鳥。すでに食事はすんだのでしょう。ドバトが群れ
    飛んでいる中を悠然と、一直線に送電線の鉄塔上部に。
    精悍な顔つきにいつも魅せられます。

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    “Faucon”

  • 渡りゆくタカと蝶:中間平

    タカの渡りも、もうそろそろ終わり。見送りに中間平に。

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    朝のうち晴れ、急速に曇り小雨も。それでも雲の下をハチクマが渡っていきました。

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    午後になり青さの増した空をアサギマダラがひらひらと、なんとも心細そうに
    飛んでいきました。この蝶が数千キロ離れた南へ到達するのは、何時なのでしょう。

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    「旅をする蝶」アサギマダラは、春には、南西諸島から本州へと北上し、夏には
    その子孫が涼しい高地に滞在し、秋には南西諸島を目指して南下をします。
    その移動距離は1000kmから2000kmにも及ぶとか。この蝶に限りませんが
    まさに命そのものが浮遊しているように思えてなりません。

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    “Beaucoup de vies, ce cont belles”

  • タカの渡り

    寄居町の高台、中間平はタカの渡りが見られることで
    知られています。今日も愛好家で賑わいました。
    お天気が生憎でしたので、「渡り」と言うほどではなかった
    ですが、私がいる間でも、サシバ、ノスリ、トビが姿を見せて
    くれました。鳥にとても詳しい方が大勢集まりますので勉強になります。

    ノスリとモズが撮せました。

    nosuri

    mozu

    “Sous le ciel gris”

  • リバーサイドでドクターコトー

    いつもここで着替えます。

    eki

    今日は、ウエダーではなく渓流シューズで軽快に。

    kutsu

    渇水気味で今のところゼロ匹です。

    nagare

    青空見ながらオニギリを頬ばっていたら、、、

    soraa

    流れの脇で何かが泳いでいるのが目に入りました。
    コウモリです。溺れているのかと思い枯れ枝にとまらせました。
    岸にあげて、よ~く見ると、なんと、、、、

    tasukete

    釣り糸が絡まっています。ハサミで切ってあげました。 ところが、、、、
    口に針が刺さって頬を抜けているのです。 朝まずめか夕まずめに、
    テンカラ師の振った毛針を虫と勘違いして、
    くわえてしまったのですね。

    matterotasukeru

    毛針が見えるでしょうか。太い針で、抜いてあげようとすると「キッキッ!」
    と泣いて指に噛みつこうとするのです。車にラジオペンチがあるのを思い出し
    車まで連れていくことにしました。川通しに戻ると時間がかかってしまうので
    少し下流に下がり斜面をはいつくのぼりました。車まで、約三十分でした。
    手術は無事に終わりました。暗い茂みに戻してあげました。
    「生きるんだよ!」と、声をかけて。
    その後、車で500メートルほど移動し、渇水の渓から4匹の岩魚を
    釣ることができました。

    物語にはまだ続きがあるのです。
    車に戻ったのが3時頃でした。竿をしまい、発車しようとした時です。
    まだ3時すぎですから、とっても明るいですよね。フロントガラスに
    ぶつかるようにコウモリが飛んで来たのです。そして横のコンクリート
    壁にとまりました。

    oreinikitano

    「あのコウモリの連れ合い?挨拶にきたの?お大事に。元気でね。」
    今日釣れた岩魚は、あのコウモリの恩返しだったのでしょうか、、、。
    ドクターコトーの顛末です。

    “Chauve-souris et moi”

  • 散歩道で

    久しぶりにカメラを持って散歩に出かけました。
    思いっきりさえずるホオジロに、ザックからカメラを出しました。

    hoojiro

    「こっちも撮してくれ。」と、うるさいので。

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    頭上をシラサギが飛びました。

    sagi

    橋のフェンスに引っかけたザックに戻ると、
    「ワ!」 カワセミが飛びました。

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    「夏の朝曇りは暑くなるんだよ。」と、子供の頃、母親に聞かされました。
    ホントに暑くなりそうです。
    「残暑お見舞い申し上げます」

    “Il fait chaud”

  • 見守られて

    素敵な美容室の

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    中庭で

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    優しい人達に

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    見守られて

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    この木の上で

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    ヒヨドリが

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    育児中

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    優しい気持ちになりました。  

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    “Sentiment heureux”