ときどき、遠くに、、、
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  • ツグミ

    散歩道、8号橋。くぐもった声、今シーズン初めてのツグミ。
    カメラを出したときは飛び去ったあと。いつものこと。

    帆翔するノスリも彼方。

    雪の少ない赤城山。   


     
    帰り道、ここから家まで早足で30分。

    “Toutes les choses,c’est loin.”

  • 風の中

    何度か畑に急降下していましたが、獲物は掴んではいませんでした。
    散歩道でのノスリ。強風なので止まり姿が前傾姿勢。がんばって。

    “On appele comment Nosuri en français?”

  • 初鳥見

    鐘突堂山麓の谷津池は薄氷が張っていました。 去年設置したフクロウの巣には
    まだ姿はありません。 三つのどれを使うでしょうか? 楽しみです。

    玉淀湖に移動。 上空を群れ飛ぶのはカワウ?

    いいえ、違います。 オシドリの群です。

    まだ残っている柿の実にメジロやエナガが集まってきます。

    コゲラがチョコマカと忙しい。

    けたたましく鳴くモズのオス。何か気に障りましたか?

    獲物を掴んだハイタカと横取りしようと追いかけるノスリ。これを見たのは
    ご一緒したMチェさんだけ。Mチェさん、今年は宝くじ当たるかもしれませんよ~!

    “Trois hommes avec les appareils photo”

  • ハンガーが、、、ガックリ

    もしかしたら、オオタカの巣だろうか(オオタカ:カラス=2:8)と思ったりしたのですが。
    PCに取り込んでよ~くみたら、ハンガーがある!残念なり。

    厚みはまあまあ、でしたが直径が小さい、営巣木が細い、人の出入りが多い、でも
    付近での実績があり、でほんのちょっと期待しました。100%カラスでしょう。

    “En plein vent du nord”

  • 夕陽

    夕焼けの鉄塔にノスリ一羽。

    “Un faucon dans le ciel embrasé”

  • スミと小鳩とチョウゲンボウ

    お隣の屋根の日当たりに先日の小キジバト。スミはまだ気がついていません。

    気がつきました。

    方向転換してじっと見つめてます。

    ちょこちょこ動いていたキジバトは、固まりました。

    五分ほど眺めたあと、スミが飛びつき、、、、、いいえ、家の中に入りました。
    怖かったのですね。 安心のポーズでした。

    チョウゲンボウは午前中の散歩道で出会いました。一生懸命?食事中。

    “Un petit pigeon et un grand chat”

  • 青空、散歩道

    散歩道の堤に花壇や休憩所ができました。お披露目はまだですが。

    盛りは過ぎましたが、散歩道の巾着田。

    アオサギもお花見に。

    鷺の白さが青空に映えます。

    あ~!柿泥棒だ!

    甲羅を干して、もうすぐ冬ごもりだね。

    狙いを定めて飛び出しましたが、残念。逃げられました。

    夏日だったとか。汗かきました。

    “C’est agreable de marcher sous le ciel bleu.”

  • 中間平タカの渡り(3)

    9時ちょっと過ぎ中間平到着。テラスに上がると、森の父さんから「遅い!」と一喝。
    「遅くきたから早帰りします。」と私。「そうじゃなく、もう50羽もでちゃったよ~。」
    それからも、ずいぶんと渡っていきました。私が帰るまでのカウントでサシバは
    100を超えていました。 そのうち、白樺峠より有名になってしまうのでは、、、。
    詳細は森の父さんの「中間平に行こう」ブログをご覧下さい。

                                                               サシバ

       ハチクマ

      ミサゴ

      サシバとミサゴ

      サシバとハチクマ

      エゾビタキ
     
    そして全く関係ないのですが、、、、、、、、(すみません)

    「ふっかちゃん」登場!ふっかちゃんが飛んでいたら大ニュースですよね。

    “Vou aimez Fukkachan?”

  • 中間平タカの渡り(2)

    テラスは前回にも増して観察者の皆さんが集まっておりました。
    なかなかタカが渡って行きません。きょうはこの写真だけかも、、と
    思い、とっても嫌いなのですがカメラを向けました。

    とんでもありません。タカ柱出現です。

    トビでした。(トビもタカの仲間なのにいつも、「な~んだ。トビだ~。」と可哀相)

    それでは真打ち登場!とばかりに、サシバが渡っていきます。

    サシバ13羽とカウントされましたが詳細は森の父さんの「中間平に行こう」のブログで。

    アマツバメの群の中をチョウゲンボウが飛んでいきました。

    「お~い、そこの人間達~!暑いのにご苦労さんだね~。」と私には聞こえました。

    “Je vous souhaite Bon voyage!”

  • 中間平タカの渡り

    「夏」をまだ感じているのでしょうか、タカの渡りはかんばしくありません。テラスに
    いた時間は短かったですが、サシバ、ハチクマは姿を現しませんでした。

    観察者も退屈そうです。

    今年、エキナセアは場所が変わったそうで、大きな耕耘機がきれいに整地していました。

    ここでのお決まりの会話があります。誰かが、「お世話になりました。お先に。」
    あとに残る観察者が、「◯◯さん、帰るの?じゃあ、これからどんどん渡って行くね。」

    私たちは途中で引き上げ、そば「大さわ」に寄りました。店の前のそば畑には美味しい
    そばになるそばの素がたくさん伸びていました。
    (私たちが帰ったあと、たくさんのサシバとハチクマが渡っていったことでしょう)

    “Sur la colline de Chugendaira”