ときどき、遠くに、、、
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  • 快晴でした

    28日の白馬村は快晴でした。おなご二人は山へ。おのこ二人は川へ。対岳館の前で
    別行動。入漁券を買ったお店では、「いたるところ、熊が出てるから気をつけて。」とのこと。
    熊も、川の中を横切るより楽な釣り橋を選んだのですね。新しくはありませんでしたが
    しっかりと痕跡を残していました。

    山組二人、快晴下の白馬三山にうっとりだったようです。

     山の神」画

    泊まりは、いつもの対岳館。お世話になりました。
    あけて29日は、鬼無里を抜けて「戸隠」へ回りました。

    昼食はもちろん「戸隠蕎麦」。美味しかった~!旅の終わりはやはり
    「善光寺」参り。天候に恵まれた二日間でした。
    「釣果は?」ですか、、、。「岩魚とニジマスでした。」

    また、来年来られますように!

    “Dernière pêche”

  • 準備整いました

    今シーズン最後の釣りに明日、白馬村に行って来ます。
    天候は晴のようです。白馬三山を眺めながら楽しい釣りができますように。

    “J’irai pêcher demain à Hakuba.”

  • ありがとうございます

    ありがとうございます。ブログ開設以来、10000回のご訪問を
    頂きました。これからもよろしくお願い致します。 

    「ふっかちゃん」、ゆるきゃらグランプリにエントリーしています。
    投票してくださ~い!おねがいします。

    “Merci beaucoup”

  • 中間平タカの渡り(3)

    9時ちょっと過ぎ中間平到着。テラスに上がると、森の父さんから「遅い!」と一喝。
    「遅くきたから早帰りします。」と私。「そうじゃなく、もう50羽もでちゃったよ~。」
    それからも、ずいぶんと渡っていきました。私が帰るまでのカウントでサシバは
    100を超えていました。 そのうち、白樺峠より有名になってしまうのでは、、、。
    詳細は森の父さんの「中間平に行こう」ブログをご覧下さい。

                                                               サシバ

       ハチクマ

      ミサゴ

      サシバとミサゴ

      サシバとハチクマ

      エゾビタキ
     
    そして全く関係ないのですが、、、、、、、、(すみません)

    「ふっかちゃん」登場!ふっかちゃんが飛んでいたら大ニュースですよね。

    “Vou aimez Fukkachan?”

  • 中間平タカの渡り(2)

    テラスは前回にも増して観察者の皆さんが集まっておりました。
    なかなかタカが渡って行きません。きょうはこの写真だけかも、、と
    思い、とっても嫌いなのですがカメラを向けました。

    とんでもありません。タカ柱出現です。

    トビでした。(トビもタカの仲間なのにいつも、「な~んだ。トビだ~。」と可哀相)

    それでは真打ち登場!とばかりに、サシバが渡っていきます。

    サシバ13羽とカウントされましたが詳細は森の父さんの「中間平に行こう」のブログで。

    アマツバメの群の中をチョウゲンボウが飛んでいきました。

    「お~い、そこの人間達~!暑いのにご苦労さんだね~。」と私には聞こえました。

    “Je vous souhaite Bon voyage!”

  • 安禅不必須山水 滅却心頭火自涼

    武田信玄の菩提寺「恵林寺」。緑の王国の研修会の昼食後ちょっと
    散策しました。名刹と言われるだけあり趣のある佇まいです。

    安禅(あんぜん)は必ずしも山水を須(もち)いず
    心中を滅得(めつとく)すれば火も自(おの)ずから涼し

    凡人はとてもこんな境地に達せません。 「暑い!」といっては麦酒。
    「くそ暑い!」と言っては扇風機やエアコン。 でも残暑、、いつまで?

    凡人に~、「喝!」     「ははあ~。」

    境内にある精進料理のお店「一休庵」。食べたことがあります。大昔、もう30年
    以上も前でした。どこぞの葡萄園のお姉さんに教えられて入ったのだっけ。
           記憶の中、、、「余りおいしくなかった。」 

     

    緑の王国研修会の締めくくりは、写真はありませんが「ほったらかし温泉」。
    いい湯でした。 「あっちの湯」からの眺望はなかなかですよ~。

    “Dans ma mémoire, le repas d’Ikkyuan n’etait pas bon.”

