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北斗星の旅:1
9日夜、北斗星に乗って北海道へ。
最終日、12日の函館から旅をさかのぼってみましょう。
“Voyage en train”
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13、23
今朝遊歩道を自転車で走っている時、ペダルを踏む脚を止めたのが
このコジュケイでした。鳴かなければ通り過ぎてしまったでしょう。
鳴き声のするほうに目を凝らすと、藪の中からちょこちょこと出て
来るところでした。先日のカルガモの親子も元気です。子供を連れていない時は、立ち止まって
眺めるとすぐに飛んでしまうのに、子連れの時は子供から離れませんね。
親の愛情を感じます。「すみ」は何歳になったのだろうか?母が亡くなって丸12年たっています。
すみは、母に誉められていました。「大きいね、すみは。毛ばすがいいね~」と。
すみを抱くことができるのは、私たち夫婦以外には、母だけでした。
父は、すみが我が家に拾われてくる前には他界していました。
すみは、多分、18歳くらいになっているのでしょう。お爺さんですね。明日は、母の13回忌。父の23回忌です。
あの日から、22年生き延びてきたわけです。
“Il y a long temps”
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いつかまた
この林で一番高い木。巣にいるヒナを護るために親タカが
いつもとまっていた見張り木。
その場所にヒナの1羽がとまっていました。
羽繕いの合間に「ピ~、ピ~」と鳴きながら。
この林を離れる日も、そう遠くありません。“Au revoir!”
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願い
神様、この子達をお守り下さい。
“Volez haut!”
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お答えします
写真上から、 広島駅内での「お好み焼き」スナップ。原爆ドーム。
次は、宮島で鹿に追っかけられる外人のにいちゃん。(お菓子を
あげたのがいけなかったね~) 大鳥居にとまるトビ。
そして、倉敷に移動です。大原美術館そばの鮨屋で。(ままかリ鮨)
次は、美術館前を流れる堀です。最後は岡山城。しゃちほこの
金ぴかがチョットでした。
広島で泊まりましたが、宿のそばにとても素敵なカフェレストランが
ありました。ご覧になって下さい。
http://www.kakitei.jp/“Solutions”
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どこでしょうか?
久しぶりの更新です。
旅行に出かけていました。さあ、どこでしょうか?答は、次回ブログで!
“Devinette”
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紫陽花:カズエ
昨日朝7時少し前だったと思います。場所は下り関越高速の北関東道との
分岐を過ぎたあたりでした。私は真ん中の車線を走っていました。前を走る
車の右横道路上に何かが見えました。
カルガモの親子です。親ガモの前に4~5羽の小ガモが見えました。中央
分離帯に向かっています。サイドミラーに追い越し車線を突っ走ってくる
車が見え、私の車を抜いていきました。思わず「逃げろ!」と大声が出ました。
後を歩く親ガモはダメだと思いました。
横を通り過ぎる時見えました。分離帯の中に、ヨチヨチ歩いていく親ガモの姿が。
無事でした。胸の動悸は最高潮でしたがほっとしました。
でも、今度は上り車線をあの親子は横切るわけです。そう思ったら、また動悸が
し始め、何故か悲しくなってしまいました。
紫陽花の季節ですね。母と行ったあじさい寺。その時買った鉢植え、花が終わって
庭に植えました。毎年綺麗に花を咲かせます。庭に咲くその紫陽花を、母が見る
ことはありませんでした。 この紫陽花は「カズエ」と言います。“Histoire triste”
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松本(2)
松本へ出かける前日に読み終わった文庫本。戦国の乱世を生きた鷹匠の物語。
松本市街地の上空はトビが頻繁に飛びます。女鳥羽川が流れているからでしょうか。
旧開智学校から城に戻る途中、こんなものが目に入りました。「鷹匠町」。このあたりに城に仕えた鷹匠たちが住んでいたのでしょう。
一瞬「白鷹伝」の時代にタイムスリップしたような気分でした。“Environ du Chateau de Matsumoto”
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松本(1)
日本舞踊の発表会で松本に行って来ました。
本人は、「転けるか、かつらを飛ばすかなあ。」なんて言ってたけれど
2年前よりずっと上手でしたよ。今回はソロだったし頑張ったね。
こうちゃんも会場のどこかで、きっとハラハラしながら見ていたことでしょう。“Fille de Ko-chan”
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岩魚釣り
水上に岩魚釣りに行ってきました。暑くなく寒くなくの釣り日和。
一戦目は、湯ノ小屋沢。坤六峠への道はまだ通行止めで、テクテク
歩きました。2時頃、いきなりの雷鳴で腰を抜かしかけ、あわてて
撤退。湯桧曽川に移動です。どちらの川でも綺麗な岩魚が釣れました。
写真はありません。(ホントに釣れたんですよ)
岩魚の塩焼き食べたい人~、いま~すか?
ビール持参でお越し下さい。“Avec de la biere”
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