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風邪、まだ抜けません
この二日に鎌倉に行って来た山の神さんの写真を借りてブログを
更新します。私は、もう久しく鎌倉には行ってません。山の神さんは
鎌倉好きで、ちょくちょく出かけています。鎌倉で、こんなすてきな硯入れを買い求めたとか。素材は桐ですね。
と言うのは冗談です。すみません。納戸のタンスの上でほこりをかぶっていた
お菓子の空き箱です。以前、森の父さんから頂いたアクリル絵の具で、夕べ
描いたようです。私は、夕べは8時半には寝てしまいましたので、今朝これを
見たときには、「お~!」と驚きました。すてきな硯入れができました。
“Un peu de jalousie”
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風邪をひいたようです
昨夜、就寝中の腰の痛さに閉口しました。汗が出てくれれば今朝はすっきりだった
のでしょうが、腰痛は午後薬を服用してしばらくの時間休むまで続きました。
明日は町内神社の秋の大祭です。その準備中は鉛を腰に縛り付けたような感じ
でした。 今は、腰痛はすっかりなくなりました。ただ、少し歩いただけで背中に
ジットリと汗をかきます。まだ本調子ではないのかもしれません。
朝晩で気温の変化が大きいこの時期、皆さんも健康にお気をつけください。
10月30日、散歩道でジョウビタキのオス初認です。 今日の昼寝中、pipiのとまり木
にこんなふうにとまるジョウビタキの夢をみました。飛び起きて窓をあけましたが、「夢」でした。
“J’ai un rhume depuis qulque jours.”
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青空に誘われて(2)
青空の魔力に惹かれて山歩きです。
急登の道を登ってしまったようです。とても大変でした。2時間くらいかかった
かなと思いましたが、1時間9分14秒でした。もっとゆっくり登った方が楽しい
かもしれませんね。せっかちなのでしょう。尾瀬の山は白くなっていました。
浅間山がど~んと雄大です。
八ヶ岳連峰。
富士山も見えました。
妙義山を見るとゴジラの背中を連想します。
セブンイレブンで買ったおいなりさんとサラダを食べて下山しました。
倉渕に用事がありました。あの場所にいらっしゃるかと思いましたが、、、。
お会いできませんでした。 あの鳥にも会えませんでした。
会った鳥はカケスとジョウビタキのメス。真っ盛りではありませんでしたが
きれいに燃えていました。久しぶりの倉渕、懐かしかった!“Kurabuchi, c’est une place que j’aime.”
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かまつか
数年前友達の家の庭から、我が家の庭に引っ越してきた「かまつか」。
赤い実をつけています。ヒヨドリが食べてしまいますが、その前にジョウビタキ
に食べてほしい。 紅葉はまだまだ先になります。“Tu te souviens du chemin chez moi ,Pipi ?”
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やっと謎が
CDばかりを探していたのが間違いでした。今は開かずの扉になってしまった
戸棚のLPの中に、Françoise Hardy ありました。他にも懐かしいLPがたくさん。 ソニーロリンズ、ジョンコルトレーン、マックスローチ
マイルスデイビス、エルビスプレスリー、アストラッドジルベルト、ビクターラズロ、
ジョルジュムスタキ、、、、、。 もとに戻し、そっと扉を閉めました。
晴れてきましたね。“Est-ce que je peux te dire encore ‘bonjour’, Pipi?”
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北八ツ彷徨
紅葉のクライマックスにドンピシャリと巡り会えるのは、なかなか難しい
ことだと思います。今日の北八つは、「まだ早い」と「遅かった」の両者
でした。 でも、久しぶりの北八つ、深い森にさす光、森の上に広がる
青空が何よりのごちそうでした。森を流れる霧の中で見たら、腰を抜かすかもしれません。まるで大蛇です。
小径のぬかるみ端には、氷が張っていました。初雪はすぐでしょうか、、、。
“Quand il neige sur Le Mont Yunomaru que j’aime?”
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青桐
隣家の青桐が昨日切られました。我が家の屋根よりも高く生い茂って
いたので確かに、台風のときなどは心配でした。 でも、真夏の熱と
西陽を和らげてくれていたのも確かです。 隣家の都合、いたしかた
ありません。これから切り倒す「樹」の名前も知らず、ましてや素人のような切り方を
する植木屋さんに切り倒されて、この樹もさぞ無念だったでしょう。
切り株から新しい芽が出ますように! pipiの止まり木です。父が植えた柿の樹には、甘い柿が今年も実りました。
“Tristesse de l’arbre”
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街へ
見上げれば思わず開く鼻と口
真ん中にそびえるビルが今日の宿(10月10日)
月よりもとっても大きい観覧車
天の川都会じゃ見えない明るすぎ
朝ぼらけベイブリッジに陽が登る(10月11日)
ずいぶんといい加減です私の絵
山の神ささっと描くから憎らしい
横浜の海にあやかれ宝船(オータムジャンボ10枚購入)
“40ème anniversaire de notre mariage à Yokohama”
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青空に誘われて
久しぶりに山靴に履き替え、さあ登るゾ~!
振り返ると赤城神社。 でも、こんなに急登だったっけ、、、。
歩き出しの20分がとってもつらかった。谷底(釣りで)ばかり歩いていたから
なまったのでしょうか? 息が切れて、ハナミズも垂れて。背丈ほどの熊笹の中を抜けて、辿り着きました。赤城主峰、黒檜です。
登山口から1時間8分53秒。時間の割に大変なのは急坂だからですね。
山頂は混雑していたのですぐに移動しました。柏手うって通過。
心なごむな~。
小沼が空に浮いているように見えました。
駒ヶ岳通過。 それにしても、、、新しくしてあげてください。
去年登った地蔵岳遠望。
駒ヶ岳からの下山は狭い鉄階段を通ります。ここを、登りの登山者がいるにも
かかわらず、あのトレイルランニングと言うのでしょうか、お構いなしに走る人、
山ガールがいたら、「バ~カじゃない!」って言われてしまいますよ、おじさ~ん。ただいま~。久しぶりの山歩き。右の股関節が痛くなったけど楽しかった!
Ps:「わ!山ガールだ。」と思いきや、すれ違いざまにチラッとすると「わ!
山婆だ。」 ばかりだった、、、(>_<)"Je pense que je peux dormir bien ce soir."
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19年一緒
懐かしい写真が見つかりました。92年11月12日。スミとシマです。
よ~く覚えています。この年の10月半ば、紅葉のそれはそれは美しい
谷川から戻って、出会いました。4匹の捨て猫でした。2匹は死にました。
残った二匹はその日のうちに我が家の子になりました。 初めての夜、
私の首の上に横たわって二匹が眠りました。 シマは、怪我が原因で
5年ほどで死にました。 スミは19年間も一緒に暮らしているのですね。
少し痴呆の症状が出ています。普段の声とはまるで違う大声で泣くように
なりました。特に夜じゅう、家の中を歩き回りながら。今も、泣いています。 でも何年も何年も生き続けてほしい。
“Tu es mon fils,Sumi.”
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