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三分の二
滞在の三分の二程が過ぎますね。無事に帰れますように。
“Pour l’amour de Dieu”
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消し炭色ウエア
「何処にいるのかわからないよ、ホントに目立たない色!でもね、
まだ新しいのを買うなんて言わないでね。」 いつもこう言われています。
そんなに目立たないですか???雪の中では黒は目立つのだ。 トニーザイラーだって「黒い稲妻」、、、(古!)
勝負はウエアじゃない!腕いや脚だ!(全くともないません)
いいのです。 私のスキーの楽しみは、 美しい景色。それと、山に棲む命を感じることです。
(こんど買うときは赤にしようかな?ヘルメットも赤か青にしよ)
“Cinquieme ski de cette saison”
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寒い!
朝8時ちょっと前、車に乗り込んでエンジンをかけると、外気温マイナス3度の表示。
寒いわけです。 今冬一番の冷え込みでしたね。スミちゃんが2度も布団の中に
もぐり込んできました。赤城高原SAからの谷川岳。 下の写真は同じ場所からの武尊です。
雪空を覚悟して行ったスキー場。幸いにも晴れでした。
長~いツララができていました。
“Je suis alle faire du ski a Iwakura.”
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懐かしい物
グチャグチャにいろいろな物がつまった抽出をはずして、ひっくり返したら
30年以上前の想い出が転げ出てきました。懐かしいペーパーナイフ。
無骨な作りとドラゴンの紋章が気に入って買い求めたあの日、あの場面
がよみがえってきました。“Jeunesse”
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新春
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく お願い申し上げます。
元旦:駅南の神社に初詣。正月二日:ちょっと遠くへ。
Nabesada New Year Concert in Oga Hall
渡辺貞夫はもちろん素晴らしかった~。負けずに素晴らしかったですよ、
山下洋輔。 魅了されました。余韻の夜食は、軽井沢で今一番人気のイタリアン「Primo」で。
*でも私は「スコルピオーネ」の味の方が好きです。
幸せ気分の正月二日でした。(年末ジャンボはダメでしたが)“Bonne Annee!”
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北風小僧が雨戸をたたいてます
明け方まで雨が残り、その後も曇り空でしたが太陽が顔を出すと
気温がグ~ンと上がりました。 森の父さんから、今年最後の
「蕎麦行脚」の連絡。土曜かな?日曜かな?
良い天気なのに家に引きこもり、年賀状の制作、、、(やっとこさ)
陽が落ちてから北風が吹き始めました。カンタロウ君、いそがしそう。
クリスマス寒波になるでしょうか。明日は、父の命日。何年経ったのか?確か、昭和の終わり頃だったと、、、、。
よ~く覚えているのは初七日に経験した不思議なこと。こんなことしかきちんと
記憶していないなんて親不孝息子ですね。“Il y a long temps,,ah”
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初滑り
初滑りをしてきました。丸沼、浅間2000、湯ノ丸、軽井沢プリンス、
今、滑れるのはこれくらいです。それもコースも一つか二つ。
一番良心的な値段が湯ノ丸でした。景色の良さも、もちろんです。
足慣らしにはちょうど良かったかもしれません。13時に終わりにして
帰り道で蓼科山方面をスケッチしました。朝だったら北アルプスが
きれいに見えたのですが、霞んでしまいました。“Faire du ski, c’est amusant!”
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孫
San Diego から孫娘がやって来ました。2年ぶりの再会。
とても可愛く少しおとなっぽくなっていました。鮨屋に行きましたが
旅の疲れと時差ボケで、ほとんど眠ってばかり。 それでも、雨の
駅のプラットホームでしっかりとハグしてくれました。今度会えるのは
いつでしょう。 こんな絵を描いて置いていきました。“Au revoir sous la pluie”
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同じような、、、絵
昨日のスケッチと似ているな~。ダメですね。ちょっといい加減というかマンネリ構図。
でも、ご愛敬。山は浅間山です。 渋滞を我慢して行ったのですから、良しとしましょう。
渋滞ですが凄かったですよ。高速ではありません。軽井沢ICを下りてカーブを
二つほど曲がったら、ビタリ!と止まりました。
事故?と思いましたが、違いましたね~。
プリンスのアウトレットですね~。2日ほど前新聞に折り込み広告が入っていたのを
思い出しました。プリンスのゴルフ練習場辺りまで1時間近くかかりました。
途中から追分に抜けました。「ささくら」でお蕎麦を食べて、長倉地区でスケッチして
高速登りの渋滞が始まる前に逃げてまいりました。 やれやれ、、、でした。“Ce que je fais quand je rentre chez moi,c’est a chercher mon cher ami,,,”
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久しぶりの山歩き
久しぶりに山歩きをしました。今日の強風のみなもと、赤城山。
人工物が山頂に鎮座する「地蔵岳」に登ってきました。登ったといっても
パーキングから1時間ほどです。だあれもいない静かな山歩きでした。
眼下に小沼がエメラルド色の水をたたえて強風に波打っていました。風のあたらない日溜まりに食卓をセット。お湯が沸く間、ビール(ノンアルコールです)。
今日はカップヌードルではなく、「日清:麺職人」でした。これ、量が少ないのです。頭上を猛禽が飛びました。あわてて立ち上がるときに今日の主食を、危うく蹴飛ばす
ところでした。でもなんとかセーフ。 ハヤブサでした。食後に、「覚満淵」をスケッチしましたが、立ち上がると強風で寒くて、
すわると見えないしで、またまたいい加減な絵になってしまいました。帰り際に大沼の赤城神社をパチリ。 下り道は、大沼が木々の間に見え隠れです。
大きな声で唄を歌いながら下山しました。音痴でも私一人きり、誰もいませんから。
聞くとしたら、熊さんぐらいでしょ。登山口に「熊の人的被害発生」とありましたから。
でも、もう山の中には熊の餌になる木の実はありません。里に下ってるでしょう。
熊さん、人間に会わないようにね。 撃たれちゃうから。静かな山歩きでした。
“Tout seul dans la montagnes”
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