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冬鳥たち~故郷へ
また秋に渡っておいで。元気でね。
咲いていました。pipi のスズランスイセン。
クリスマスローズ、どうして今頃咲くのでしょうか? この季節に咲くのに
どうしてクリスマスの名がついているのでしょうか?“quelqu’un me dit pourquoi?”
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梅ジュース
菜園の梅が咲き始めました。寒い寒い!と言っていても春を感じて
いるのですね。 花が終わったら、たわわに良い実がなるように消毒
しましょう。 その実を梅酒ではなく、梅ジュースにして暑い夏に氷を
入れて飲みましょう。“Apres quelque mois”
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鼻たれ?
今朝も冷え込みましたね。さいたま市で氷点下4度だったとか。
朝8時ちょっと過ぎ、畑の水道にはツララが下がってタマの水飲みバケツは
カチンカチンに凍っていました。 水道のツララをみて、子どもの頃の鼻タレ
を思い出しました。伸びきったセーターの袖口が鼻で光っていましたっけ。“Mon nez toujours coulait en enfance.”
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剪定
寒さで意気地をなくし、昨日写真をのせられなかったブドウの剪定、前、後です。
秋の収穫を夢見ながら寒風をついてがんばりました。
芽二つ残し切る、、、呪文のように唱えながら剪りました。
さっぱりしました。でも、、、摘果の時に欲が出て中途半端になっちゃうのです。
今年は無欲で、、、、いけるかな???“Je suis intéressé.”
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北風ピュー、ビュー
昼過ぎて風が強まり、夕方にはその風に氷りのような冷たさが
加わりました。超一級の寒さです。恒例のブドウの剪定をしました。
剪定前、後の写真を撮りましたがカメラを畑の物置に忘れました。
今、取りに行く勇気ありません。寒いし、物置にはタマちゃんが寝て
います。起こすと可哀相。従兄が暮れに入院してしまいタマは物置
で寝起きです。作ってあげた小舎、ホカロンも入れてあるしきっと
暖かいと思います。「タマ、ガンバレ!」
みなさ~ん、風邪ひかないように~! がんばりましょう。“En hiver, il fait froid. C’est naturel.”
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収穫
緑の王国でサツマイモとサトイモの収穫です。お天気が良くて
参加者の皆さんも大喜び。お手伝いの私たちも大いに楽しみました。切り取ったツルを畑の外へ、エッチラ、オッチラ!
「オイモがなかなか出てこない~」
「あ~、あった!でっかいよ、ママ~」
「こんなに大きいのがとれちゃった!」 よかったね。
畑の片隅で寒桜が、にぎやかな様子を眺めていました。
“Moisson de l’automne”
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マメ帰らず
作業場の片隅を耕して、初めての菜園を造ったのが17~8年前でした。枝豆を
まき30センチほどに成長した葉陰に小さな小さな捨て猫がいました。マメと
名付けました。その1年程あとにまた捨て猫があり、タマと名付け2匹は姉弟のように寄り添って
生きてきました。 この彼岸の中日に姿を見たのが最後でした。今日で1週間、、、。
帰って来るでしょうか?“Ou es-tu,Mame?”
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中間平タカの渡り
「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。観察者も退屈そうです。
今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。
ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
(私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)“Sur la colline de Chugendaira”
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ヘロヘロ
冷たい物のとりすぎでしょうか、いいえ誰でも、、、。
なんておかしな事が頭に浮かぶのは暑さのせいでしょうか、いいえ、、、
台風の進路が気になりますね。雨は欲しいですが。
チョウセンアザミが色鮮やかに咲いています。“Je me douche combien de fois par jour ?”
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カラカラ
吉祥寺を出た時の外気温は39度。そのまま深谷まで39度。娘の6度目の
引っ越し。初めて手伝えました。暑い盛りのこと、疲れなければいいけれど。
ゴーヤの葉もしおれてました。水をあげて10分もすると元気を取り戻したので
安心しました。畑に散水すれば土埃がたちます。 あ~、雨が欲しい!!“Je voudrais marcher dans la pluie.”
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