ときどき、遠くに、、、
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  • 小鷺

    桜の花びらが流れて「花筏」。葉っぱが流れて「葉っぱ筏」、、聞いたことない。
    これからの時期、畑横の唐沢川にコサギが集まってきます。

    危ないんですね~、これが。 上空を飛びましたね~、オオタカが。
    そう、ここのほうが安全ですね~。

    “Il est dangereux de se rassembler dans la riviere.”

  • 散歩道での幸運

    散歩道では初めて出会った猛禽、ミサゴ。二回翼をつぼめて川面に急降下したけれど
    空振りだったようです。  以前、渡良瀬遊水地では大きな鯉を掴んで飛ぶミサゴを見ましたが。

    帰り道での幸運は、、、はるばるここまで遡ってきたサケ二匹。長い旅だったでしょうね。
    太平洋~利根川~小山川~唐沢川。 もうすぐこのサケ達の一生が終わるのですね。

    “Un grand voyage”

  • 穏やかに秋晴れ

    この秋初見のノスリ。1羽は鉄塔に、もう1羽は電柱の天辺に。

    隣の電柱にはチョウゲンボウ。 

    住宅の屋根に向かって急降下を繰り返す4~5羽のカラス。 「あ~、あれって
    きっとオオタカだ。」  当たりでした。屋根の上でムクドリ大の鳥をむしっていました。
    背中のザックからカメラを出すと同時に、うるさいカラスと一緒に飛んで行ってしまった。

    城址公園方面に飛んでいったので立ち寄りましたが、姿なしでした。ケヤキがきれい。

    “J’ai vu quatre oiseaux de proies.”

  • スミ、ただいま!

    はやぶさ7号で盛岡へ。 はやぶさ12号で盛岡から戻りました。

    そしてあの年の、3月11日。地獄絵図のように荒れ狂った海。
    この日、静かな静かなその海の上を、2羽のハヤブサが飛んでいました。

    北山崎の断崖展望台から眺める海は、静かにきらめいていました。

    盛岡の街から、数日前に冠雪した岩手山がくっきりと望め、頭上遥かを3羽の白鳥が
    飛んでいましたが残念ながらカメラには収めることはできませんでした。

    県立美術館でしばしの芸術の秋です。駅から徒歩で25分ほど。汗かきました。

    深谷とゆかりの田野畑村。盛岡駅前でレンタカーを借り、休み休みで3時間ほど。

    村役場に着きました。 村役場、、、なんとなく響きがいいですね。

    「深谷から来た者です。」とは言えず、トイレを拝借し、正面玄関のドアにふっかちゃんマグを
    こっそり貼り付けて帰りました。

    傷跡があの日を彷彿させますが、この日、海はあくまで静かでした。 

    きれいな夜明け。 宿の下の草地には、震災前、何軒か家があったそうです。

    夕飯は、一膳きり食べられませんでした。 それほどのごちそうです。
    朝食も、残さず食べるのがやっと。 「深谷の方には本当にお世話になって、、。」
    とてもおいしいおもてなしです。

    また来ますね。 今度はここから電車に乗って、あまちゃんの世界に行きましょう。

    盛岡はこの日も良い天気。 そぞろ歩いて光原社へ。可否館で一休み。

    啄木であい道。 (出会いと別れが人生です、、、な~んか感傷的。一人旅だもの)

    北上川の岩手山、また来るときもたおやかに迎えてください!

    “Au revoir, souriez-moi encore quand je reviens.”

  • 散歩道、爽やか

    ちょっと汗ばむ気温でしたけれど、さわやかな散歩道でした。

    しきりに鳴きながら飛ぶチョウゲンボウ。な~ぜかな~?と注意深く観察したら
    近くの鉄塔に彼女がいたんですね。 もう恋の季節ですか?

    “Saison de l’amour?”

  • アッツイ~

    真夏が戻ってしまいました。 暑かったですね。そんな日にこのお二人!
    涼しい風が吹いているのでしょうか? とっても涼しそうでした。

    “qu’est ce qu’elles parlent?”

  • ヘッドブンブン

    先日のオオタカは姿がありませんでした。かわりにチョウゲンボウが付近の電線に
    とまっていました。夕方の散歩道は虫、虫、虫。目に入る、口に入る、時々は鼻の穴にも。
    子供たちはこの虫のことを、「ヘッドブンブン」と言っていたような、、、。

    ” J’ai mangé des petits insectes.”

  • 汗絞りに

    やや気温は低いものの、湿度が不快。ジメジメ。脂汗がじっとりと。こんな状態で
    満員電車に乗ったら、周りの人に大迷惑でしょうね。鼻つままれてしまいそう。
    そんなわけで、散歩道で汗を絞ってきました。 コンパクトデジカメをポケットに
    突っ込んで。  こんな時に限っているんですね~。  オオタカの若者でしょうか?
     獲物にありつけるといいですが。
    帰宅して、 Tシャツの襟首つまんで鼻つっこむと、、、、、。早速お風呂に入りましたよ。

    “Odeur mauvaise”

  • どんな八月になるでしょうか?

    明日はもう八月ですね。夏祭りの忙しさで思うようにブログも更新できませんでした。
    やっと時間ができるかな~と思いきや、明日は神社の清掃、午後は広報の仕分けと
    配布。土曜と日曜は緑の王国で子供たちのキャンプ。 今日、キャンプのスケジュール
    が届きましたが、「怪談話」って誰がするんですか?私ですか~? 山の神がいい加減な
    こと言うから、、、。Nobeさん、お願いします。
     今月の最後の一枚は、巣立ったオオタカにしましょう。12日に撮影した写真です。
    それではみなさん、残暑お見舞い申し上げます。

    “Rencontrons encore quelque part ”

  • すでに風格あり

    巣立って間もないのに、この面構え。頼もしいですね。

    “Guerrier jeune”