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笙の音色
今日の午前中は地元神社の春祭りでした。秋祭りは盛大に執り行われますが
春は神官4人と氏子数名だけの静かなお祭りです。拝殿に、笙の音が響き、
雅な時が流れました。写真の花とどんな関係が、、、、。昨年の秋祭りの時に出店で買った花々です。
小さな鉢にごちゃごちゃ、窮屈に植えて、ヒンシュクをかいました。さらに、「なんで
男は、赤、白、黄色なの?」の追い打ちも。 でも、きれいに咲いたでしょ。鉢に咲く花も、野に咲く花もみんなきれい。 それぞれに「時」を語っています。
ジョウビタキ、ピピの想い出につながるスノウドロップは長い物語を私に語りかけます。こんな格好で寝そべるスミは、自分が22年も生きていることをきっと知っています。
猫ではなく、人間だとも思っているかもしれない。2週間前より体重が400グラム減りました。“Chaque vie”
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春霞
午前中、春うららにスケッチ。遠くの山々は春霞の中でぼんやり。
菜の花の咲く堤の遥かかなたに、浅間山が見えました。
散歩中のわんちゃんにじゃれつかれて、パレットを落とし絵の具が2個
菜の花の中に消えました。 まっ、いいか。(絵も霞んでる)“Montagne au loin”
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花筏
筏にはなっていないかもしれないけれど、今年の桜が散っていきます。
時を統ぶる神のまにまに 一生のなかの今年の 桜美し
(真黄色の菜の花が散るころ、私の花粉症は最高潮に達します)
“J’ai envie de descendre une riviere sur un radeau des fleurs de cerisier avec toi.”
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いのち
2月の大雪で折れたのでしょう、山桜の太い枝。あれからの日々を生きてつぼみを
つけたのですね。人目にも触れず永らえた命。けなげで小枝を手折って持ち帰りました。
幽かに花開いてきました。 命、です。“Toute sa vie”
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8分~満開
すべて昨日写した写真です。春うららの昨日に比べて、今日は肌寒いですね。
“En ce moment, c’est vraiment le primtemps!”
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はる、桜
唐沢堤の桜も昨日の暖かさでずいぶん開きました。
満開のころには、桜の下に、真黄いろの菜の花もみごとでしょう。去年は霧がかかって
とても幻想的でした。 咲いて、散って、花筏。 桜って妖しい。“Il y a des cadavres sous des cericiers, tu crois?”
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春爛漫の卒業式(?)
みどりの王国の卒業式、、、いいえ、市職員さんの異動です。お茶休みにささやかな
送別会が開かれました。 新しい職場でも頑張ってくださいね。きれいなお花が飾られ、美味しいそうな食べ物が並びました。
(良く冷えた白ワインがあったらな~! )ピザもあれば最高だったのに。 王国のピザはとってもおいしい。よく燃える「まき」で焼くから。
青空の下、春爛漫!
“En plein printemps”
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雪がとけて
65センチの大雪もほとんど溶けて、心配していたクリスマスローズも
こんなきれいな花を咲かせました。自然の猛威と驚異、人間も立派!お隣の”しゅうちゃん”が一生懸命掘った雪蔵は、まだ健在。
“Une fleur apres la grande chute de neige”
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小春日和
桐の最後の二葉。
夕方には散っていました。
もうダメかと思ったバラ。見守ってあげたら花芽が膨らんできました。 クイーンエリザベス?
“Deux feuilles dernieres et un bourgeon de rose”
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散歩道、爽やか
ちょっと汗ばむ気温でしたけれど、さわやかな散歩道でした。
しきりに鳴きながら飛ぶチョウゲンボウ。な~ぜかな~?と注意深く観察したら
近くの鉄塔に彼女がいたんですね。 もう恋の季節ですか?“Saison de l’amour?”
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