ときどき、遠くに、、、
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  • スミとノースポール

    スミの目が吊り上がってきました。でも、まだ可愛いスミのままです。

    “Plus longtemps, Sumi !”

  • SDカードに

    普段使わないカメラの中に、こんな風景が残っていました。季節はずれだけれど、
    なんとなく「いいな!」という感じがしたので、載せました。  どうですか? ダメ?

      

    軽井沢のアウトレットですね。

    “Hors de saison”

  • 語るべき物語

    名もなき 一枚の 葉にも 語るべき 物語あり

  • ぽ~

    昨日、乗り遅れた寄居の駅でSLに会いました。石炭のあのにおい、懐かしい。

    なぜ寄居駅に?東上線に乗って、川越に行ったのです。SLに出会ったのは川越からの帰り。
    川越は混んでいました。  東上線には生まれて初めて乗りました。 鉄路の小さな旅。
    あ~あ、また盛岡に行こうかな。

    “Petit voyage en chemin de fer”

  • 春>冬

    ぼ~っと、ちょっと遠くに。

    ぼ~っとしてました。  いちにちじゅう。

    “La solitude etait mon amie aujourd’hui.”

  • 笙の音色

    今日の午前中は地元神社の春祭りでした。秋祭りは盛大に執り行われますが
    春は神官4人と氏子数名だけの静かなお祭りです。拝殿に、笙の音が響き、
    雅な時が流れました。 

    写真の花とどんな関係が、、、、。昨年の秋祭りの時に出店で買った花々です。
    小さな鉢にごちゃごちゃ、窮屈に植えて、ヒンシュクをかいました。さらに、「なんで
    男は、赤、白、黄色なの?」の追い打ちも。   でも、きれいに咲いたでしょ。

    鉢に咲く花も、野に咲く花もみんなきれい。 それぞれに「時」を語っています。
    ジョウビタキ、ピピの想い出につながるスノウドロップは長い物語を私に語りかけます。

    こんな格好で寝そべるスミは、自分が22年も生きていることをきっと知っています。
    猫ではなく、人間だとも思っているかもしれない。2週間前より体重が400グラム減りました。

    “Chaque vie”

  • 花筏

    筏にはなっていないかもしれないけれど、今年の桜が散っていきます。

    時を統ぶる神のまにまに 一生のなかの今年の 桜美し

    (真黄色の菜の花が散るころ、私の花粉症は最高潮に達します)

    “J’ai envie de descendre une riviere sur un radeau des fleurs de cerisier avec toi.”

  • 遠い山

    武尊連峰も

    谷川連峰も

    今は、遠い山。 眺めるだけの山が多くなりました。

    “Montagnes que je suis monte il y a longtemps”

  • いのち

    2月の大雪で折れたのでしょう、山桜の太い枝。あれからの日々を生きてつぼみを
    つけたのですね。人目にも触れず永らえた命。けなげで小枝を手折って持ち帰りました。
    幽かに花開いてきました。   命、です。

    “Toute sa vie” 

  • 消印

    先月の25日に投函した同窓会案内の往復はがき。返信は4月に入ってだろうな~と
    思い、返信ハガキには可愛いウサギの2円切手を全部貼っておきました。
    3月中に来た返信は昔から几帳面なあいつ。 昨日届いた返信と何気なく比べたら、、、

    消印を見て、「ふ~ん」と思いました。 でも剥がして使いませんよね。

    “Timbre-poste”