  • ヤマセミ

    目の前の流れに沿って下流から一羽の鳥が飛んできました。
    カワガラスにしては大きいし黒くありません。 「ワッ、蝉!」
    ヤマセミでした。冠羽もはっきり、白黒もクッキリ。得した、得した。
    今日はヤマセミが見られただけで大満足。無欲になりました。
    こういう時って幸運がめぐって来るのですね。(岩魚には不運)

    竿を満月にしぼった岩魚は淵の底でかかりました。「針がはずれませんように、
    はずれませんように!」と祈りながらやっとこさでタモに取り込みました。
    帰りに寄ったリンゴ屋のおばさんが、「釣りに夢中になりすぎないで。
    この辺り、熊が多いよ。気をつけてね。」とおっしゃいました。
    はい、注意します。ありがとうございます。

    “Attention aux ours!”

  • 花と蝶

    29日月曜日:高峰高原、池ノ平にて

    アサギマダラを見ながら思いました。ヒョットして、森の父さんは中間平でキセル
    ふかしているんじゃないかな、、、?って。
    もうそろそろ渡りの季節ですね。たくさん見られるといいな~。

    “Fleurs et papillons”

  • うたた寝

    小原庄助さん、なんで、、、♪♭♯  文庫本膝に、船こいでますね(^o^)(*_*)

    “Elle a l’air d’etre contente.”

  • お盆休暇終わり

    私は、この春から毎日Sundayなのですが、山の神さんの休暇に一応
    あわせて申すなら昨日で「休暇終了」と言うことです。
     タマちゃん騒ぎで始まりましたね。涼しくなって元気を取り戻しています。
     13日:盆迎え。この日は暑かったですね。 午後、近所に住む姪夫婦が
         お線香あげに寄ってくれました。 夕飯は「すし政」で美味しい鮨
         を食べました。生ビールで。
     14日:早朝、畑の草抜き。午後は則夫さんとこうちゃんにお線香を。
     15日:ご先祖様にお留守番をお願いし横浜へ。

             

    山の神さんの学生時代からの友達夫婦と会食。中華街の萬珍樓點心舗で。
    猛暑の中、山下公園まで歩き、ホテルニュウグランドのカフェに入りました。
        私は、抹茶フラッペを、あとの3人はレモンフラッペでしばしの涼。

    16日: 盆送り。彼岸に着くのに時間がかかるだろうと毎年午前中に送ります。
          「盆」と決められた滞在は終わったけれど、いつでも来て下さいね。
          「風」になって気ままにやって来て下さい。

     17日: さあ、岩魚釣りに! 暑かったあああ!熱中症にならないようにと午前中
          だけでスポーツドリンクを3本飲みました。 
          岩魚は1匹釣れました。でも、山女魚がもっと釣れました。数は内緒。

          帰りの高速はかなり渋滞。こんな渋滞は久しぶりでした。

      18日: 午後妹夫婦がバリ島土産を持ってやって来ました。カラリとした気候で
           楽しかったようです。夕食に二人を招いて、手巻き鮨。(それにしても
           我が家は鮨が好き。手巻き鮨の回数はとても多い、、と思う)

      19日: 恵子ちゃん(家内の妹)の17回忌で八王子の霊園へ。
           途中、曇り空から叩き付けるような雨が降ってきました。
           恵子ちゃん、雨女だったかな?
           私たちは、あれから17年生き延びてきたわけですね。

      20日: 緑の王国:第三回「ザリガニ釣り大会」に出席。
           この日予定していた「女子会」は延期になりました。
           残念!出席させてもらおうと思っていたのに。
           夕食は焼き肉、良く冷えた白ワインで。(肉と白ワイン?
           固いこと言わない!)
      21日: 涼しい!涼しい! よく眠れます。昼寝も快適。

    こんなふうに私のお盆休みは終わりました。小学生の絵日記ふうでしょうか?
    (いいえ、それ以下、、、、)     終わり

    “Mes vacances d’Obon”