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だ~れかな?
畑のキュウリです。明らかにカラスではありませんよね。鋭い歯痕です。
地面に落としたのは私。ツルについた状態で食べやすい側面だけを
お食べになった、、、、、、、。 あなたは、だ~れ?ハクビシン君ですか?それとも、アライグマさん? どちらもご近所の空き家に
お住まいになっているようです。先日捕獲されたのは、アライグマさんだったとか。
きっと、枇杷をお食べになったのも、どちらかでしょうね。カラスちゃんを疑ってしまった
けれど、、、、。ごめんなさいね。(そう言えば、穴の開いた枇杷は落ちてなかった、、)
捕まえて、タヌキ汁に、、、、、、、はできませんね。 おしりペンペンして流罪,遠島。” Un peu de mal . Mais je vais bien.”
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上野界隈、まゆちゃんと
はとバスの予約ができなかったそうで、急遽待ち合わせ場所も変更。上野になりました。
それじゃ~、動物園!修学旅行生で混雑してましたが、盛んに動き回るパンダが見られました。パンダも猛獣ですね。
ヒグマって獰猛さ一番という感じです。かわいさがない。
それに比べると、トラは、、、、。やっぱり獰猛ですよね。トラと出くわした夢を見たことが
あります。あの時の恐怖はいまだに忘れられません。ほんとに怖かった。キリンの首ってホントに長い。
動物園を出て、根津に。ランチは串揚げ「はん亭」で。
季節の小鉢2種、串揚げ8種類。ご飯と赤だし味噌汁など。おいしかった。
この後は、谷中界隈を歩いたり、めぐりんバスに乗ったりして広小路の甘味処「みはし」で
締めくくり。上野駅でまゆちゃんと別れました。 ずいぶん歩きました。 楽しい一日でした。“Un jour agreable avec Mayu-chan ”
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行楽の日曜日ですね~
久しぶりに、本当に久しぶりに日曜日の行楽です。上信越道佐久平PAでこんな
車に会いました。茶髪のおねえさんに、「ナンバー写さないから写真撮らせて。」と
頼むと、「待ってて。車の持ち主に聞いてくるね。」と売店の中に走っていきました。
「撮っていいって~。」と笑顔で走り出てきました。「 ありがと!」“Merci , Mademoiselle!”
このあと、高峰高原~池の平~湯の丸高原~villa d’est~軽井沢と走りました。
次の2枚は軽井沢、雲場池です。 すっごく混んでいました。
湯の丸スキー場第6ゲレンデの食堂の絵。(山の神)
同じく第6ゲレンデ:カモシカコースから見上げる、の絵(私)
“Beau temps”
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古都 ひとり旅
秋色の古都;ひとり旅 by 山の神です。(11月7,8日)
こんな時代もありましたね。
歩き疲れて、何度もコーヒーブレイクしたそうです。
(そうですね~、古都は何処でもテクテク良く歩きますから)“Voyage en solitaire”
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快晴でした
28日の白馬村は快晴でした。おなご二人は山へ。おのこ二人は川へ。対岳館の前で
別行動。入漁券を買ったお店では、「いたるところ、熊が出てるから気をつけて。」とのこと。
熊も、川の中を横切るより楽な釣り橋を選んだのですね。新しくはありませんでしたが
しっかりと痕跡を残していました。山組二人、快晴下の白馬三山にうっとりだったようです。
泊まりは、いつもの対岳館。お世話になりました。
あけて29日は、鬼無里を抜けて「戸隠」へ回りました。昼食はもちろん「戸隠蕎麦」。美味しかった~!旅の終わりはやはり
「善光寺」参り。天候に恵まれた二日間でした。
「釣果は?」ですか、、、。「岩魚とニジマスでした。」また、来年来られますように!
“Dernière pêche”
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ヤマセミ
目の前の流れに沿って下流から一羽の鳥が飛んできました。
カワガラスにしては大きいし黒くありません。 「ワッ、蝉!」
ヤマセミでした。冠羽もはっきり、白黒もクッキリ。得した、得した。
今日はヤマセミが見られただけで大満足。無欲になりました。
こういう時って幸運がめぐって来るのですね。(岩魚には不運)竿を満月にしぼった岩魚は淵の底でかかりました。「針がはずれませんように、
はずれませんように!」と祈りながらやっとこさでタモに取り込みました。
帰りに寄ったリンゴ屋のおばさんが、「釣りに夢中になりすぎないで。
この辺り、熊が多いよ。気をつけてね。」とおっしゃいました。
はい、注意します。ありがとうございます。“Attention aux ours!”
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カラス、なぜ逃げる
カラスに荒らされる地区のゴミ集積場に「カラス、なぜ逃げる」という一見して
全く頼りない商品を設置しました。こんなものが、、効果あるの、、???という
ような変哲もない物です。でも、 明日からのゴミの収集、楽しみです。
果たして効果のほどは。効果がありましたらその商品の写真を載せますね。
庭へのハクビシンの糞害に困ってInternet で辿り着いた商品です。
ちなみに、「ハクビシン、なぜ逃げる」という商品も設置しました。こちらも効果が
あったら写真で紹介します。 興味がわきましたか?
でも、かなりいい加減なネーミングですね。“Bien! Apres,qui est-ce passé?”
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もお~、安眠妨害だ!
「また~!トントンたたかないでよ。なんかようなの~?
今日はちょっと少ないけど~。 あ~、このあいだのが一人いる!
あれが、悪なんだな~! 来るなら、陽が落ちてからだよ。
安眠妨害!春眠暁を覚えず、、、じゃない、、、こっちは暁まで
働いてるんだから、、、カンベンシテ!」
と、申していました。“Laisse-moi tranquille!”
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紅葉
一の倉が見渡せるある場所で、数年前知り合いが亡くなりました。
今日は、慰霊に行ってきました。その場所の直前にロープが張られていて
熊出没の日付と頭数の書かれた注意書きが貼られていました。万が一、遭遇して
お互いが不幸な事になってもいけません。そのあたりに大好きだったビールをまいて
手を合わせてきました。谷川岳の紅葉もまだ少し早いようです。その後、照葉峡に行きましたが、
そちらのほうが燃えていました。でも目が覚めるような、と言う色彩でないのは
猛暑の影響でしょうか?“Feuilles d’automne”
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スプレー
群馬の山に猛禽調査に出かけていたときは必ず携行しました。
春~対岸の山頂で木に登り新芽を食べている熊
秋~観察途中、一人で下山する山の神の直前を横切ったという熊
(この時は、バリ!とやられて山道に倒れているのでは、、、と
100メートルを9秒???くらいの速さで駆け下りました)
初冬~積もったばかりの雪の上に点々と続く真新しい足跡左から、蜂よけスプレー 熊撃退スプレー そのホルスター
ホルスターからスプレーを出し、安全弁をはずし、迫ってくる熊に向かって
引き金を引くことができると思いますか?
熊に出会わないようにすることが大切ですね。
(カラのペットボトルをペコベコ鳴らすのが、鈴よりも効果があると本で読み
往復4時間の山道:岩山をイヌワシ見たさにpekopekoさせながら歩いたことが
あります。山の神が熊に会ったさらに奥山まで、一人で。今思うと、「ゾ~!」
とします。 「イヌワシ、見られた?」かですって。見られませんでした。
でも「クエクエクエッ」という声のした断崖の下で、カモシカの幼獣の頭骨を
見つけたのです。(もう、こんなこと絶対にできません)“Oh,c’estait idiot!”
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