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移ろう季節
畑脇の川でコガモが気持ちよさそうに泳いでいます。
足もとに、タマがやって来ました。タマは、尾が5センチほど切れてしまう
大怪我をしましたが元気になりました。桜の蕾がふくらんできました。
恐がりやのマメもやって来ました。
気温が下がったとは言え、「春」ですね。
家に帰れば、ジューンベリーでpipiがお出迎えです。“Nous sommes au printemps”
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鳥見日和
朝一番のpipi の頃は、まだ少し寒かったです。
暖かくなる予感がしてきました。
気温、上がってきましたね。スミはこんな状態です。
観察に出かけましょう。(マスクをして) 車で30分ほどの里山に架けた
フクロウの巣の点検です。入っていました。バンザイです。
オオタカの里に移動。声だけでしたが、帰り道ハイタカに会えました。
(ツミかな?とも思いましたが、かなりくっきりと眉斑があったので
ハイタカにしました。知識経験不足です)杉花粉をいっぱい浴びたようです。喉の奥がヒリヒリして声がかすれて
しまいました。これからの観察は花粉の洗礼を覚悟しなければですね。“Beaucoup de plaisir mais beaucoup de pollen”
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お雛様(2)
我が家のお雛様も昨日飾りました。畑の菜の花を添えて。
護衛役にすみちゃんにも登場してもらいましょう。
pipiもどうぞ。そうだ、、今朝pipiは鳴きました。いわゆるジョウビタキの
「ヒッヒッ。カッカッ」という鳴き方ではないあの鳴き声。聞いたことのある人
はあまりいないのではと思います。「ビイイ!ビイイ!」と甲高い声で、
鳴くと言うより叫ぶという感じです。 帰る間近になると頻繁に鳴くように
なります。きっと身体の中の何かに突き動かされるのでしょう。いっぱい食べてね、pipi。
“Poupées et les gardes”
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節分
西南西を向いて、恵方巻きを食べました。願い事をいっぱいしながら。
神社には三つお参りしました。二つ目の神社は静かでした、とても。
願い事:今年も社でオオタカが無事に子育てができますように。畑のブドウの剪定:「二芽を残して」と呪文のように唱えながら。
何も知らずに闇雲に切ってしまった去年、近所のうるさ小父さんに
「それじゃ、ならないよ。」と言われてしまいました。
(でも、たくさん実ったけれど)さあ、pipi に節分のごちそうをあげよう。エネルギー、蓄えて!
“Aujourd’hui il est setsubun. ” ” Baiser?”
“Non! Setsubun.” “Seppun , cela veut dire Baiser en francais.”
“Oui,oui tu as raison” -
親バカ
クリスマスにと頼んだLLビーンのベッドでしたが、届いたのは年が
明けてからでした。最初は、「ふん!」と言う感じでしたが、すっかり
気に入ったようで今では入り浸りです。文庫本の下の雑誌は料理本「20時からの家呑みレシピ」。
買いました。何か作れるようになりたいですね。頑張ります![pipi~!こっち、こっち。上だよ!」pipi に話しかけている時の
私は、まったく声の調子が違うようです。先日家内が友達と電話で
話しているときに、うっかりこの調子でやってしまいました。
友達曰く、「な~に、旦那のあの声?」 不思議がられたようです。
いいんです。親バカですから。“Sumi et Pipi , mes enfants chèris”
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明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。元旦の朝。pipiは元気良くとんできました。
スミも元気です。お気に入りの紫陽花に顔をこすりつけています。
(ここを通過するよそ者猫たちも同じことをするのです)今朝の赤城山。最近になく白くなっています。散歩時は静かでしたが
またまた風が吹き始めました。この風に吹かれると寒いのです。“Le vent a commencé à souffler. Il fera froid.”
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良いお年を
午前中は青空が広がっていましたが、午後になって
空は黒雲に覆われ、雪が少し舞いました。畑のタマとマメ。寒くて縮こまっています。このあとすぐ、従兄の家のコタツに
逃げ込んでしまいました。家に戻れば、pipiのお出迎え。風をさけてフェンスの端っこで
縮こまっています。(わかりますか?)姪達がやって来たので寝室に逃げていたスミが出てきました。
スミが一番の寒がりやです。さあ、一年の締めくくり。としこしそばをいただきます。
来る年が皆様にとって幸せな一年でありますように!
良いお年を。“Je vous souhaite une bonne et heureuse annee!”
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帰ってきたんだ!
今朝のすみの独り言:「また早起きして大きな荷物を車に運んでる。
お泊まりで出かけるんだ。あ~あ、今夜もひとりぼっちか。」
夕方のすみ:「おや~、車の音がする。あっ、帰ってきたんだ!
お帰り!pipiも待っていたよ!」すみは、甘えてこんなポーズです。 「おい!ちょっとだらしないぞ!」
“Je suis rentre, Sumi , Pipi!”
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寒がり
コロンさん、minminさん、どれどれさん、コメント有り難うございます。
寒がりやのすみともども、皆様に「福」が訪れますように祈っています。お気に入りの布団の中に自分でもぐります。下はホットカーペットですよ。
この状態が一番だとわかっているのですね。猫は本当に寒がりですね。“Sumi est tres sensible au froid”
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冬ももうすぐ
散歩道の川沿いで、最近カワセミをよく見かけます。飛び込んで
小魚をくわえる場面も見るのですが、なかなかカメラでとらえる
ことができません。pipi は、どちらかというと「撮られ好き」のようです。
テラスにいる「すみ」。何を見ているのだろう?ヤモリでもいたのかな?
明日は栃木の出流山というところに蕎麦を食べに行ってきます。
雨のようですね。だれですか?「信州信濃の蕎麦よりも、、、、」
なんておっしゃっている方は。“Soba? qu’est- ce que c’est ? Avec toi?”
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