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渡りゆくタカと蝶:中間平
タカの渡りも、もうそろそろ終わり。見送りに中間平に。
朝のうち晴れ、急速に曇り小雨も。それでも雲の下をハチクマが渡っていきました。
午後になり青さの増した空をアサギマダラがひらひらと、なんとも心細そうに
飛んでいきました。この蝶が数千キロ離れた南へ到達するのは、何時なのでしょう。「旅をする蝶」アサギマダラは、春には、南西諸島から本州へと北上し、夏には
その子孫が涼しい高地に滞在し、秋には南西諸島を目指して南下をします。
その移動距離は1000kmから2000kmにも及ぶとか。この蝶に限りませんが
まさに命そのものが浮遊しているように思えてなりません。“Beaucoup de vies, ce cont belles”
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火災発生!
市の体育館、ビッグタートルのボイラー付近から出火。シャワー室に
閉じこめられた人の救出に消防車が出動!あわただしく動き回る救急隊員と消防署のレスキュー隊員たち。
メインアリーナにも煙がまわり、逃げ遅れた数名が屋上に非難。
防災ヘリコプター、急いで~!
やった~!拍手~!無事救助に成功です。
と言う想定で、防災訓練が行われました。その他消火器の使い方、
火の入った天ぷら鍋の消火法など、いろいろと訓練を受けました。
しかし要は、「事前の火の用心!」ですね。“Un feu eclate!”
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怪奇
我が家二階のベランダに、こんな足跡がついていました。
南北に長いベランダを、端から端まで歩いています。
指でこすっても、雨の後でも消えないのです。
果たして正体は????こんな具合に歩いています。(黒丸で囲みました)
“Mysterieux!”
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心温まる記事
今朝の朝日新聞にこんな記事がありましたね。猛火のオーストラリアで
消火活動をしていた消防士が,脚の怪我で動けなくなった野生の
コアラを発見し、ペットボトルに入った水を差し出すと、立て続けに
3本飲んだそうです。差し出したその消防士の手を握っているコアラの
写真は、胸を打つものがありました。
“histoire emouvante” -
古い写真
懐かしい写真が見つかりました。21才の頃でしょうか。
場所は、宍道湖だと思います。写真を撮してくれた友達は
元気で飯能に住んでいます。腰をおろして写っている友は、
私の記憶の中に、このままの姿で残っています。
青春時代は、「夢」ですね。 -
記念日
この2月から日曜、祝日の他に水曜、土曜が休めるようになりました。記念すべき?第一日目
信州に一人でスキーに行ってきました。景色が素晴らしかったです。でも残念ながら写真がありません。
カメラ、持っていったのですが滑るのに夢中で撮しませんでした。
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