ときどき、遠くに、、、
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  • 真っ赤な:蕎麦の花:uso

    昨日の軽井沢から長野をさらに北に移動。善光寺脇を走り、戸隠に。
    高原では、初夏の風に真っ白な蕎麦の花が揺れていました。

    多分こんな夢を見ながら眠りこけていたのでしょう。連日の4時チョット過ぎ起き。
    オオタカ調査のお手伝いから帰宅して、床の上でスミと一緒に熟睡しました。

    調査の途中、昼食に立ち寄ったのは秩父、長瀞町の「蕎麦大さわ」です。二色盛りを頂きました。美味しかった。(個人的には、もう少しそばつゆに甘味があれば、、、という感想です)でも10割にしてあの細さの田舎そば、なかなか他では味わえません。

    調査6巣中、失敗と思われる巣が5ヶ所とは、、、。寂しく悲しい。

    “Il mange soba 2 ou 3 fois par semain. Qu’il aime soba!!!”

  • バラ屋敷

    雨のあがった昨日の午後、山の神さんは友達と連れだって
    荒川向こうのバラ屋敷に出かけました。このお宅には、私も
    数回お邪魔したことがあります。 庭に立つと、得も言われぬ
    甘い薫りに包まれます。

    このお宅の横には、鬱蒼とした雑木林が広がってます。去年、オオタカの
    調査に入って迷ってしまったことがありました。方向音痴!

    “Maison entouree par des roses”

  • 緑色の薔薇

    蕾の薔薇は緑色。もう少し膨らむとうっすら色の蕾になります。
    緑の薔薇の「花言葉」ってあるでしょうか?

    “Rose verte”

  • Rose & Gardening Show in Seibu Dome ですって

    所沢の西武球場でバラとガーデニングショウがあるとかで
    山の神が行ってきました。とても良かったとのことです。

    “Elle m’a dit qu’il y avait beaucoup de monde.”

  • 畑にて

    マメ耕耘機

    刈払い機:これからはこれが大活躍します。

    タマネギ:やっと大きくなりました。

    朝鮮アザミ

    ブドウも元気良く伸び始めました。

    ブルーベリー:去年は155粒の収穫でした。2本、木を増やしたので200粒
    くらい採れるでしょうか。(155粒全部私のお腹に入りました)

    タンポポやマーガレットの他に、こんな花が咲いています。

    タマとマメにも登場してもらいましょう。

    家に帰ると留守番すみちゃんが出迎えてくれます。
    写真のコーヒーテーブル、素敵でしょう。学生時代の友達作です。
    昨日届けてくれました。飯能の、工房「和尚」の和尚さんです。
    懐かしい学生時代がよみがえってきます。悲しい想い出も少し。

    “Un jour de mai”

  • 恒例(高齢)春のピクニック

    渋滞と混雑する観光地を避けて、恒例の「ゴールデンウィーク花行脚」。
    芽吹きの林はさながら緑のカーテンのよう。

    ドッシリと根を張った大木からも新しい命が萌え出ています。

    妖精カタクリから一位の座を奪ったかのように、ヤマエンゴサクが
    緑の舞台で踊っていました。 でもカタクリもそよ風に揺れながら
    優しく踊っていました。

    この清らかな自然の中では、心の中を吐露したくなるのかも
    しれません。大地にひれ伏しての懺悔。罪も浄化されるでしょう。

    心も軽く歩く山道は、ニリンソウを敷き詰め可憐な花々で「善為す人達」
    を祝福してくれているようでした。  楽しい春の一ページです。
    (高齢は私を含んで三名です。他4名の皆さんは若者でした)

    “Petites fleurs dans le brouillard vert et les braves gens”

  • 烈風二日

    昨日、今日と吹きすさぶ風のすさまじさ。
    写真がオオタカの巣であればいいな、そして二日間の烈風にも
    被害がなければいいな、と思いながらTVから流れる「キャンデイズ」
    の歌声に耳を傾けています。

    花フェスタ会場の西口を飾る「樅の木ガーデン」仲間の庭です。
    昨日の搬入時そして今日と呆れるほどの烈風。花が可哀相でした
     明日から花フェスタです。   「深谷から日本に元気を!」

    “Fete des fleurs à Fukaya”

  • 小さな旅

    信州への小さな旅。満開の桜に迎えられました。

    信州上田。列島上空に張り出した寒気のために、ダウンジャケットを着て
    もちょうど良い気温でしたが、春はたけなわでした。

    “Petit voyage à Shinshu”

  • 気温下がってます

    汗ばむほどの日中でしたが今は冷たい強風が吹いています。
    寒暖の差が激しいのが、春の特徴。去年の今頃は、雪でした。
    幾つかの春が去っていきます。 また来年。

    “Au revoir, Printemps!”

  • 桜、満開

    花びらに集まるヒヨドリ。鳴き声の異変に目をやれば、満開の桜の上を
    縞模様もくっきりと飛翔するオオタカ一羽。

    「桜が好きなのは、みなぎる命の気配が背中合わせにある死を考えさせるから」 
                杉浦 日向子 2005年9月5日(月)朝日新聞夕刊より

    “Vie et Mort, c’est cela qu’on aime SAKURA”