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青空にオオタカ
林を見渡せる畑脇での観察中、青空の中をきれいなオオタカが
帆翔してくれました。菜園の梅も満開です。小枝を活けて、桜を待ちましょう。
“Faucon au ciel tout bleu”
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オオタカ若者
やはりいました。営巣するかどうかは定かではありませんが、
見つけました。まだ若者です。頑張って営巣してほしい。
我が家から一番近い営巣地になりますように!“Jeune faucon”
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鳥見日和
朝一番のpipi の頃は、まだ少し寒かったです。
暖かくなる予感がしてきました。
気温、上がってきましたね。スミはこんな状態です。
観察に出かけましょう。(マスクをして) 車で30分ほどの里山に架けた
フクロウの巣の点検です。入っていました。バンザイです。
オオタカの里に移動。声だけでしたが、帰り道ハイタカに会えました。
(ツミかな?とも思いましたが、かなりくっきりと眉斑があったので
ハイタカにしました。知識経験不足です)杉花粉をいっぱい浴びたようです。喉の奥がヒリヒリして声がかすれて
しまいました。これからの観察は花粉の洗礼を覚悟しなければですね。“Beaucoup de plaisir mais beaucoup de pollen”
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残念でした!
ドバトを追ったオオタカ。しかし、すんでのところで逃げられました。
照れ隠しにキョロキョロしているところを、カラスに見つかり、
スタコラサッサと林に逃げ込みました。“C’est dommage!”
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冬将軍、一休み
ようやく寒波が抜けたようですね。昨日はコタツで「亀」をしていました。
今日は風もおさまり、いくらか暖かくなったのでカメラをもって散歩しました。
赤城山がこの冬一番の白さです。白ノスリ君、まだいました。この辺りが気に入ったのでしょうか?翼を畳んで
急降下しましたが、速くてカメラで追うことができませんでした。狩りも失敗
のようでした。“Un jour en hiver rigoureux”
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強力冬将軍
寒い!風がもの凄い、おまけにその風の冷たいこと!
冬将軍、力を回復しましたね。
風がそれほど強くない時間にいつもの散歩道に出かけました。
先日出会った白っぽいノスリにまた会えました。家まであと15分。猛烈な風が吹きつけてきました。その風をものともせず
飛んでいる2羽の鳥影。ハヤブサです。1羽が鉄塔に舞い降りました。
オスからの贈り物?を食べています。強風で、むしり取られた羽が枯葉の
ように飛び散っていました。「送電線の見回りですか?」 背後から突然声をかけられました。
強風の中、双眼鏡で鉄塔を見上げる私を東京電力の巡視員と思ったようです。
不審者と思われてはいけません。一応「かくかくしかじか。」とご説明しました。
「風邪ひかないように。」とご親切なお言葉でした。 寒かった~!
こんな晩は、暖かい鍋料理がいいですね。“Dans un fort vent froid”
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湯治
法師温泉「法師の湯」で撮影された懐かしいフルムーンのポスター。
別館から川を挟んで法師の湯はあります。この温泉のメインの湯ですので
男性(多)の中に、女性の姿もあります。川を「渡り廊下」で渡り、右に曲がると別館の部屋が並んでいます。
この廊下が寒いんです。でも風情があります。待合室には、こんな写真も飾られています。
部屋のこたつに寝ころんで、雪景色を眺めてノンビリでしたが、、、、
思わぬハプニングがあり、ドタバタの湯治になってしまいました。
ご迷惑おかけいたしました。“Appelez l’ambulance!”
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恋いこがれて
チョウゲンボウは、恋の季節に入りましたね。
「にゃ~」と鳴いてタゲリが飛んでいました。フワフワとした飛翔、
一瞬コミミズクかと思いました。枯れ草の中に。今度こそコミミズク!いいえ、ノスリでした。
恋いこがれていると、何でもそれに見えてしまいます。谷川連峰でしょうか、真っ白です。今日も雪山眺めてひきあげました。
“Je suis ton ami, et toi,mon ami?
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ハヤブサ
今朝の散歩道。オオタカを時々見かける鉄塔に
ハヤブサがとまっていました。右の翼 が痛んでいるようです。何度か旋回しては、また鉄塔にもどりました。下をドバトが飛ぶとキョロキョロ
していましたが、襲う気配はありませんでした。
再会を願って帰途につきました。“Au revoir,Monsieur ou Madame Faucon !”
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現れず
穏やかなコミミズク日和。待ちましたが現れませんでした。
ノスリとチョウゲンボウはスコープにコンパクトデジカメを
押しつけて撮ったので、ピントは合っていませんね。
コミミズク、もう少し頑張りましょう。“Un jour”
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