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花行脚(1)2012
春風に誘われて;
鉢形のエドヒガンサクラ、まだこんな状態です。南側の枝にチラホラと。
中間平の梅林はまさに見頃。
山里の春。
山里のおばあちゃん。いつも庭先をありがとうございます。
真打ちは、やはりこれですね。
“Petit tour au printemps”
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春の嵐
春の嵐が吹き荒れています。
山の神さんは、競作と、クリスマスローズをスケッチ。私めは、昨日の散歩道で出会ったモズを。
全く関係ありませんが、ウエストが81cmから79cmにサイズダウンしました。
昨年の11月から続いているCurvy Dance の効果です。エヘヘ(^_^;)
Studio に通っている訳ではありません。樫木裕実のDVD部分痩せを
見ながら朝20分ほど身体を動かしているだけ。(下腹、、、は、(-_-;) (-_-;)ですね)“La tempête fait rage.”
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冬に護られて
厳しい冬。自然を痛めつけるだけではありません。冬に護られて、春が、
あちこちで顔を出しています。枯葉、枯れ草に護られて冬を過ごした草花の春。
そんな春を思い出に、このツグミももうすぐ旅立ち。
春、日なたのネコたち。
一週間前の冬景色。
“Fleurs, oiseau,et chats du printemps”
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春かな
暖かい一日でした。 桜の蕾は、これくらい。
今年の寒さをのりこえたタマ。ちょっと元気がありません。
散歩道の土手では、菜を摘んでいる人がいましたっけ。冬鳥はもうツグミだけ。
“Il faisait doux aujourd’hui.”
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冬鳥たち~故郷へ
また秋に渡っておいで。元気でね。
咲いていました。pipi のスズランスイセン。
クリスマスローズ、どうして今頃咲くのでしょうか? この季節に咲くのに
どうしてクリスマスの名がついているのでしょうか?“quelqu’un me dit pourquoi?”
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練馬から学習院へ
何のこと?と首をかしげていますか。 お時間があったらお読み下さい(^o^)
私の好きなスキー場「湯ノ丸高原スキー場」は、シーズン中、年が明けると
東京;練馬からの中学生がスキー教室(?)でやってきます。クラス分けされて
インストラクターについて楽しそうに滑って(なかにはそうは思えない子も)ます。
何であんな所で転ぶの?とリフトに乗りながら眺めるのが楽しみ。
「きゃ~、きゃ~!」黄色い声をはりあげている女子に、リフトから「頑張って!」
と声をかければ、素直に「は~い。」と返事が返ってきます。男子もですよ。
3月もこの時期になると学期終了なのでしょうね、さすがにいませんでした。
第6ゲレンデ近くに設置されている大きなプレハブ(スキー用具入れ)も空っぽ
になっていました。それをみると毎年ちょっと寂しくなります。
昨日。雪降りしきるゲレンデには「学習院初等科」のゼッケンをつけた子供達が。
練馬とは’いでたち’が違います。
練馬:全員おそろいの紺色のウエア。帽子は耳あてのついた野球帽。
あれで寒くないのは「若さ」だな~!といつも感心。せめて毛糸の
キャップを。
学習院:ウエアはそれぞれ。頭はヘルメット。(会話は生意気、、、)山の神さんは、「もう終わり。レストハウスでお汁粉を食べる」とスキー靴
を脱いであがりました。わたしめはあと5本と意気込んで再開。
さあ、ラスト~! 学習院のヘビ状グループがインストラクターに先導され、
中間あたりとその下部にノタリ、ノタリ。あそこと、あそこを通過すればOk!
と踏み出しました。加速、加速!!!気持ちよく二匹の大蛇を通過して、
やや左に寄ると目の前に4~5人の学習院グループが回り込んで停止!!
急制動。山側に倒れ込むつもりが積もった重たい雪に脚をとられ頭は谷側に。
落差は2メートル?後頭部から落ちました。「ズン!」
あ~、ヘルメットで良かった。 今も元気です。 (首が痛いけれど)
山の神さんが変なこと言うから、、。「Aiko様いるかもね」なんて。クリスマスローズに見えますか?
“Rose de Noël”
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梅ジュース
菜園の梅が咲き始めました。寒い寒い!と言っていても春を感じて
いるのですね。 花が終わったら、たわわに良い実がなるように消毒
しましょう。 その実を梅酒ではなく、梅ジュースにして暑い夏に氷を
入れて飲みましょう。“Apres quelque mois”
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魔法使い
花が終わると、魔法使いのおばさんがさらっていくシンビジュウム。
良い魔法使いで、花が咲くと返してくれます。今年もきれいな花を咲かせて
返してくれました。
薬をのんでおとなしくしていたので風邪も楽になりました。
描いてみましたが、どうもシンビジュウムにみえませんね。 あ~、そう言えば
今年になって初めての絵です。 -
この3日間
18日土曜日はサケの稚魚放流で利根川に。育ててくれた稚魚を持って
続々と放流場所に集まってきてくれました。おおきいのは4~5センチに育っていました。
「大きくなって戻って来いよ!」のかけ声と共に、一斉に流れに放しました。
大きくなってまたこの板東太郎にもどっておいで。19日、日曜日は緑の王国「梅まつり」の最終日。とっても賑やかでした。
暖かい陽差しの中、無事に終了。片づけ終わっての記念撮影。カメラを
かまえる美人の撮影者を、こちらからパチリ!本日20日、月曜日。私めの☆☆回目の誕生日です。
“Ces trois jours”
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ほんのり雪景色
写真は撮りませんでしたが、軽井沢の町はほんのり雪景色でした。
大賀ホールでのコンサートは、なんとなく冬がいいですね。ライブハウスでの演奏でしたら、「尚子ちゃん、すてきだよ~!」って声がかかりますが
さすがに、それはありませんでした。でもホールの中は熱気ムンムン。楽しかったです。“Naoko Terai à Karuizawa en hiver”
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