ときどき、遠くに、、、
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  • 青空、散歩道

    散歩道の堤に花壇や休憩所ができました。お披露目はまだですが。

    盛りは過ぎましたが、散歩道の巾着田。

    アオサギもお花見に。

    鷺の白さが青空に映えます。

    あ~!柿泥棒だ!

    甲羅を干して、もうすぐ冬ごもりだね。

    狙いを定めて飛び出しましたが、残念。逃げられました。

    夏日だったとか。汗かきました。

    “C’est agreable de marcher sous le ciel bleu.”

  • 中間平タカの渡り(3)

    9時ちょっと過ぎ中間平到着。テラスに上がると、森の父さんから「遅い!」と一喝。
    「遅くきたから早帰りします。」と私。「そうじゃなく、もう50羽もでちゃったよ~。」
    それからも、ずいぶんと渡っていきました。私が帰るまでのカウントでサシバは
    100を超えていました。 そのうち、白樺峠より有名になってしまうのでは、、、。
    詳細は森の父さんの「中間平に行こう」ブログをご覧下さい。

                                                               サシバ

       ハチクマ

      ミサゴ

      サシバとミサゴ

      サシバとハチクマ

      エゾビタキ
     
    そして全く関係ないのですが、、、、、、、、(すみません)

    「ふっかちゃん」登場!ふっかちゃんが飛んでいたら大ニュースですよね。

    “Vou aimez Fukkachan?”

  • 台風一過(でもちょっと?)

    台風一過の青空、シラサギが気持ちよさそうに飛んでいました。

    でも少し雲が多いのがスッキリしません。特に頭上の黒雲。

    案の定、散歩から戻って1時間もしないうちに降ってきました。
    やっぱり「台風一家」で当たりなのです。  「エッ、何のこと?台風一家??」
    中学1年生の時、台風一家ではなく、台風一過だと知りました。
     でもなんとなく、私の頭の中では、「一家」がいいな~と、なんとなく、、、。
    どなたか、共感してくれるでしょうか? (いませんよね、絶対)

    “Apres le typhon 15”

  • 中間平タカの渡り(2)

    テラスは前回にも増して観察者の皆さんが集まっておりました。
    なかなかタカが渡って行きません。きょうはこの写真だけかも、、と
    思い、とっても嫌いなのですがカメラを向けました。

    とんでもありません。タカ柱出現です。

    トビでした。(トビもタカの仲間なのにいつも、「な~んだ。トビだ~。」と可哀相)

    それでは真打ち登場!とばかりに、サシバが渡っていきます。

    サシバ13羽とカウントされましたが詳細は森の父さんの「中間平に行こう」のブログで。

    アマツバメの群の中をチョウゲンボウが飛んでいきました。

    「お~い、そこの人間達~!暑いのにご苦労さんだね~。」と私には聞こえました。

    “Je vous souhaite Bon voyage!”

  • 中間平タカの渡り

    「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
    いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。

    観察者も退屈そうです。

    今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。

    ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
    あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」

    私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
    そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
    (私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)

    “Sur la colline de Chugendaira”

  • 夕立雲

    遙か西の空にモクモクと夕立雲がわきあがっていました。あの雲の下はきっと
    打ち水のあとのように涼しくなるのでしょう。残暑、きびしいですね。

    朝の散歩途中、チョウゲンボウの威嚇をうけるオオタカの幼鳥がいました。
    今年生まれのオオタカでしょう。電柱にとまってじっとしていました。夕方
    カメラをもって出かけましたが姿はありませんでした。
    先の台風でできた遊水池の水たまりにはたくさんのシラサギが集まっています。

    “Nuages de foudre”

  • ヤマセミ

    目の前の流れに沿って下流から一羽の鳥が飛んできました。
    カワガラスにしては大きいし黒くありません。 「ワッ、蝉!」
    ヤマセミでした。冠羽もはっきり、白黒もクッキリ。得した、得した。
    今日はヤマセミが見られただけで大満足。無欲になりました。
    こういう時って幸運がめぐって来るのですね。(岩魚には不運)

    竿を満月にしぼった岩魚は淵の底でかかりました。「針がはずれませんように、
    はずれませんように!」と祈りながらやっとこさでタモに取り込みました。
    帰りに寄ったリンゴ屋のおばさんが、「釣りに夢中になりすぎないで。
    この辺り、熊が多いよ。気をつけてね。」とおっしゃいました。
    はい、注意します。ありがとうございます。

    “Attention aux ours!”

  • なぜ逃げるのでしょうか?

    効果絶大です。普段は早朝からカラスの鳴き声に悩まされていましたが
    今朝は静かでした。先ほど集積場所に行きましたが荒らされていません。
    周囲にカラスの姿すら全く見えません。これはすごいですね!

    ブロック塀の上に立っている白いかざぐるまのような物が「カラス、なぜ逃げる」です。
    針金ハンガーにとりつけました。ネットでゴミ袋を防御するより簡単で安かった!
    (業者の回し者ではありませんよ)  でも、カラス達、学習能力が高いから、、、。

    “C’est tellement étonnant!”

  • カラス、なぜ逃げる

    カラスに荒らされる地区のゴミ集積場に「カラス、なぜ逃げる」という一見して
    全く頼りない商品を設置しました。こんなものが、、効果あるの、、???という
    ような変哲もない物です。でも、 明日からのゴミの収集、楽しみです。
    果たして効果のほどは。効果がありましたらその商品の写真を載せますね。
     庭へのハクビシンの糞害に困ってInternet で辿り着いた商品です。
    ちなみに、「ハクビシン、なぜ逃げる」という商品も設置しました。こちらも効果が
    あったら写真で紹介します。 興味がわきましたか?
     でも、かなりいい加減なネーミングですね。

    “Bien! Apres,qui est-ce passé?”

  • 霧ヶ峰 雨

    キスゲも盛りを過ぎましたが、雨の予感の中でかけてみました。
    やはり、雨。一時は霧。名前の通りです。

    コロボックル、雨のテラスで他の人達は「ビール」。私は「ココア」を頂きました。
    ビール組が、帰途「トイレ!トイレ!」と哀願すれども運転手の私はしらんぷり、、、
    (いいえ、これはウソですよ)蝶々深山へのなだらかな起伏はいつ見ても綺麗。

    “Petit voyage dans la pluie fine.
    Mais pourquoi est-ce qu’il pleut comme ça à Kirigaminé?”