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あ~、肩がこりました。
どこかで水浴びしてきましたね。
コゲラ君、気持ちよさそうですね~。
でもね、君が今いるまさにその枝に、5分前にはオオタカ君がとまっていたんだよ。
気をつけて! この神社に2羽のオオタカがいるのを今日、目撃しました。
でも、営巣木が見つからない。木陰に隠れて潜んでいても、オオタカ君には目障り
のようです。「ケケケケケケ!!!!」と怒られてしまいます。
「ごめんなさい。」とひきあげました。 もちろん、お賽銭はあげてきました。
上ばっかり見ていたので、肩、首こりました。“Ne pas trouver cela encore”
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木陰のテラス
4月16日は、まだまだ小さな葉っぱ。
それが、こんなに大きく立派に繁りました。
快適なカフェテラスです。ここでの一番は、やはり「冷えたビール」ですね。
“Terrasse sous l’arbre”
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オープンガーデン:薔薇
「花仲間」の皆さんが丹誠込めた薔薇のガーデンが公開されています。
散歩の時にいつも通る川横のお宅に行ってきました。アーチの下をくぐると、甘い香りが漂ってきます。
TV撮影していました。放映されるとか。すごいですね。
次のガーデンへ自転車で移動しました。どこのガーデンも素敵です。三軒目のガーデンの、この薔薇が私は気に入りました。
茅ヶ崎から行らっしゃったという姉妹のお二人と知り合った家内たちは、
車であちこち案内したようです。デニーズでランチをご馳走になったとか。
それって楽しいですよね。花がとりもつ縁ですね。
明日もう一日公開されますが、空模様が心配です。“Roses sous le ciel gris”
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どっちかな?
連休初日、高速道路は大渋滞のようです。お天気も良いし、ETC割引
もありますし当然の渋滞ですね。 こんな日は地元でノンビリですね。
以前から気になっていた林にもぐって(潜るという感じです)みました。
広葉樹に巣がありましたが、第一印象「カラス!」。ハンガーとすり鉢状
の形態で、7分3分で、カラス:オオタカでしょうか。
(数年前、この樹でオオタカの繁殖があったのだから、6分4分にしよう。)もう一場所行ってみましたが、これは去年より確かに大きくなっているような感じ。
こちらは赤松です。二つの巣の距離は200mほど。オオタカとしたらどちらか片方
を使っているということですね。両方の巣とも、2~30分双眼鏡でのぞいていましたが、動くものは見えませんでした。
こういう結果って疲れるんです。あ~あ、疲れた!“Je ne sais pas lequel”
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楽しい一日
2月に建国祭が行われた「緑の王国」でも、昨日、今日と花フェスタのお祭りが
催されました。昨日は冷たい雨。入場者も極めて少なく、若葉の中を飛び交う
鳥は、「閑古鳥」でした。ツリークライミングのデモも倉庫の中でしたが、今日は
スカッと抜けた青空の下、王国内の防風林で行われました。インストラクターのお嬢さん、スイスイと登っていきます。
こんなことまでしてくれました。(真っ逆さま)
それではと、「すみとち」真っ先に進み出て(ホントは森の父さんと
鷹さんの強制です、、、)登ってみました。
顔はひきつり、体はガチガチ。でも5メートルまで頑張りました。
この技術がマスターできれば、猛禽観察にも役立つぞ、と思い
ましたが、一番は「この高みの緑陰でビール!がいいぞ~。」
でした。
今日は良い日でした。この後、あるところで生まれて初めての
フクロウ目撃という経験をもしてきました。5メートルハイからの「森の父さん」
同じくvolunteer仲間の「鷹さん」です。
“Bon jour pour moi”
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藤色
雑草に棲息場所を奪われてしまったけれど、タイムが
咲いています。手入れもしないで伸び放題にしてしまった藤。花の数が
少ないようです。ふと何かが薫りました。足元を見ると藤色の花。
「あっ!」と見上げると枝の先に花がついています。
何年ぶりだろうか。
「こんなに桐を植えて、タンスでも作るかい?」と
桐屋さんが言いました。今残っているのは4本だけ。
父と買ってきて植えた桐。今は立派な樹。
遠い昔。なつかしい想い出。“Doux souvenir”
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桐の芽吹き
去年、葉を落としてから大胆に枝を切った桐の樹に
新しい葉が芽吹いてきました。いじめられても、いじめられても、
この時期になると「命」を見せてくれます。今は10センチにもみたない葉ですが、30センチほどの大きさに
みるみる成長します。真夏の陽差しを遮ってくれる頼もしい桐です。畑のブドウも柔らかい芽を出しました。
“Souffle du printemps”
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