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松本(1)
日本舞踊の発表会で松本に行って来ました。
本人は、「転けるか、かつらを飛ばすかなあ。」なんて言ってたけれど
2年前よりずっと上手でしたよ。今回はソロだったし頑張ったね。
こうちゃんも会場のどこかで、きっとハラハラしながら見ていたことでしょう。“Fille de Ko-chan”
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夢の中に
こうちゃんの庭に、大好きだった薔薇が咲いてるよ。
四ヶ月経ったね。でも一度もkeikoさんの夢の中に現れないんだって?
「私によっぽど会いたくないんだ、kouji は、、、。」って笑って言ってるけれど、
淋しそうだよ。こうちゃん、そこ、、、とおりましたか?今、、、。
家の中にもきれいな薔薇が咲いてます。今夜は、夢の中に。
“Dans sa reve”
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金木犀の白い花
医者に行くためにつくった休日。女医先生に腕を握られ測られた血圧は126-74。
「いいですね~。きょうは採血します。」 (大丈夫。夕べはビール、グラスに一杯だけ。
朝ご飯も抜いてきてあるし) この女医先生にかかるようになって、血圧は正常値に
下がっています。
夕べ、すみの散歩の時にほのかに薫りました。我が家の金木犀、初夏に白い花を
つけます。
(正体わかりますよね)“Fleurs blanches odorantes”
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オープンガーデン:薔薇
「花仲間」の皆さんが丹誠込めた薔薇のガーデンが公開されています。
散歩の時にいつも通る川横のお宅に行ってきました。アーチの下をくぐると、甘い香りが漂ってきます。
TV撮影していました。放映されるとか。すごいですね。
次のガーデンへ自転車で移動しました。どこのガーデンも素敵です。三軒目のガーデンの、この薔薇が私は気に入りました。
茅ヶ崎から行らっしゃったという姉妹のお二人と知り合った家内たちは、
車であちこち案内したようです。デニーズでランチをご馳走になったとか。
それって楽しいですよね。花がとりもつ縁ですね。
明日もう一日公開されますが、空模様が心配です。“Roses sous le ciel gris”
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押し掛けて、お茶
町中に広~い庭を持つ友達のところに押し掛けてお茶をご馳走に
なりました。 写真の芝生の上でバーベキューを何度も楽しみました。
良い季節になりましたよ。またお願いします。庭に咲く花々です。
そういえば、この土、日、薔薇の庭のオープンガーデンがあるようですが。
市のホームページには載っていませんね。“Jardin agreable”
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露草
「いつからここに咲いているの?」
「今朝からよ」
「そうじゃなくて、何年になる?ここに咲くようになって。」
「あなたのお父さんが亡くなって、ここにあった物置を壊して
この庭を造ったときから。」
「じゃあ、もう20年以上たつよ。」
「そう。長~い時間がたったわ。あなたが、私の周りに
大きいスミちゃんや、大きいシマ、小さいシマちゃん、
真っ白なペロンちゃん、直角や、そしてトッチンを、
涙を流しながら埋めたのをずっと、ずっと見てきた。
私は、あの子達の化身。そう思ってね。花が咲いている
間、あの子たちは、この庭を駆け回っているよ。
私が眠りにつくと、あの子達も仲良く眠りにつくの。
来年また会おうねって約束しながら。」“Conte pour les chats que j’aimais”
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釣り
釣りに行ってきました。釣りは二、景色、鳥が一でした(全くの負け惜しみ)。
綺麗な山女魚も釣れたんですよ。
サシバを生まれて初めて見たのはこの場所でした。その日は、なんと
八海山を背景に飛ぶイヌワシも見たのです。何年前のことだったのか。
魚籠の中が、コゴミでいっぱいだったのは良~く覚えています。楽しい一日でした。
“A la peche”
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誘われて、薔薇
あと一週間できっと見頃でしょう。
天使に護られた庭です。
ジョイフルホンダのガーデンにて
“Ange gardienne”
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藤色
雑草に棲息場所を奪われてしまったけれど、タイムが
咲いています。手入れもしないで伸び放題にしてしまった藤。花の数が
少ないようです。ふと何かが薫りました。足元を見ると藤色の花。
「あっ!」と見上げると枝の先に花がついています。
何年ぶりだろうか。
「こんなに桐を植えて、タンスでも作るかい?」と
桐屋さんが言いました。今残っているのは4本だけ。
父と買ってきて植えた桐。今は立派な樹。
遠い昔。なつかしい想い出。“Doux souvenir”
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芽吹き始めた森の中
やっと芽が吹き始めた森の中、、。
その足元には、樹々の落ち葉に護られて
冬を越した妖精たちが春を歌っていました。“Printemps sous les arbres”
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