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山猫軒
小さなレストラン「山猫軒」は山の中。数年前とは場所も、建物も違っていたけど
山の中。暖炉で燃える薪の匂いが秋の陽差しの中を、漂ってます。ここが入り口,山猫軒。
10月最後の日の小さな旅。
“Chat sauvage”
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脈絡もなく
天高く、柿。
地を這う、ハヤトウリ。
そして、久しぶりの「すみ」。
秋ですね~。
“Belle saison”
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月とすみ
雲のまにまに、中秋の名月。そしてすみ。
“Lune et Sumi”
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すみ
気温によってすみちゃんは寝る場所を変えます。
33度以上の日は、ベッドの下。それより少し低い日は
壁際。さらに下がると、三階の小屋裏。今日のように
涼しいと、ベッドの上です。今も丸くなって眠っています。何年も前に描いた「すみ」です。
“Mon cher chat Sumi”
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久しぶりに「すみ」ちゃん
ブログのタイトルになっている「すみとち」のすみ、久々です。
居間にひっくり返っていたミンミン蝉、すみが捕まえてきましたが
手のひらにのせれば、きちんと飛んで行きます。キジバトも同じ。
部屋の隅でうずくまっていても、外に放せばきちんと飛んでいきます。
すみちゃんは、とても優しいのです。“Mon cher chat Sumi”
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13、23
今朝遊歩道を自転車で走っている時、ペダルを踏む脚を止めたのが
このコジュケイでした。鳴かなければ通り過ぎてしまったでしょう。
鳴き声のするほうに目を凝らすと、藪の中からちょこちょこと出て
来るところでした。先日のカルガモの親子も元気です。子供を連れていない時は、立ち止まって
眺めるとすぐに飛んでしまうのに、子連れの時は子供から離れませんね。
親の愛情を感じます。「すみ」は何歳になったのだろうか?母が亡くなって丸12年たっています。
すみは、母に誉められていました。「大きいね、すみは。毛ばすがいいね~」と。
すみを抱くことができるのは、私たち夫婦以外には、母だけでした。
父は、すみが我が家に拾われてくる前には他界していました。
すみは、多分、18歳くらいになっているのでしょう。お爺さんですね。明日は、母の13回忌。父の23回忌です。
あの日から、22年生き延びてきたわけです。
“Il y a long temps”
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畑にて
まだまだですね、ブルーベリー。数も少ないですし。
今年のデラウエアは実付きが多くて期待できます。(鳥に食べられなければ)
シシトウ、夕飯に食べました。美味しかった!
楽しみです。
早く食べたいですね~。茄子の花は可憐ですね。
雨よけの傘をささなければ。
さあ、出ました。畑の用心棒。「たま」 ゴロニャアアン!
「まめ」。タマのお姉ちゃんです。おっとりしているけれど、気が強い。(女性はそうなのでしょうか~ね。)
“Un jour de champ”
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トンボとシャラとすみちゃんと
猫の額の庭に、毎年この時期おはぐろトンボが2~3匹飛んできます。
薄暗いところが好きなんでしょうか。薄暗いその庭をシャラの花が明るくしてくれます。
すみも、その庭が大好きです。シャラのそばで勢いよくオシッコを
飛ばします。すみ、その下にはトッチン(とち)が眠っているんだよ。“Petit jardin”
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露草
「いつからここに咲いているの?」
「今朝からよ」
「そうじゃなくて、何年になる?ここに咲くようになって。」
「あなたのお父さんが亡くなって、ここにあった物置を壊して
この庭を造ったときから。」
「じゃあ、もう20年以上たつよ。」
「そう。長~い時間がたったわ。あなたが、私の周りに
大きいスミちゃんや、大きいシマ、小さいシマちゃん、
真っ白なペロンちゃん、直角や、そしてトッチンを、
涙を流しながら埋めたのをずっと、ずっと見てきた。
私は、あの子達の化身。そう思ってね。花が咲いている
間、あの子たちは、この庭を駆け回っているよ。
私が眠りにつくと、あの子達も仲良く眠りにつくの。
来年また会おうねって約束しながら。」“Conte pour les chats que j’aimais”
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晴れました
久しぶりの晴れ。カメラを持って散歩してきました。
男体山も、赤城山も、かすんでいます。
麦畑の畔にキジがいました。最近よくここで見かけます。
ぶーちゃん猫に睨まれました。
このチョウゲンボウ、メスでしょうか?まだまだ未熟です。
気持ちの良い朝ですね。お腹、へりました。
“Il fait beau et j’ai tres faim”
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