ときどき、遠くに、、、
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  • 王国ライトアップ

    緑の王国ライトアップです。今日のお客様は30名ほど。ちょっと寂しかったですが
    月曜日ですから仕方ないですね。 明日からは期待できるでしょう。お越し下さいね。

    “Lumiére de nuits à l’automne”

  • 八子ヶ峰:蓼科

    13日、日曜日の山歩き。
    すっかりと葉を落とした唐松林を抜けると草原が広がります。

    遠く車山山頂が望めます。なだらかな起伏は霧が峰からの連なりなのでしょう。
    この地点で1800メートルくらいでしょうか。 八子ヶ峰東山頂に立つ小屋まで
    あと一息です。小屋のあたりで1860メートルです。

    小屋の中に人影が見えましたが、営業は終わっていました。
    右手には蓼科山がド~ンとそびえています。

    ピタラスのロープウエイが白く輝いて見えました。

    さらに右には八ヶ岳連峰。

    思いがけず良い山歩きでした。特に唐松林を抜けてからの尾根道は景色も
    展望も良く、運が良ければイヌワシの飛翔が見られるかもしれないな~、、
    なんて思いました。

    宿の周囲は、黄金色は終わってしまいましたが唐松林がきれいでした。
    明けて14日、霧ヶ峰のコロボックルに行きましたが休業。次に追分に。
    お気に入りの蕎麦や「ささくら」も臨時休業。軽井沢への道すがらにしつこく
    立っている看板に誘われて入った蕎麦や。まずかった~!
    アウトレットで山の神はセーターを買いました。私はエーグルの長靴がほしかった
    のですが、サイズがありませんでした。暖かい二日間でした。

    “Fit, c’est une voiture qui court vivement.”

  • 木枯らしだったようですね

    白内障の手術を受けた従兄の送り迎えを終えて、熊谷の友達夫婦と
    利根川向こうの懐石「無為庵」で昼食。少しだけ頂いた日本酒に酔いました。
    運転は友達、ご安心を。 帰宅後、なが~い昼寝でした。

    「日溜まりで スミがゴロンチョ 空高し」     おそまつ

    “Sur Sumi Qui dort tranquillement , le ciel bleu s’etend haut.”

  • 木枯らしでしょうか?

    風に舞う葉は、まだまだ青々していますが木枯らしのような風が
    吹いています。窓の外ではときどき「ビュ~ン、ヒュ~ン」と風が
    唸っています。明日朝は冷え込むでしょう。 夕方、ナッツを
    頬ばりながらこんな絵を描きました。

    “Je crois qu’il fera froid demain matin.”

  • 雨の土曜日

    山の神は学生時代のスキー同好会OBの集いに出席で東京へ。
    私はカップラーメンを慌て喰いして熊谷へ映画鑑賞に。芸術の秋
    ですもの。でも笑わないでください。私は、こういう映画が大好き
    なのです。    ジャ~ン!!!!

    カウボーイ&エイリアン

    面白かったです。 こんな美人も出てました。(この女性は異星人なのですよ)

    帰りにユニクロに寄って、¥1490ーのセーター買いました。
    7時から自治会の会議に出席して、家に帰って赤ワインをグラスに1杯飲みながら
    一人で晩ご飯食べました。(エッ何食べたか?ですって、、、内緒です)
    あした、天気にな~あれ!

    “Vous n’aimez pas ce genre de films?”

  • 北八ツ彷徨

    紅葉のクライマックスにドンピシャリと巡り会えるのは、なかなか難しい
    ことだと思います。今日の北八つは、「まだ早い」と「遅かった」の両者
    でした。 でも、久しぶりの北八つ、深い森にさす光、森の上に広がる
    青空が何よりのごちそうでした。

    森を流れる霧の中で見たら、腰を抜かすかもしれません。まるで大蛇です。

    小径のぬかるみ端には、氷が張っていました。初雪はすぐでしょうか、、、。

    “Quand il neige sur Le Mont Yunomaru que j’aime?”

  • 街へ

    見上げれば思わず開く鼻と口

    真ん中にそびえるビルが今日の宿(10月10日)

    月よりもとっても大きい観覧車

    天の川都会じゃ見えない明るすぎ

    朝ぼらけベイブリッジに陽が登る(10月11日)

    ずいぶんといい加減です私の絵

    山の神ささっと描くから憎らしい

    横浜の海にあやかれ宝船(オータムジャンボ10枚購入)

    “40ème anniversaire de notre mariage à Yokohama”

  • 青空に誘われて

    久しぶりに山靴に履き替え、さあ登るゾ~!

    振り返ると赤城神社。  でも、こんなに急登だったっけ、、、。

    歩き出しの20分がとってもつらかった。谷底(釣りで)ばかり歩いていたから
    なまったのでしょうか?  息が切れて、ハナミズも垂れて。

    背丈ほどの熊笹の中を抜けて、辿り着きました。赤城主峰、黒檜です。
    登山口から1時間8分53秒。時間の割に大変なのは急坂だからですね。
    山頂は混雑していたのですぐに移動しました。

    柏手うって通過。

    心なごむな~。

    小沼が空に浮いているように見えました。

    駒ヶ岳通過。  それにしても、、、新しくしてあげてください。

    去年登った地蔵岳遠望。

    駒ヶ岳からの下山は狭い鉄階段を通ります。ここを、登りの登山者がいるにも
    かかわらず、あのトレイルランニングと言うのでしょうか、お構いなしに走る人、
    山ガールがいたら、「バ~カじゃない!」って言われてしまいますよ、おじさ~ん。

    ただいま~。久しぶりの山歩き。右の股関節が痛くなったけど楽しかった!
    Ps:「わ!山ガールだ。」と思いきや、すれ違いざまにチラッとすると「わ!
       山婆だ。」 ばかりだった、、、(>_<) 

    "Je pense que je peux dormir bien ce soir."

  • 台風一過(でもちょっと?)

    台風一過の青空、シラサギが気持ちよさそうに飛んでいました。

    でも少し雲が多いのがスッキリしません。特に頭上の黒雲。

    案の定、散歩から戻って1時間もしないうちに降ってきました。
    やっぱり「台風一家」で当たりなのです。  「エッ、何のこと?台風一家??」
    中学1年生の時、台風一家ではなく、台風一過だと知りました。
     でもなんとなく、私の頭の中では、「一家」がいいな~と、なんとなく、、、。
    どなたか、共感してくれるでしょうか? (いませんよね、絶対)

    “Apres le typhon 15”

  • 中間平タカの渡り

    「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
    いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。

    観察者も退屈そうです。

    今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。

    ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
    あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」

    私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
    そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
    (私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)

    “Sur la colline de Chugendaira”