ときどき、遠くに、、、
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  • コチョウゲンボウ

    「雄成鳥は頭上から尾まで、体と翼上面があざやかな青灰色であり、後頸と
    頸側、それに体の下面はオレンジ色で、黒と褐色の縦斑が並ぶ。冬鳥として
    日本各地の農耕地、干拓地、原野、湿地などの開けた空間のある地域で
    越冬する」と解説されています。
    写真のコチョウゲンボウは、まさしく雄成鳥のようです。一昨日近くの農耕地で
    の出会いでした。

    kochougenbou

    帰りがけにノスリにも会うことができました。

    nosur

    “Jour de Chance”

  • 冬到来

    日中でも10度そこそこの気温。寒かったですね。
    かかりつけの女医さん曰く、「新型は高校生までの若い人達に罹患率が
    高いですね~。なぜなんでしょう。私たちは何処かで免疫を頂いたのですね。
    でも、お互い気をつけましょう。」
    風邪の季節。皆様、ご自愛を。

    dannchi

    アオサギが何羽とまっているのでしょうか。

    “Faite l’attention ne pas avoir un rhume”

  • ぐるっと800kmの旅

    車窓を「秋」が流れていきます。

    hashi

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    終着駅は「欅平」。黒部峡谷鉄道の終点です。

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    明けて翌日。車窓遙かに「冬」。剣岳。

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    五箇山合掌集落は白川郷の賑やかさは皆無。「静」。
    私は、この「静」のほうを好ましく思いました。雪の中のこの集落を
    必ず見ようと心に強く思いました。

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    旅の最後は、高山。こんな感じの町並みが、今もてはやされていますね。
    観光客の行き交う横の流れで、アオサギが獲物をねらって佇んでいました。

    takayama

    安房峠をくだり沢渡、松本に出て高速道まわりの800kmの旅。大部分を運転して
    下さったYAさん。お疲れさまでした。そして有り難うございました。
    MMさん、楽しい旅の計画、現地での渉外有り難うございました。
    次回も楽しい旅を計画して下さい。

    “D’automne en hiver”

  • 冬ももうすぐ

    散歩道の川沿いで、最近カワセミをよく見かけます。飛び込んで
    小魚をくわえる場面も見るのですが、なかなかカメラでとらえる
    ことができません。

    kawasemi1

    pipi は、どちらかというと「撮られ好き」のようです。

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    テラスにいる「すみ」。何を見ているのだろう?ヤモリでもいたのかな?

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    明日は栃木の出流山というところに蕎麦を食べに行ってきます。
    雨のようですね。だれですか?「信州信濃の蕎麦よりも、、、、」
    なんておっしゃっている方は。

    “Soba? qu’est- ce que c’est ? Avec toi?”

  • 巣箱はずし

    緑の王国内に取り付けた巣箱をはずす作業をしました。設置した巣箱の
    8割近くが使われたようです。シジュウカラが主な宿主でした。
    スズメバチが巣を作ってしまいシジュウカラが放棄したようで卵の残っている
    巣箱がひとつありました。

    shijuukara

    suzume

    tamago

    アオバズクのために架けた巣箱ですが、残念ながらアオバズクの姿は全く見られず
    王国内には渡って来なかったのだろうと落胆しながらはずしました。

    nanikana2

    ところが、巣材が運び込まれていたのです。主にわらくずのようです。

    donataka

    もしかしたら、、、、、、、、、。期待しましょう。来シーズンに!

    aobazuku_3

    ◎お知らせ◎ 11月29日(日)に緑の王国内で「秋まつり」が行われます
              ☆紅葉と紅葉のライトアップ☆ お出かけ下さい!

    “Beaucoup d’oiseaux qui habitent dans le Royaume Vert,
    Ce sont tellement charmants”

  • 静かな午後

    暖かい陽差しの中、自転車をこいで散歩道。

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    sagi1

    ban

    帰ればピピのお出迎え。

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    “Oiseaux d’après-midi doux “

  • 翼があったら

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    tsubasa6

    何処に飛んで行きますか?

    “Où est-ce que tu voles si tu possèdes les ailes?”

  • 秋の寓話

    高く大きく偉大な樹の王が神に祈りました。
    「神よ。私はもう充分長く生きました。永遠の眠りにつかせて下さい。」
    「樹の王よ。お前はその体で、幾多の若き命を護ってきた。獣も鳥も
    そしてお前の子達を優しく抱いて。荒れ狂う嵐、吠える稲妻からも
    永きに渡って守り通してきた。永遠の眠りにつく前に、お前の願いを
    ひとつ叶えてあげよう。」
    「私の願いはただ一つ。私の森に降り注いだ雨のあと、大空にかかる
    あの美しい虹の色で私を包んで下さい。」
    神は、偉大な樹の王を七色の光で包むことを約束しました。
    樹の王は、微笑みながら安らかな眠りにつきました。

    kouyou1

    kouyou2

    hikari

    “Roi de la foret”

  • いつもの散歩道で 

    chougennchan

    kappuru

    倉庫の屋根で羽を休めていたドバトの群をすべて追い払ったチョウゲンボウの
    カップル。遠くから見たときは、オオタカの狩りかと思いましたが、
    ひとつ真面目ではないな、と感じました。やはりオオタカではありませんでした。

    ojyousan

    すぐ下の電線ではジョウビタキのメスが、「ヒッヒッ」とお辞儀をしながら鳴いています。

    aochan4

    刈り入れのすんだ田んぼの畦に、アオサギがひなたぼっこ。
    どんな形態なのでしょう?ヨガでもしているのかな。

    mozu1

    帰り道。JA倉庫の庭でモズが「キーキーキ!」とけたたましい。

    magamo1

    先日のオオタカ事件の場所では、カルガモに混じってマガモのカップル
    がのんびりと泳いでいました。向こう見ずな若いオオタカがやって来るから
    気を付けて。

    “Oiseaux en hiver”

  • ジョウビタキ初見

    今朝7時7分、散歩道でジョウビタキ♂の初見です。

    imadoko

    “Pipi,tu es ou ?”