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空、山、蕎麦の花
山に初雪が降ったそうです。三段紅葉、もうすぐですね。あっという間の二日間。
“Première neige”
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白馬村にて
遊んでくれるのはリリースサイズの山女魚ばっかり。ちょっと溜め息ついて
川からあがれば、どーんとそびえる白馬三山。「いいじゃない遊んでくれるだけ」
って気持ちになって、空に両腕突き上げ「楽しいぞー」“Pêche”
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元気?
昨日ゆずりはにとまっていた蝶、ジャコウアゲハ。右後ろ翅がありませんでした。
今日の強い雨、元気でいてくれればいいな。とても気高かったよ。
“Tu vas bien ?”
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彼岸花咲いて
彼岸花が咲いて空も高くなって、秋ですね。鉄塔にとまっていたのは
ノスリ。 「あっ」っと気がつきました。ツバメがいない!夏は去りましたね。“L’air d’automne, un peu triste”
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アゲハの 夏
暑かった夏を謳歌しただろうか? 長雨で震えていたのだろうか?
このアゲハ、生きているように見えるでしょう。全く雨の当たらない
場所で、このまま、きれいなまま死んでいました。 葉陰に戻してあげようか
とも思いましたが、家に連れ帰りました。 一緒に、「夏」を記憶の中に。“Papillon et l’été”
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会えましたか
「死」は悲しいことだけれど、死者は生き残った人達を集めてくれる。日頃会うことのない
人達を一同に会し、飲み食べ喋る時間を作ってくれる。 永い年月ご苦労様でした。そして
お帰りなさい。 行ってらっしゃい。空かける懐かしい人達、可愛がった生き物達に会えたら
「元気にしてるよ」って伝えて下さい。 -
叔母
スケッチブックの中に見つけました。秋の陽射しの下で菜をつくる叔母。
描き終わったあと叔母に見せたら、「まさ坊は絵が上手だねえ。」
と褒めてくれたのを懐かしく想い出しています。 命の灯、1秒でも長く。“Lumière de la vie de ma tante”
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棚田 稲穂
黄金色の稲穂が輝く頃に、また来ます。
“A l’automne,je viendra encore.”
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また来年
午前中に盆送りを済ませました。また来年お迎えします。それまでは、
気ままに大空を駆け巡っていて下さい。“À l’année prochaine!”
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涼しいお盆
お盆に入ったら涼しくなりましたね。戻って来た両親に
留守番をしてもらって出かけようかな、と思っても
両親に会いに来てくれる人たちがいますし。しばらく
読書でもして待ちましょう。“Bienvenus , Parents”
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