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そっと近づいて
そ~と、そ~とちかづいて。
“La créature que Dieu a fait”
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畑にて
畑(菜園)を忙しく飛び交う蝶々やトンボを撮そうと頑張りましたが、
花にとまった瞬間きり撮せません。トンボはとまってくれませんね。
顔とサンダル履きの足は蚊の猛攻にあいました。退却です。こんな大きいのも飛んでました。
“Papillons”
絵は一日坊主のようです。
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夏休み(2)
ゴンドラに乗って、栂池自然園へ。
湿原展望台からは、白馬大雪渓が望めました。肉眼でも雪渓を登る登山者が
見えるほどクリアな天気です。テントを担いで、あの大雪渓を登った昔、、、。
懐かしいなあ~! 何歳の頃だろう? もう20年も前でしょうか?8月の中旬にもなると、大雪渓もずいぶん薄くなっていますね。傾斜がきつくなり
登るのは大変なのでしょうか?青空に、 フンワリと。
青空の下の夏休み。楽しいことは、「アッ!」という間に終わってしまいますね。
“Vacance d’ete”
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三泊四日
夏らしくなりました。三泊四日で両親が帰ってきました。
「お帰りなさい」“Soyez les bienvenus!”
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ころぼっくるヒュッテ
長野県霧ヶ峰高原車山肩にコロボックルヒュッテは建っています。こぢんまりとした
清潔なこの山小屋を、わたしはとても気に入っています。数年前の10月、この山小屋
に宿泊したことがあります。満天の星。そして明くる朝、霜の降りた高原からは、北
アルプスの初冠雪を、凍える手のひらに息を吹きかけながら眺めました。初めてこの山小屋を訪れた折りに買い求めたのが、この本でした。この山小屋の
創始者、手塚宗求さんの著書です。
すっかり魅了された私は、この山小屋を訪れる度、一冊二冊と買い求めました。自然の中、山の中で幾つかの夜を過ごしたことのある者にとって
こんな山小屋を持つことは、きっと共通の夢かもしれません。
そんな夢を満たしてくれるのがこの山小屋でした。
(信じがたいような過酷な歴史を持った山小屋ではありますが)流れる霧の中、キスゲが揺れていました。咲く数は、年によって
違うようですが、高原を黄色く染めて今年の昨日も揺れて咲いて
いました。
そんな中、数咲くキスゲの一本が語りかけました。
「わたしは、ここよ。」と。“C’est moi, ta mere”
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霧の霧ヶ峰高原
低気圧の接近で、空行く黒雲の動きは吹く風にあわせて急。
霧がわき上がって視界が閉ざされたかと思うと、揺れる花々の
中に霧は吸い込まれる。その合間に、高原の夏を謳歌する
鳥たちが姿を見せる。鳴き声は優しく、傍らに咲く花々は
一時可憐な姿を霧の合間に見せてくれる。
揺れる花、さえずる鳥。 そして、また霧の中に姿を隠す。鳴き声に、目を凝らすと「ホオアカ」
足元にアザミが揺れる。
「ビンズイ」が、さえずる。
「キスゲ」がささやいている。 「わたしは、ここよ。」
“Dans le brouillard”
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畑にて
まだまだですね、ブルーベリー。数も少ないですし。
今年のデラウエアは実付きが多くて期待できます。(鳥に食べられなければ)
シシトウ、夕飯に食べました。美味しかった!
楽しみです。
早く食べたいですね~。茄子の花は可憐ですね。
雨よけの傘をささなければ。
さあ、出ました。畑の用心棒。「たま」 ゴロニャアアン!
「まめ」。タマのお姉ちゃんです。おっとりしているけれど、気が強い。(女性はそうなのでしょうか~ね。)
“Un jour de champ”
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うれしい事も、
そうだ、今日は父の日。うれしい事もあったのだ。
こんな素敵なカバンをプレゼントされました。
優しい娘です。ありがとう。“Fille”
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トンボとシャラとすみちゃんと
猫の額の庭に、毎年この時期おはぐろトンボが2~3匹飛んできます。
薄暗いところが好きなんでしょうか。薄暗いその庭をシャラの花が明るくしてくれます。
すみも、その庭が大好きです。シャラのそばで勢いよくオシッコを
飛ばします。すみ、その下にはトッチン(とち)が眠っているんだよ。“Petit jardin”
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紫陽花:カズエ
昨日朝7時少し前だったと思います。場所は下り関越高速の北関東道との
分岐を過ぎたあたりでした。私は真ん中の車線を走っていました。前を走る
車の右横道路上に何かが見えました。
カルガモの親子です。親ガモの前に4~5羽の小ガモが見えました。中央
分離帯に向かっています。サイドミラーに追い越し車線を突っ走ってくる
車が見え、私の車を抜いていきました。思わず「逃げろ!」と大声が出ました。
後を歩く親ガモはダメだと思いました。
横を通り過ぎる時見えました。分離帯の中に、ヨチヨチ歩いていく親ガモの姿が。
無事でした。胸の動悸は最高潮でしたがほっとしました。
でも、今度は上り車線をあの親子は横切るわけです。そう思ったら、また動悸が
し始め、何故か悲しくなってしまいました。
紫陽花の季節ですね。母と行ったあじさい寺。その時買った鉢植え、花が終わって
庭に植えました。毎年綺麗に花を咲かせます。庭に咲くその紫陽花を、母が見る
ことはありませんでした。 この紫陽花は「カズエ」と言います。“Histoire triste”
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