ときどき、遠くに、、、
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  • ハンガーが、、、ガックリ

    もしかしたら、オオタカの巣だろうか(オオタカ:カラス=2:8)と思ったりしたのですが。
    PCに取り込んでよ~くみたら、ハンガーがある!残念なり。

    厚みはまあまあ、でしたが直径が小さい、営巣木が細い、人の出入りが多い、でも
    付近での実績があり、でほんのちょっと期待しました。100%カラスでしょう。

    “En plein vent du nord”

  • 秋から冬へ

    今日は寒いですね。昨日の暖かさが嘘のようです。
    嘘のように暖かかった昨日の散歩道。桜の紅葉と落ち葉が綺麗でした。

    寒かったきょう。午前中こんなものを1800cc飲み10回以上トイレに駆け込んで、
    午後は検査でした。優しい看護士さんに背中をさすってもらって耐えました。

    2012年のカレンダーを自分の描いた絵で作ってみました。真っ先に娘に送りました。
    気に入ってくれたようです。 良かった。

    “Très froid comme l’hiver, aujourd’hui!!!”

  • 親子

    柿の葉陰でキジバトのヒナが雨宿り。寒いだろうな~。

    親バトが近くの電線で見守っていました。障子をしめてあげました。

    親バトが飛んできました。子バトのうれしそうな様子。

    おなかがいっぱいになったのでしょう。親バトの後を追って子バトも飛んでいきました。

    “Mère et l’enfant(e)”

  • 八子ヶ峰:蓼科

    13日、日曜日の山歩き。
    すっかりと葉を落とした唐松林を抜けると草原が広がります。

    遠く車山山頂が望めます。なだらかな起伏は霧が峰からの連なりなのでしょう。
    この地点で1800メートルくらいでしょうか。 八子ヶ峰東山頂に立つ小屋まで
    あと一息です。小屋のあたりで1860メートルです。

    小屋の中に人影が見えましたが、営業は終わっていました。
    右手には蓼科山がド~ンとそびえています。

    ピタラスのロープウエイが白く輝いて見えました。

    さらに右には八ヶ岳連峰。

    思いがけず良い山歩きでした。特に唐松林を抜けてからの尾根道は景色も
    展望も良く、運が良ければイヌワシの飛翔が見られるかもしれないな~、、
    なんて思いました。

    宿の周囲は、黄金色は終わってしまいましたが唐松林がきれいでした。
    明けて14日、霧ヶ峰のコロボックルに行きましたが休業。次に追分に。
    お気に入りの蕎麦や「ささくら」も臨時休業。軽井沢への道すがらにしつこく
    立っている看板に誘われて入った蕎麦や。まずかった~!
    アウトレットで山の神はセーターを買いました。私はエーグルの長靴がほしかった
    のですが、サイズがありませんでした。暖かい二日間でした。

    “Fit, c’est une voiture qui court vivement.”

  • 収穫

    緑の王国でサツマイモとサトイモの収穫です。お天気が良くて
    参加者の皆さんも大喜び。お手伝いの私たちも大いに楽しみました。

    切り取ったツルを畑の外へ、エッチラ、オッチラ!

    「オイモがなかなか出てこない~」

    「あ~、あった!でっかいよ、ママ~」

    「こんなに大きいのがとれちゃった!」    よかったね。

    畑の片隅で寒桜が、にぎやかな様子を眺めていました。

    “Moisson de l’automne”

  • かまつか

    数年前友達の家の庭から、我が家の庭に引っ越してきた「かまつか」。
    赤い実をつけています。ヒヨドリが食べてしまいますが、その前にジョウビタキ
    に食べてほしい。 紅葉はまだまだ先になります。

    “Tu te souviens du chemin chez moi ,Pipi ?”

  • 北八ツ彷徨

    紅葉のクライマックスにドンピシャリと巡り会えるのは、なかなか難しい
    ことだと思います。今日の北八つは、「まだ早い」と「遅かった」の両者
    でした。 でも、久しぶりの北八つ、深い森にさす光、森の上に広がる
    青空が何よりのごちそうでした。

    森を流れる霧の中で見たら、腰を抜かすかもしれません。まるで大蛇です。

    小径のぬかるみ端には、氷が張っていました。初雪はすぐでしょうか、、、。

    “Quand il neige sur Le Mont Yunomaru que j’aime?”

  • さよなら、せんだんの木

    トイレが詰まりました。原因はせんだんの根でした。地中の配管を壊して
    しまったのです。スコープで見せてもらうと、管の中をビッシリとヒゲ根が
    入り込んでいました。 せんだんの木を生かしての工事は大がかりになる
    とのこと。根を撤去しての工事をお願いしました。

    いつもお願いしている植木屋さんは、夕方5時過ぎに出先の仕事帰りに
    寄ってくれるとのこと。昼間のうちに、せんだんまわりをきれいにし、根元に
    お酒をまきました。小鳥の糞から芽生えて、こんなに大きくなったのに。

    仕事帰りに寄ってくれた植木屋さんは三人。折り畳みの手鋸で20分の仕事
    でした。枝、葉、鋸クズすべて積んでいってくれました。早業です。Proですね。

    ヤモリが窓に張り付いていました。守ってくれているのでしょう。

    “Merci pendant long temps et adieu!”

  • 森の音楽祭

    前夜(15日)祭

    雨天。作業棟の中での前夜祭。以外と乙なものでした。

    チェロの演奏を堪能した秋の夕べ。(惚れ薬と覚め薬:会場にいた人だけの秘め事)

    明けて、音楽祭当日。みるみる青空が広がって木陰が恋しい。
    色づいたハナミズキの葉の下で奏でられる数々の演奏。

    王国の空の下で :     ♪ Sous le ciel de Paris ♪

    受け持ったステージ以外の写真は忙しくて撮ることができませんでした。
    でも楽しい秋の一日でした。この楽しさは誰に感謝したらいいのでしょうか?
     やはり、、、「王国の自然」にですね。

    “Beau jour sous le ciel du Royaume Vert”

     

  • 青桐

    隣家の青桐が昨日切られました。我が家の屋根よりも高く生い茂って
    いたので確かに、台風のときなどは心配でした。 でも、真夏の熱と
    西陽を和らげてくれていたのも確かです。 隣家の都合、いたしかた
    ありません。

    これから切り倒す「樹」の名前も知らず、ましてや素人のような切り方を
    する植木屋さんに切り倒されて、この樹もさぞ無念だったでしょう。
     切り株から新しい芽が出ますように! pipiの止まり木です。

    父が植えた柿の樹には、甘い柿が今年も実りました。

    “Tristesse de l’arbre”