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散歩道で
散歩道。コガモとオナガガモをカメラにおさめました。
オナガガモは移動の途中なのでしょうか?久しぶりの出会いです。
コガモもあと何日かで移動して姿が見られなくなるでしょうね。
真冬より数が増えているようです。移動中のグループの「立ち寄り」
かもしれませんね。“Au revoir,les oiseaux d’hiver”
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北ア見ながら
しばらくの間は、新雪滑降でした。
Pipi ごめん。景色に見とれて時間の経つのを忘れてしまった。
明日、いっぱいあげるからね。“Excusez-moi, Pipi”
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雪降る中
フロントガラスにあたる小さな雨粒があっと気がついたら
雪に変わっていました。零度でした。今シーズン最後の雪のドライブになるのでしょうか?
雪って本当にきれいですね。山に降る雪も、街に降る雪も。雪の降る街。想い出が通り過ぎ、足音が追いかけ、
息吹とともにこみあげてくる。 雪の降る街。“Neige , tu ne viendras pas ce soir”
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お雛様
友人宅の居間に飾られた雛人形。人形を見つめるこちらは側は21世紀。
人形の心に入り込めれば、向こう側は「徳川吉宗」の享保年間。こちらと
向こうの間には何百年もの時が漂っています。漂う時間を遡って行って
みたい、この人形が作られた「光」の中に。“Entre nous,quel long temps il y a !”
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おむすびAgain
おむすび四個と pot に蕎麦茶。
武尊ですね。
燧ヶ岳がチョコット見えました。
浅間山が浮かんでいました。
“quatre omusubi et quatre montagnes”
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白馬八方雨の中
雨に煙る山。こんな筈ではなかったのに、、、。
初日は雨に負けました。滑らずにのんびり。
宿の近くのお土産やさんも、ひっそり。通りにも人影なし。
二日目は、滑りましたよ。雨の中。悪雪は練習になります。
でも疲れました。 お世話になった宿は「対岳館」。
宿の奥様はハスキーボイスの素敵な方です。暖炉の前の美女を隠し撮り。
3日目は栂池で半日滑り、そのあと氷雨の善光寺にお詣りしました。
長野ICからの高速道は雪。高速道では滑りは厳禁。
慎重に運転して無事に帰宅しました。
9,10,11日の三日間でした。“Ski a la pluie”
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湯治
法師温泉「法師の湯」で撮影された懐かしいフルムーンのポスター。
別館から川を挟んで法師の湯はあります。この温泉のメインの湯ですので
男性(多)の中に、女性の姿もあります。川を「渡り廊下」で渡り、右に曲がると別館の部屋が並んでいます。
この廊下が寒いんです。でも風情があります。待合室には、こんな写真も飾られています。
部屋のこたつに寝ころんで、雪景色を眺めてノンビリでしたが、、、、
思わぬハプニングがあり、ドタバタの湯治になってしまいました。
ご迷惑おかけいたしました。“Appelez l’ambulance!”
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おむすび持って(2)
昼ご飯用に、おむすび4個つくってもらいました。お茶は自分で
煎れました。緑茶と蕎麦茶をブレンドして。良い天気でした。
午前中11本滑って、車に戻りランチタイム。
おむすびもお茶もうまかった。あんまり気持ちが良いので、午後9本滑りました。合計20.
区切りが良いのでおしまいにしましたが、もうちょっと、という
気持ちもありました。危ないのです、こういうときが。
友達から「怪我しないでね。」というメールが入りました。
「怪我したら信州で入院療養するよ。」と返信したけれど
返事がありませんでした。呆れているんですね。この景色を眺めながらでは、時間の経つのを忘れます。
pipi がきっと怒っているでしょう。すっかり暗くなってからの帰宅
でした。明朝のへそまがりpipi が楽しみです。“Sous le ciel tout bleu, J’ai fait du ski en regardant les Alpes.”
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明日
この子(左側)が結婚します。妹のところの四人姉妹の三番目。
(右は末娘のまゆちゃん)
さっちゃん、幸せになって下さい。1993年11月
花嫁姿、楽しみにしています。
“Beaucoup de bonheur et beaucoup d’amour a toi!”
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雪道蹴って
寒波襲来のニュースでちょっと心配でしたが、群馬の山奥へ。
関越は赤城からチェン規制でしたが、雪は心配ありませんでした。
ただし、烈風。ハンドルをしっかり握っていても何度か揺すられました。山間の道は風もなく、行き交う車も希で快適でした。
山に陽が隠されると、アッという間に闇がおりてきます。
一人きりのドライブ。後の座席に黒髪の「雪女」が。
(出てきませんでした)“Je voulais voir une fée de la neige.”
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