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桜吹雪の中
「桜が好きなのは、みなぎる命の気配が背中合わせにある死を考えさせるから」
杉浦 日向子(朝日新聞より)“A l’annee prochain!”
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花曇りの散歩道
花筏はまだおあずけです。
これは、昨日のオオタカ。営巣地上空をカラスをお供に旋回中。
“Hanaikada, Pas encore “
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散歩道で
散歩道。コガモとオナガガモをカメラにおさめました。
オナガガモは移動の途中なのでしょうか?久しぶりの出会いです。
コガモもあと何日かで移動して姿が見られなくなるでしょうね。
真冬より数が増えているようです。移動中のグループの「立ち寄り」
かもしれませんね。“Au revoir,les oiseaux d’hiver”
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移ろう季節
畑脇の川でコガモが気持ちよさそうに泳いでいます。
足もとに、タマがやって来ました。タマは、尾が5センチほど切れてしまう
大怪我をしましたが元気になりました。桜の蕾がふくらんできました。
恐がりやのマメもやって来ました。
気温が下がったとは言え、「春」ですね。
家に帰れば、ジューンベリーでpipiがお出迎えです。“Nous sommes au printemps”
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青空にオオタカ
林を見渡せる畑脇での観察中、青空の中をきれいなオオタカが
帆翔してくれました。菜園の梅も満開です。小枝を活けて、桜を待ちましょう。
“Faucon au ciel tout bleu”
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残念でした!
ドバトを追ったオオタカ。しかし、すんでのところで逃げられました。
照れ隠しにキョロキョロしているところを、カラスに見つかり、
スタコラサッサと林に逃げ込みました。“C’est dommage!”
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強力冬将軍
寒い!風がもの凄い、おまけにその風の冷たいこと!
冬将軍、力を回復しましたね。
風がそれほど強くない時間にいつもの散歩道に出かけました。
先日出会った白っぽいノスリにまた会えました。家まであと15分。猛烈な風が吹きつけてきました。その風をものともせず
飛んでいる2羽の鳥影。ハヤブサです。1羽が鉄塔に舞い降りました。
オスからの贈り物?を食べています。強風で、むしり取られた羽が枯葉の
ように飛び散っていました。「送電線の見回りですか?」 背後から突然声をかけられました。
強風の中、双眼鏡で鉄塔を見上げる私を東京電力の巡視員と思ったようです。
不審者と思われてはいけません。一応「かくかくしかじか。」とご説明しました。
「風邪ひかないように。」とご親切なお言葉でした。 寒かった~!
こんな晩は、暖かい鍋料理がいいですね。“Dans un fort vent froid”
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寒い日
葉っぱの中でメジロが二羽、ヒヨドリをやり過ごしています。
愛くるしい姿は、まるで人形のようです。
ヒョドリは行ってしまいました。
“Oiseaux à lunettes”
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節分
西南西を向いて、恵方巻きを食べました。願い事をいっぱいしながら。
神社には三つお参りしました。二つ目の神社は静かでした、とても。
願い事:今年も社でオオタカが無事に子育てができますように。畑のブドウの剪定:「二芽を残して」と呪文のように唱えながら。
何も知らずに闇雲に切ってしまった去年、近所のうるさ小父さんに
「それじゃ、ならないよ。」と言われてしまいました。
(でも、たくさん実ったけれど)さあ、pipi に節分のごちそうをあげよう。エネルギー、蓄えて!
“Aujourd’hui il est setsubun. ” ” Baiser?”
“Non! Setsubun.” “Seppun , cela veut dire Baiser en francais.”
“Oui,oui tu as raison” -
冬将軍お疲れですか?
暖か過ぎます。1月の下旬から節分過ぎくらいまで震えあがる
ような寒さだったですよ以前は、将軍さん。頑張って下さい。
朝ご飯前が散歩時間なのですが、今朝は朝食後にしました。
暖かかったですね~。鳥たちもどことなしかノンビリしています。コサギもコガモもオオタカに気をつけてくださいよ。
首を伸ばしたり引っ込めたりの挙動不審なカワセミ。
飛びました。川の上空でホバリングして、
突っ込みませんでした。残念!
“Promenade avec un appareil photographique”
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